授乳中、突如襲ってくる乳腺炎。

本当に痛いですよね?

 

私も出産して初期に乳腺炎になりました。

当時は乳腺炎って言葉も知らなかったから、

なになに?この症状?の状態で辛かったのです。

 

だからこそ、右も左も分からない、新米ママさんに

乳腺炎の症状と予防策を紹介しますね。

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授乳してるのに乳腺炎?具体的な症状は?

人にも始まり方は少し異なるのかもしれませんが、

私の場合は、突然の震えが乳腺炎の始まりでした。

 

授乳し終えたときに、チクッと一瞬痛みが乳首に走ったんです。

その後急にブルブルと今までに体験したことがないくらいの

震えがやってきました。

 

そしてその後、一気に38~39度の熱が出ました。

 

布団をかぶっても何をしても震えが止まらずで…。

ガクガクと震えながら、おっぱいも熱を持ち炎症を

起こした状態だったので、脇に保冷剤を挟んで

冷やしましたよ。

 

震えで寒いのに、脇を冷やすなんて…Σ(゚д゚lll)

と思われるかもしれませんが、おっぱいの炎症を

解消するには冷やすことが一番なので、我慢です。

 

私はあまりにも辛く、どうしていいのか分からなかったので、

即娘ちゃんを産んだ病院へ電話し症状を伝えました。

 

すると、「解熱剤飲んでいいから」と言われました。

そして解熱剤を飲んでも熱が下がらず

症状が改善されない場合は、翌朝病院へ来るようにと

指示されました。

 

解熱剤…私はその時家にあったバファリンを飲みました。

授乳中やしいいのかな…?って気持ちはあったけれど、

薬を飲んでも授乳は続けてあげて、しっかり飲んでもらってよいと

言われたので、飲みました。

 

結果、すぐ熱は下がり、徐々に震えも止まって

残りはおっぱいの痛みだけになり、

おっぱいの炎症も冷やしながら

授乳していると、治まっていきました。

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授乳中の乳腺炎 予防ってできる?

一度経験すると、もう授乳中に二度と乳腺炎なんて

なりたくない!って思いますよね。

そんなママさんの為に、予防策を紹介しますね。

一番の予防法って?

何が一番効果があるかというと、

それはもちろん飲んでもらうことです。

乳腺炎中は、炎症を起こしているから

おっぱいは飲ませない方がいいのかな?って

思われるかもしれません。

 

飲ませないんじゃなくて、しっかり飲んでもらってください。

 

作られたおっぱいを満遍なく飲んでもらうために、

飲ませる時の抱き方もいつも同じではなく、

授乳中に立て抱き、横抱き、ラグビーボール抱きなど

体勢を変えて飲ませるものポイントです。

 

同じ抱っこの仕方で授乳すると、

飲み残しが起こりやすいようなので。

 

もし、しこりが出来てしまっているようであれば、

授乳中にしこりを乳頭の方へ押すといいですよ。

気をつけてみよう、食事

人によって、個人差があるのが食事。

そのために参考までの紹介としますね。

おっぱいに良くない食べ物

カレー、ピザ、揚げ物、乳製品、ケーキなどの甘いもの

こってりとしたものが基本的には気をつけたらいい食べ物って

思ってもらったらよいかと。

おっぱいに良い食べ物

海藻類、ごはん、魚(刺身以外)、野菜(特に根菜)

味気ないと思われるかもしれませんが、和食が一番いいようです。

 

でも我慢ばかりも辛いですので、

ご自身のストレスにならない程度に取り入れてみても

良いのかもしれませんね。

 

ちなみに私は、食べるものは我慢出来ず、

揚げ物、甘いもの、よく食べていました…Σ(゚д゚lll)

授乳中の乳腺炎 予防 ハーブティーも取り入れてみては?

ハーブティーによっては、母乳の出をよくする効果があることをご存知ですか。

なぜかというと、ハーブの力で老廃物の排泄を促し、血液の流れをサポートしてくれるからです。

そのためハーブティーを飲むと、結果として母乳の出もよくなりやすいと言われています。

 

  • なかなか冷え性が改善しない
  • 抱っこやおんぶで肩こりがハンパない

もし上記に当てはまるなら、血流も悪くなっている状況も考えられます。

そしてこんなときは、そのため母乳の出にも影響がでやすいです。

 

育児でいっぱいでなかなか自分のケアをする時間もないママだからこそ、簡単に取り入れられるハーブティー。
飲むとリラックスできるし、母乳の出もよくなるなら一石二鳥だと思いませんか?!

 

しかも初回は300円オフ。
送料も無料です♪

 

私もミルクスルーブレンドにお世話になったことあるのですが、飲むと体がポカポカして冷え性がいつもよりマシな気がしましたし、いつのまにかつまり知らずになってました(笑)

 

個人差があるので、絶対に!!なんて言えませんが、試してみる価値はあるのではないかと思います(^^♪

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まとめ

乳腺炎は突然やってきます。

そしておっぱいの炎症の痛み、震え、熱と

休む間もあまりないママさんへの大きな打撃を与えます。

 

乳腺炎にならないためにも

いろんな抱っこで赤ちゃんに母乳をしっかりと

飲んでもらいましょう。

 

そしてストレスにならない程度に

母乳にいい食べ物を意識してみましょう!

 

育児で疲れた時はホッと一息、

ハーブティーでほっこりしながら、

母乳の出を改善してもいいのかもしれませんね。

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