こんにちは。
おちびママたんです。
日焼け止めを塗り忘れて…だったり、日焼け止めは塗ってはいたけど、夢中で遊んでいる時に袖をまくってしまい、うっかり日焼けしてしまった!!
なんてこともありますよね。
そこで今回はうっかり日焼けで肌が赤くなったり、ほてったり、ヒリヒリするなんて状態のとき、どのようなケアをしてあげるのが一番いいのか?についてお伝えしたいと思います。
だって日焼け後の肌はデリケートなんて言われますからね。
正しくケアして日焼け後の肌トラブルを防ぎましょう。
では、まいりますッ。
日焼けの赤みやヒリヒリ最初にすることは?
日焼けで赤くなったり、ほてったり、ヒリヒリしているこの状態…
実は軽いやけどと一緒なんです。
だから火傷をしてしまったときに一番最初にする“冷やす”ということを日焼けをしたときにも一番にしてあげるのが正解!!
濡れタオルや保冷剤をガーゼなどにくるんで冷やしたり、低刺激の化粧水を冷蔵庫で冷やしてコットンパックをするようにしましょう。
ただ日焼け後の肌はめっちゃ敏感。
そのため低刺激の化粧水で冷やしてもOKなのですが、オススメは精製水を冷蔵庫で冷やしてコットンに浸し、日焼けしてしまった部分にぴたっと数分貼って冷やす方法です。
でもどうして精製水がオススメなの?
まず、日焼けをしてしまうといつもよりも肌が敏感になってしまうんですよ。
そのためいつもの化粧水でもヒリヒリとしてしまうことだってあるんです。
だけど精製水だと、精製水自体が塩素やミネラルなどの不純物を取り除いただけのお水なので肌への刺激がないんですよ。
そのため日焼け後の敏感な肌でも安心して使えるのでオススメなんです♪
しかもドラックストアで500ml、100円くらいで販売されてますからね。
お手頃価格だし、紫外線が強くなる時期には1本冷蔵庫に常備しておいてもよいのでは?と思います。
日焼け後ケアは大事!赤みがとれたらすること
日焼けはやけどの一種なので、まずは冷やすことが大事ですよ~!とお伝えしましたが、しっかりと冷やして赤みが落ち着いてきた後にすべきケアももちろんあります。
冷やしたあとのアフターケアでシミだって阻止することもできますからね。
では、さっそく日焼け患部を十分に冷した後のケアについて紹介していきますね。
ローションパック
冷蔵庫で冷した精製水や水道水でしっかりと肌を冷したら、いつも使っている化粧水or低刺激の化粧水でローションパックをしていきます。
この時のポイントはコットンをひたひたにして貼り付け、コットンが渇いてきたらローションをコットンに継ぎ足し、肌が冷たくなるまで繰り返すことです。
これでしっかりと日焼けで失われた水分を肌に入れていきます。
乳液とクリーム
ローションでしっかりと水分をお肌に入れたら、やっと乳液&クリームの出番です。
乳液やクリームの役割は、お鍋の蓋をしっかりして具材に旨みを行き渡らせるのと同じように、お肌にローションでいれた水分や潤いを逃がさないため。
そのためもし肌がカサカサしている部分があれば、重ねづけがオススメです。
ただこのとき間違っても肌をこすって肌に刺激を与えてしまわないように注意してくださいね。
水分補給
肌の潤いは外から化粧水などで水分を入れてあげるのはもちろんですが、内側からの水分補給も大事なんですよ。
内側からというと、うん?と思われるかもしれませんが、ようはしっかりとお水を飲んであげることです。
うっかり日焼けしてしまうと、肌がカラカラの水分不足状態。
そのため化粧水などで外から水分補給も大事ですが、お水を飲むことで内側からもしっかり水分を肌に入れてあげましょう。
⇒日焼けなどの敏感肌特有の赤み。 こういった赤みケアにおすすめの化粧水
さいごに
日焼け後のアフターケアを終えたら、しっかり寝ること!
なんたってターンオーバーは寝ている間に活性化するって言われてますからね。
うっかり日焼けしてしまった!なんて日は、ケアをしっかりして早めに布団に入って寝るようにしてみてくださいね。
それから、新しい日焼けをしないこと!
すでに焼けてしまったものは仕方ないですが、日焼け後の肌はいつも以上に敏感になってしまっていますからね。
新たにうっかり日焼けをして更に肌にダメージを与えてしまわないよう、しっかり日焼け対策してくださいね。
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