紅葉の季節の京都は混雑します。
特に有名な紅葉の名所となると
人の多さも半端なく、
場所によってはテーマパークのアトラクション並
なんてことも耳にしたりします。

 

だけど、せっかく京都に紅葉を見に行くなら
ゆったり楽しみたいと思いませんか。

 

そこで今回は、紅葉の有名な名所ではないけれど、
京都で紅葉が綺麗でのんびりと楽しめる穴場スポットと
混雑を避けるために知っておきたいポイントを
お伝えします。

 

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京都の紅葉穴場スポットってあるの?

京都にはいくつか紅葉の穴場と言われる場所があるのですが、
行くならやっぱりアクセスがいいところ
行きやすく便利ですよね。

そこでまずアクセスが便利な穴場の紅葉スポットを
3つ紹介しますね。

 

醍醐寺

京都の伏見区にある醍醐寺ですが、
実は世界遺産に登録されているお寺で
秀吉がお花見をしたお寺とも言われています。

そんな醍醐寺の紅葉ですが、
11月上旬から徐々に色づき始め
ピークを迎える見頃は11月中旬から12月上旬です。

 

そして醍醐寺の中でも
紅葉が綺麗と評判なのが
弁天堂三宝院です。

弁天堂の紅葉↓↓
bentendou-photo
出典:http://crux.ldblog.jp/archives/6105536.html

 

三宝院の紅葉↓↓
sanpouin kouyou
出典:醍醐寺HP

行ったからにはぜひ
この2箇所は見落とさないよう
回ってみてくださいね。

 

醍醐寺の境内はとても広く
上醍醐と下醍醐に分かれていて
それぞれ拝観料がかかります。

下醍醐の拝観料は大人1500円、中高生1000円
伽藍・霊宝館・三宝院の3箇所を見て回れます。
見たい場所だけを見れるよう
単体の拝観料のチケットも販売されていますが、
お得なのは伽藍・霊宝館・三宝院の3箇所がセットになったフルセットです。

 

上醍醐の拝観料は、大人600円、中高生400円。
拝観料には下醍醐にある伽藍が含まれています。

上醍醐は整備された道ではありますが、
頂上まで登るのに1時間程度掛かかります。
上醍醐にも足を運んでみようと思われるなら
歩きやすい服装や靴で行くのがベターです。

 

ちなみに上下醍醐とも見て回りたい場合は
下醍醐の3箇所共通券を購入すると
上醍醐の拝観料は大人500円、中高生300円と
100円割引になりますよ~。

 

拝観時間は9:00~17:00(受付終了16:30)
ですが12月第1日曜日から2月末までは
拝観時間が16:30までになるので
12月に入ってから行かれる方は
拝観時間にも少し気をつけてくださいね。

 

アクセス方法

・電車で行かれる場合
京都市営地下鉄・東西線「醍醐寺駅」が最寄り駅です。

醍醐寺駅で下車し、2番出口から出て徒歩で約10分ほどで
醍醐寺に到着です。

・バスで行かれる場合
JR京都駅八条口からバスに乗る方法と
JR山科駅・京阪六地蔵駅からバスに乗る方法があります。

 

1)JR京都駅の八条口からバスに乗る場合

乗り場は8番乗り場で
京阪バス「山急醍醐寺ゆき」に乗車しましょう。
バスの乗車時間は約30分で、
醍醐寺境内にある「醍醐寺」のバス停に止まります。

 

2)JR山科駅・京阪六地蔵駅からバスに乗る場合

どちらも京阪バスの22、22A系統に乗車します。
バスの乗車時間は、JR山科からだと約20分、六地蔵駅からだと約15分。
降りるバス停は「醍醐寺前」で、醍醐寺までは徒歩2分です。

 

真如堂

比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺で、
正式名称を「鈴聲山真正極楽寺(れいしょうざんしんしょうごくらくじ)」って
言うんです。

正真極楽寺には、極楽寺という寺院が多いんだけど
その中でもこここそが、正真正銘の極楽の寺院
という意味が込められているそうです。

sinnyodou-kouyou
出典:http://kyoto-k.sakura.ne.jp/momiji1003.html

 

