こんにちは。
おちびママたんです。
日焼け止め、UV対策に毎日洗顔してスキンケア後に塗ってるから大丈夫!と思っていませんか。
私自身も毎朝化粧をする前に日焼け止めを塗っていたから、紫外線対策できてるって思ってたんですよ。
だけど、最近シミが気になり出して色々と調べていると、私日焼け止め正しく使えてないじゃんΣ(゚д゚lll)ってことが判明したんですよ。
でね、めっちゃショックなんだけど、日焼け止めって決められた量を使ってないとやっぱり日焼け止めの効果落ちてしまうんだって。
毎朝、日焼け止め塗ってUV対策できてると思っていたのに、つもりだったなんてね…(´・ω・`)
ホント悲しくなりますよね。
そこで今回は、日焼け止めを効果的に使うためにも押さえておきたい日焼け止めの使用量の目安と塗り方について紹介したと思います。
紫外線対策で日焼け止めは必須だからこそ、日焼け止めを正しく使えているか一度見直されてみてはいかがでしょうか。
では、まいりますッ。
顔への日焼け止め正しい量使えてる?
日焼け止めの使用方法には「適量とり伸ばしてください」と書いてあることが多いと思うのですが、適量って?って感じですよね。
で、私は適量って書いてあるし、まぁこんなもんかな?と勝手に自分の思い込みで使っていたのが小指の第一関節くらいの量だったんですよ。
だけど調べてみると日焼け止めに書かれているSPFやPA表示通りの結果を出そうと思ったら、皮膚1cm2につきで2mgの日焼け止めを塗らないとダメなんだそうです。
と言われても、どのくらいの量使ったらいいかピンと来ないですよね(´・ω・`)
で、結論としてどんだけ使ったら、日焼け止めの効果を損なわずに済むのかというと、500円玉やティースプーン1杯くらいの量。
500円玉って結構大きいですよね?!ね??
どうですか。
毎日日焼け止めを塗るとき、使ってました~?
私は先程もお伝えしたように、小指の第一関節くらいの量しか使ってなかったから、500円玉となると普段の3~4倍の量。
こんなにも使わないと日焼け止めの効果って得られないのか!!って思いました。
私にとってこの衝撃事実を知った翌日から、そりゃ~もちろん紫外線対策にと日焼け止めはたっぷり500円玉分顔に塗り始めましたよ。
ただ500円玉分の量ってホント多いんですよ。
だから一度で全部塗りきってしまおうなんて、ムリムリ(ヾノ・∀・`)
そのため2~3回に分けて重ね塗りが基本!!
時間はかかるけれど、数回に分けると塗りきれない量ではないです。
もし日焼け止めを塗る量が500円玉より少なかったのであれば、明日から意識してたっぷり日焼け止めを使うようにしてみてくださいね。
顔への日焼け止めを塗るときの効果的な塗り方
日焼け止めの塗り方に正解や不正解があるわけではありません。
ただせっかく日焼け止めを塗るからには効果がより出る塗り方で塗りたいですよね?
そこでキーとなるのが、日焼け止めを先に手のひらで伸ばさないこと。
手のひらで伸ばして日焼け止めをつけたほうが、時間的には早いかもしれませんが、顔に塗るはずだった日焼け止めが手の平をこすり合わせることで、手に吸収されてしまうんですよ。
そのためオススメは
- 1.日焼け止めを適量手のひらにとる
- 2.手のひらにとった分量を額・両頬・鼻筋・あごの5箇所にのせる
- 3.乗せた日焼け止めを指先でトントン優しく叩く感じで伸ばしていく
塗りムラにもなりにくく、手のひらで伸ばしてから顔につけるより、まんべんなく顔全体に日焼け止めを塗ることができますよ。
たださっきもチラっとお伝えしたのですが、500円玉の大きさの日焼け止めを1回で顔に塗りきれませんからね。
手順2.3.を数回繰り返して日焼け止めを伸ばして塗っていってください。
で、さいごに手のひらでパックしながら日焼け止めを肌に馴染ませたらOKです。
ちなみに、私は1回目は顔全体に日焼け止めを伸ばして塗りますが、2~3回目は日焼け止めの残量にもよりますが、シミができやすい目の下やほっぺの高い部分に重ねづけするようにしています。
さいごに
日焼け止め正しく使えていましたか?
もし私みたいに間違った使い方をしていたのであれば、せっかく毎日日焼け止めを塗っていてもあまり効果が得られてないかもしれません。
日焼け止め塗ってたのにあまり効果がなかったかも…って思うとショックですよね。
だけど、「今」知れたこと、ラッキー♪って思いましょ。
だって知らなかったら今まで通りだけど、次からは正しく日焼け止めを使えますからね♪
そして知ったからには即実行。
今までとやり方を変えて、紫外線からお肌を守り目指せ美白・美肌ですヽ(´▽`)/