太股が痩せたい！
なかなか痩せない…
どうしたら痩せる？！
と悩まれている方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回太股ダイエットの一つとして
効果的なウォーキング方法を紹介しちゃいます。
太股痩せたい！と思ったら…
下半身や太ももってなかなか脂肪が落ちないですよね…
そうは言っても、太いままやイヤ！
なんとかして細くしたい！
と思うのであれば、
太ももの脂肪を燃やすしかないんですね。
でね、どうするか？
なんだけど、答えってすんごく単純で
脚を動かす運動をしたらいいんです！
とはいえ、変に筋トレをして
脚に余分な筋肉ってあまりついたらいやだな～
変に筋肉がついてしまうと、太く見えてしまうし…(´・ω・｀)
なんて思ったりもしますよね。
で、
そんな時におすすめな太もも痩せに効果のある方法がウォーキングなんです。
ウォーキングって全身運動だけど、
しっかりと脚を使うので鍛えられますからね。
ということで、次章ではウォーキングで
下半身を細くする方法をお伝えしますね。
ウォーキングで効果的に太股痩せする方法って？
さてっと
よ～し、ダイエット頑張るぞ～
太ももを細くするぞ～
と思ってウォーキングを始めるからには効果を最大限に出したいですよね？
そこで効果的なウォーキング方法を３つ紹介しますね。
①歩き方
・少し大股で歩くこと
・太ももは上げ気味で、そしてかかとからついて歩くこと
・体重を後ろに残さず、しっかりつま先まで使って歩くこと
歩き方で気をつけるのはこの3点です。
大股で歩くことはよく耳にすることだと思うけど、
太ももをあげ気味やしっかりつま先を使って歩くってとこは
普段あまりやっていないことだと思うんですよね。
だからこそ、太ももをあげることとつま先までしっかり使うことは
ウォーキングをするときにちょっと意識してみてくださいね。
②心拍数
実は…
最大心拍数の50-65％くらいの心拍数でウォーキングするのが
一番ダイエットには効果的なんです。
え？最大心拍数が50-60％って言われてもわかりにくい…
そりゃ～そうですよね。
だけどね、最大心拍数って計算で出せるんですよ。
せっかくだし計算して知っておいた方がウォーキングダイエットをするには
いいと思うし、計算方法お伝えしますね。
どうやって計算していくのかというと、
最大心拍数は220-年齢で出せるんですよ。
なので例えば25歳だとしたら…
220-25=195で195が最大心拍数となります。
効果的なのが最大心拍数の50-65％なので、
195 x 0.6 (60%) = 117
これが25歳の方がウォーキングするときにベストな心拍数になります。
どうしてこの最大心拍数が大事なのかというとね、
最大心拍数が50-60％くらいのときって
楽に呼吸ができて、酸素がいっぱい吸い込むことができるんですよ。
でその結果、体内にたくさんの酸素を取り込めるから
長時間歩くことが出来るってわけ。
で、この50-60％程度の最大心拍数の時の歩くスピードなんだけど
会話は出来るけど、少し早めの速度くらいのスピードって言われてます。
③空腹時に行う
これはウォーキングだけに限ったことではないのですが、
脂肪を燃焼させたい！と思ったら空腹時が一番効果があるんです。
なぜかというと
空腹のときって糖分の量（血糖値）が下がるんですよ。
で、運動するときって血糖を消費しようとするんだけど、
おなかが減っていると、消費する糖分が足りない状態になってしまうんですね。
そうなると…
消費できる糖がないので、体脂肪を利用して足りない糖分を補おうとするんです。
要はね、
直接体脂肪を燃やす効果が空腹時だと高まるってこと！
なので、せっかくウォーキングをするなら
朝食前や夕食前などの食前が食後よりおすすめです！
ウォーキングは毎日でなくても?
ウォーキングって毎日しなければいけない…
と思いがちですが、実はウォーキングは1日おきがいいんです！
もちろん毎日やってもダメ！ということはありませんよ。
ですが、あまり無理をして「毎日やるぞ！」と張り切りすぎても
ウォーキングがストレスになり長続きしないのであれば、やる効果がありません。
一番は続けること！
なので、ストレスにならない程度に
お休みの日も設けながら、楽しみなが取り組むようにしましょうね。
まとめ
なかなか痩せない太ももや下半身。
痩せるためにはやはり脂肪燃焼しかありません。
そのためには脚を動かすこと。
ということで全身運動で太ももにも効果がある
ウォーキングに取り組まれてはどうでしょうか。
効果的痩せるためのウォーキング方法を3つ紹介してますが、
一番はやはり空腹時に行うことが効率がUPします。
そしてなによりダイエットは続けることが大事！
1日置きが一番効果的ですが、
ご自身が無理なくストレスにならないよう
上手にお休みの日も設けながら
楽しみながらチャレンジされてみては？と思います。