そんな真如堂の紅葉の見頃は
11月20日過ぎ頃です。

11月末ごろから徐々に紅葉が散り始めるので
人も少しずつではありますが、減ります。

 

ちなみに真如堂は境内が無料で開放されています。
そのため、自由に境内の中を散策して
紅葉を楽しむことができます。

ただ、本堂や庭園を見るには別途拝観料が
大人500円、高校生300円、中学生200円かかります。
拝観時間は9:00~16:00(受付終了15:45)です。

 

アクセス方法

京都駅から市バスに乗り
「真如堂前」or「錦林車庫前」のバス停で下車し
歩いて約8分程度です。

市バスを利用せず電車でいきたい場合は
約20分程度歩くことになりますが、
京都市営地下鉄「蹴上駅」からアクセスできます。

 

ちなみに車で行かれる場合
真如堂に駐車場はあるのですが、
紅葉シーズンは駐車場が利用できません。

近くのコインパーキングを利用するか
最初から公共交通機関を利用していくようにしましょう。

 

毘沙門堂

2011年JR東海のCM「そうだ 京都に行こう」で
取り上げられたことのある毘沙門堂。

CM以後は訪れる人は増えたものの
それでも東福寺や清水寺などの紅葉の人気名所に比べたら
まだまだ人は少なくゆったり紅葉を楽しめます。

 

そんな毘沙門堂の紅葉は
11月中旬頃から色づき始め
11月下旬から12月上旬にかけて見頃を迎えます。

 

毘沙門堂の紅葉でも
紅葉が綺麗と人気なのが
・参道までの石段
・弁天堂
・晩翠園

の3箇所です。

他にも勅使門や仁王門付近の紅葉も見事で、
色んな場所から紅葉を堪能できます。

 

毘沙門堂も境内は無料なのですが、
霊園や庭園などに入る場合は
拝観料が大人500円、高校生400円、小中学生300円必要で
拝観時間は8:30~17:00(受付終了16:30)です。
ただ12月に入ると拝観時間が30分短くなるので
注意してくださいね。

 

アクセス方法

JR山科駅・市営地下鉄山科駅・京阪山科駅で下車し、
歩いて約20分です。

毘沙門堂には無料の駐車場が10台分ありますが、
紅葉シーズンは混み合う可能性もあります。

朝早くなら駐車できると思いますが、
空いていないようであれば、
山科駅周辺にコインパーキングあるので
そちらを利用するとよいかと思います。


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さて次は、アクセスはあまりよくないけど、
それでも紅葉が綺麗スポットを2つ紹介したいと思います。

光明寺

光明寺は京都の長岡京にある
西山浄土宗の総本山の寺院です。

そんな光明寺の紅葉の見頃は
11月中旬から下旬にかけてで
この時期境内へ特別入山することができ、
石庭、釈迦堂、阿弥陀堂など
普段見れない場所も拝観することができます。

ただ入山期間が決まっていて
今年は平成28年11月12日(土)~12月4日(日)
入山可能な時間は、午前9時~午後4時までで
入山料が大人(高校生以上)500円かかります。

 

光明寺の紅葉で絶対見ておきたいのが
・女人坂を登った石段の先にある御影堂
・薬医門経て書院の玄関までの約200メートルのもみじの参道

です。

 

アクセス方法

最寄駅はJR長岡京or阪急長岡天神です。
ここから光明寺まで公共機関で移動となるとバスしかありません。

・JR長岡京で下車した場合

西出口のバス停から
阪急バス20、22系に乗車し「旭が丘ホーム前」で降ります。
乗車時間は約20分です。

・阪急長岡天神で下車した場合

阪急バス20、22系で約10分、
降りるバス停は「旭が丘ホーム前」です。

阪急長岡天神からは歩けないこともないのですが、
歩くと30分くらいかかるので、覚悟がいるかな?
と思います。

 

ちなみに光明寺には駐車場がないので、
車で直接行くことはできません。
車で行かれる場合は、長岡京駅西駐車場に車を停め、
パーク&ライドを利用されるのがよいのでは?と思います。

 

善峰寺

善峰寺は春は桜・夏は紫陽花
秋は紅葉、冬は雪化粧した姿と
季節によって色んな顔を見せてくれるお寺です。

そんな善峰寺の紅葉の見頃は
11月中旬から12月上旬にかけてです。

 

