こんにちは。
おちびママたんです。

 

実家だとすでにネット環境が整っているから気にしてなかったけど、インターネットが使えない!となると不便ですよね。
そりゃ~、手持ちのスマホやiphoneでちょっとした調べ物はできますよ~。
だけど、長いこと連続してネット環境に接続し続けたり、動画を見たりするとすぐにデータ容量がオーバーしてしまい、速度が遅くなるなんてことになってしまうことだってありますからね。

 

となると、やっぱりアパートの一人暮らしをする部屋でインターネットを使えるようにしたい!ですよね。
そこで今回はアパートでネットが使えるよううにするにはどうしたらいいのか?についてお伝えしていきたいと思います。

 

一人暮らしが初めてで、アパートでインターネットを使えるようにしたいけど何をどうしたらいいかよくわからない!そんなあなたにこそ読んでいただきたい記事です。

では、まいりますッ。

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アパートでインターネットに接続したい!どんな手続きが必要?

まずアパートでインターネットを使いたい!と思ったら、まず契約したアパートのインターネットの回線状況がどのようになっているかの確認からスタートです。

 

一番多いのが光回線対応のアパートやマンションだと思うのですが、光対応であってもすぐにインターネットが使えるわけではないんです。

 

なぜかというと、光回線が来ているのはアパートやマンションの共有部分までなんです。
そのため光回線を使いたい!と思ったら、部屋までの回線を引いてもらう工事を業者の人に頼んでしてもらわないと使えません。

 

で、光回線にもフレッツ光やドコモ光やソフトバンク光などNTTフレッツの回線を借りてコラボしているものやau光、eo光など色々と種類があるんですが、すでにアパートの共通部分までは光回線が引かれているので、どの光回線が使えるのか大家さんに確認が必要になります。

 

ということは…
そう!自分でこの光回線がいいなと思うものがあったとしても、光対応のアパートやマンションだとすでに大家さんが光回線を契約しているので、自分で光回線を選ぶことはできません

 

アパートで使える光回線が分かったら次にやっておきたいことが、ネット回線を部屋まで引いてもらう工事の予約です。

 

なぜかって?

 

だって工事の予約の電話をしても数日後とかにすぐ業者の方が来てくれることはないですもん…。
早くても電話予約をしてから2週間後
12月や3月、4月と引越しや新生活シーズンとなると混雑具合にもよりますが、1ヶ月くらい待ったりもするそうですからね。

 

私も大学入学のときに初めての一人暮らしをしたのですが、そのときネット工事を予約するのが遅く、4月入ってから電話予約をしたんですよ。
なんたってネットに繋ぐための手続きをどうしたらいいか、私もよく当時わかってなくて…。
そのため電話してから工事をしてもらえたのは3週間後くらい。
引っ越してからも3週間はネットなしの環境でした。

 

だからこそ引越しして出来るだけ早く使いたい!と思っているのであれば、入居日に合わせて早めにネット工事の予約をしておくとよいと思います。
工事は1~2時間程度で終わるものですが、必ず立ち会いが必要なのでその点もお忘れなくです。

工事が完了したらネットは使えるの?

インターネットの回線工事が完了しても、プロバイターの契約をしていないとアパートやマンションの部屋でネットは使えないんです。
そのため回線と一緒にプロバイダーも契約する必要があります。

 

もちろん回線を先に申し込んで、その後どのプロバイダーにするか決めて契約する方法もありますが、光回線と一緒にプロバイダーは契約ができるので同時にしてしまうのが手間も省けてラクですよ。

 

光回線とプロバイダーの申し込みは光回線のHPからもできますし、光回線で使えるプロバイダーから先に決めてプロバイダー経由で回線も一緒に契約することもできます。
どちらの方法でも契約できることには変わりないのですが、特典や割引の仕方が異なるので光回線のホムペや価格ドットコムの光回線徹底比較などもチェックしてみてくださいね。

 

ちなみに、プロバイダーとは?
インターネット接続はIPアドレスという固有の番号がないとできないんですよ。
で、この番号を割り振ってくれるのがプロバイダーの役割って感じです。

 

たいていのアパートは自分で光回線・プロバイダーを契約して工事も必要になるケースが多いのですが、なかには部屋まですでにネット回線がきていてプロバイダーのみの契約でいいインターネット導入タイプやインターネット料金が家賃に入っているタイプもあるので、契約したアパートやマンションがどれに当てはまるかも確認してくださいね。

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一人暮らしにオススメなネット回線とは?

光回線は通信制限がないため、動画をたくさん見たり、オンラインゲームをバリバリするよ~という人にはもってこいだと思います。

でも毎日ネットは使うけど、ネットサーフィンが主でそんな動画も見ないし、オンラインゲームはやらない!そんな一人暮らしの場合は、モバイル通信回線を利用してモバイルWifiでインターネットに接続するという手もあるんです。

 

モバイルWifiって?

モバイルWifiとは、モバイルWifiルーターを使い無線のインターネットを受信して、そのルーターから無線でスマホやパソコンなどの機械をインターネットに繋ぐことです。
もっと簡単にいうと、持ち運びができる無線タイプのインターネットのことで、よく耳にするポケットwifiもモバイルwifiです。

 

私がモバイルwifiが一人暮らしに持ってこいじゃん!と思うのが、

1)ルーターが小さく持ち運びができるため、アパートの外でも中でもインターネットに接続できること
⇒結果としてスマホのデータ通信もポケットwifiを使えるので、通信量の節約になります♪

2)ネット回線を部屋に引いてもらう工事がいらないこと
⇒ルーターさえ届けば、すぐにネットにつなげるので、工事に立ち合う必要なし!工事期間を待つ必要もなしです。

この2点です。

 

とはいえ、モバイルwifiを使うにあったてデメリットというか知っておいたほうがいい注意点もありますよ。

 

それが

    1)住む場所や地域によって電波が入らないエリアがあること
    2)契約によっては通信制限があること

 

そのためモバイルwifiを契約する前には、必ず電波が入る通信可能な地域かチェックですよ!
でないと通信できず、スマホの圏外状態と一緒ですからね。

 

それから通信制限
光回線だとどんなに使っても通信の制限がかかることはないのですが、ポケットwifiは契約によって1ヶ月で7GBや3日で3GBまでなどの通信制限があったりもします。
もちろん最近では通信制限なしの契約もありますよ。

ただもし通信制限ありで契約していて通信制限をオーバーすると、速度制限がかかって通信速度がダウンしたり、速度制限を解除するのに別途費用が掛かったりもするので要注意です。

 

光回線、モバイルwifiともメリット・デメリットがあります。
ただインターネットを使うといってもネットサーフィン程度だったり、外でネットを使うことが多かったり、モバイルwifiでスマホのデータ容量も抑えられるならいいかも!などと思うのであれば、モバイルwifiもネット環境を整える手段の一つとして検討されてみてはいかがでしょうか。

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さいごに

アパートでネットにつなぐ方法としては、光回線対応のアパートやマンションであれば、部屋まで光回線を引いてもらう工事をして光回線を使うorモバイル通信回線を利用したモバイルwifiを契約するという2つの方法があります。

 

どちらもメリット・デメリットがあるのですが、部屋の外でもネットを使う機会が多かったり、少しでも通信費(スマホなど)を節約したいと思うのであれば、私はモバイルwifi押しです。
一人暮らしだと自分が外出中は、家族が家にいないので家でネット環境が必要になることもないので余計にです。

 

光回線しか考えてなかった方も、ネット環境を整えるための選択肢の一つとしてポケットwifiも検討されてみてはいかがでしょうか。

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