インフルエンザ。

何が恐ろしいって、そりゃ~あの感染力

 

微熱だからインフルじゃないだろう?
と思っても、インフルエンザってことも
あるんです。

 

では、一緒にインフルエンザの特徴と
軽度な場合の症状例を見ていきましょう。

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インフルエンザの症状の特徴って?

さぁ、さっそくですが具体的にインフルエンザの症状の特徴を
見ていきましょう♪

 

ご存じの通り、まずは発熱。

 

しかもいきなり38℃を超える高熱が出ることが

インフルエンザの1つの特徴ですよね。

 

高熱だけでなく、よく見られるインフルエンザの症状って
こんなにあるんです。


  • さむけ・悪寒
  • 頭痛
  • めまい
  • 全身の強い倦怠感
  • 強度の関節痛
  • 筋肉痛・筋肉の熱感
  • 腰痛

 

その中でも一般にいわれる発症してからの
症状の変化ですが、

    • ①高熱が出る
    • ②高熱とほぼ同じタイミングで、関節痛や筋肉痛がみられる
    • ③全身に倦怠感を感じる
    • ④熱が下がり始め、鼻水や咳が出始める

 

特に高熱と関節や筋肉痛は症状が同じ時期に出るので、

当てはまる…という方は

早急にっていっても、発熱してから12時間以降

病院に行ってインフルエンザと思うけど診察してもらってください。

 

発熱後12時間以内だと、病院でインフルの検査をしても

陽性か陰性かがきちんと検査結果が出ないこともあるので…。

急ぎすぎにはちょっと注意が必要です。

 

ただ覚えておいてほしいのが、

抗インフルエンザ薬は症状が出てから48時間以内

飲まないと効果が出ないってこと。

 

それを踏まえると、病院に行くベストタイミングは

発熱してから12時間以降、48時間以内です!

 

いざ病院って前にちょっと時間気にかけてみてください。

 

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インフルエンザの症状 軽いことってあるの?

どこまでを軽いって定義するのか?と言われると

難しいところなのですが、症状が軽くて済む場合も

もちろんあります。

 

インフルエンザワクチンを接種した人や

各個人の持っている免疫の状態によっては、

微熱(37度台)しか出なかったり、

そもそも熱が出なかったりする人もいるようです。

 

どうしても高熱がインフルエンザの大きな特徴と思いがちですが、

 

微熱だけど、関節痛が。

微熱しかないけど、全身に倦怠感が。

という方もインフルエンザの可能性は大いにあるんです。

 

 

万一インフルエンザだった場合、

あなたから周りにいる家族や職場のメンバーに

感染してしまうことが考えられます。

 

あなたは微熱程度で症状も軽いかもしれませんが、

感染した方が軽度で済むかはわかりません。

 

あなたから感染が広がることを防ぐためにも

微熱だけど、インフルエンザの症状にも当てはまる項目が…

というあなた!

 

インフルエンザのシーズンは特に

いつもの風邪と少し違うと感じたら、

インフルエンザを疑い、病院の診察を受けるようにしましょう。

まとめ

インフルエンザの症状って一番最初に思いつくのって

高熱、そして筋肉痛や関節痛、倦怠感ではないでしょうか。

 

高熱の印象がどうしても強いのですが、

微熱でもインフルエンザってこともあるんです。

 

微熱だけど、なんだかいつもの風邪とは違う気がすると

直感で感じられたら…

 

あなたの直感を信じて、

周りの人への感染を未然に防ぐためにも

病院で診察してもらいましょう。

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