他のお寺と違うところは、
善峰寺は山寺なので、
山全体が赤や黄色・オレンジに色づいたり、
周辺の山が紅葉しているのも
身近で楽しめるところです。

 

ちなみに境内に入るには入山料が必要で
大人500円、高校生300円、小・中学生200円かかります。
入山時間は8:00~17:00(受付終了16:45)です。

 

アクセス方法

最寄駅はJR向日町駅or阪急東向日駅です。

どちらとも駅で下車後
阪急バス66番の善峰時行きに乗車し30分
終点の「善峰時」まで乗ります。
バス停「善峰寺」からは徒歩で約8分です。

 

善峰寺には
500円と有料ですが、約150台車を停めれる駐車場があります。

ただ紅葉時期は車の移動は大混雑する可能性が高いので
駐車場があるものの、あまり車で行かれるのはお勧めではないかな~。

 

京都の紅葉混雑を避けるコツとは?

秋の京都は市内の道路は混雑します。
そこで、少しでも混雑を避けて
目的地まで行くコツをお伝えします。

土日は避け平日に

仕事の都合で土日・祝日しか行けない場合もあると思いますが、
もし融通が効くのであれば
平日に紅葉を見に行く計画を立てましょう。

土日と比べるとグッと人の多さが変わり
移動のしやすいさや境内のゴミゴミ感も
全然違います。

 

早朝や午前中、閉館間際の時間を狙う

紅葉をお寺に見に行くのであれば、
寺院は早くから空いているので
拝観開始時刻頃を狙って
朝早い時間に行くのが一番オススメです。

だんだんお昼が近づくにつれ
人のピークがやってきますからね。

朝を逃してしまったのであれば、
夕方の拝観時間終了近くも
昼のドピーク時に比べて人が少なくなります。

少しでも人の少ない時間帯を狙うのであれば、
朝一か、閉館直前頃を狙うようにしてみては?
と思います。

 

電車・徒歩を移動の基本にする

京都は市バスの本数も比較的多いのですが
それでも紅葉の時期は道路がバスに乗車する人が多く
バスも混み合いますし、道路自体も渋滞することが多いです。

そのため通常であれば20分で着く距離でも
30分~1時間近くかかってしまうこともありますし、
バスに乗りたくても乗車満員で見送らないといけない
なんてこともあるほどです。

特にバスに乗車する時間や距離が長くなればなるほど
渋滞に巻き込まれる可能性も高くなります。

 

そのため移動は極力電車と歩きで行けるのが望ましいです。

 

とはいえ、バスを使わないといけないところだってあります。
その場合はもちろん、バスに乗らないといけないですよね。
そんなとき、もしバスが渋滞にハマり動かないようであれば
目的地の最寄駅まで乗らず、その1~2個手前でバスを下車し
歩いたほうが早く着くこともあります。

そのためバスに必ず乗る場合は
どこのバス停からなら歩けそうか
予めチェックしておくのも混雑による
時間のロスを避ける一つの手です。

 

自家用車は極力避ける

先ほども道路事情をお伝えしたように
秋の京都は道路が大変混み合います。

それだけでなく、駐車場も少ないため
目的地までは行けたけど
駐車場が空いてないなんてこともあります。

そうなると、駐車場が空くまで路上で待機したり
近くの別の駐車場を探して
周辺をぐるぐるすることになり時間をロスしてしまいます。

 

そのため車で京都に入る場合は
ある駐車場を起点にして車を一旦停め
目的地までは公共機関で移動する
パーク&ライドを使ってみてはいかがでしょうか。

 

さいごに

京都の紅葉穴場スポットと
混雑を避けるコツを紹介しましたが
いかがでしたでしょうか。

京都の紅葉は人気な名所以外にも
紅葉が綺麗なところは意外と沢山あります。

ゆったりと紅葉を楽しみたいのであれば、
人気な名所意外の場所にも目を向けて見てくださいね。

 

あと移動手段は電車と歩きが基本で
そこにバスを併用して
少しでも渋滞やバスの混雑を回避するようにするのが
一番かな?と思います。

 

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