ブロッコリーってどこまで食べれるの?
お店などで出てくるのもブロッコリーのつぼみの部分。
茎や芯は見かけませんよね。
でもブロッコリーの半分は茎。
捨てるのもな~って思いますよね。
でも外食したときにも見かけないし、ブロッコリーの茎って食べれるの?
そんな疑問、スッキリ解決しちゃいましょう♪
ブロッコリーの茎は食べれるの?
ブロッコリーの茎、もちろん食べれます。
え?
食べれるの?
今まで捨てていた…Σ(・ω・ノ)ノ!
もしそうなら、ぜひ次回から茎は捨てずに食べちゃいましょう♪
意外といろんな料理にも使えるから、捨ててしまうのはホントもったいないですよ。
だって食べれますから(笑)
それに味だってクセのある味でもないですし、食べやすいですよ♪
とはいえ、どうやって食べたらいいのさ…
そんな質問にお答えしていきますね。
ブロッコリーの茎捨てずにどうやって食べるの?
我が家ではですが、ブロッコリーの茎もつぼみの部分と一緒に茹でてしまいます。
そしてその後、茎の固い皮の部分をに包丁を入れ、引っ張って皮を剥いています。
そしたらね、ビローンて皮が取れるんですよ。
どうして皮をとるのか?というと、皮は固すぎて口の中に残るからです。(実践済)
私は茹でてからブロッコリーの茎の皮を剥がす人なのですが、生のままでも皮を剥がすことは可能です。
ただ固いんですよね( ;∀;)
で、昔包丁で茹でる前に皮剥ぎをしているときに、力が入りズバっと包丁が進み手を切ったことがありまして…。
お恥ずかしいのですが、病院に行きました。
それからは固い生の状態ではなく、一度茹でてそれから皮を剥くようになりました(笑)
その方が柔らかいから力もいらないし、簡単に皮が剥けるからね~♪
どちらの方法でもいいのですが、ブロッコリーの茎を食べようと思ったら茎の皮は取り除いてから使いましょう!!
皮を剥いた後は?
皮を剥いた後は、料理に合わせてた大きさにカットして料理に使えばOKです。
意外とどんな料理でもイケますよ~♪
例えばですが、
- ごぼうの代わりにブロッコリーの茎と人参できんぴら
- ブロッコリーの茎と人参などお野菜の肉巻きロール
- ブロッコリーの茎とじゃがいも&ツナマヨサラダ
- ブロッコリーの茎のお漬物
ね、炒め物やサラダ、お漬物など結構幅広い料理に使えるでしょ(笑)
ちなみに私がよくするのが、みそ汁の具として活用。
え?みそ汁?
と思われたかもしれませんが、便利で使い勝手がいいんだもん。
一旦茹でてカットして冷凍しておいたら、だし汁の中にブロッコリーの芯を入れて他の具材も入れて、クツクツ煮込んで味噌とかして完成ですからね。
それから、塩こうじ漬け。
シャキシャキ感が残っているので、歯ごたえがありお漬物にもいいですよ♪
他にもきんぴらもやりますし、チキンライスやドリアなどの時も小さめに切って入れ込んだりして使っています(^^♪
どうですか?
意外とどんな料理でも使えるじゃんって思ってきたでしょ~?
そうなんです。
使えるんです(^^♪
だからぜひ、捨てずに活用してくださいね(#^^#)
ブロッコリーの茎には栄養満点?!
意外と使い勝手のいいことが分かってきたブロッコリーの茎(芯の部分)。
実はつぼみの部分よりも多くビタミンCとカロテンが豊富に含まれています!!
ビタミンCといえば、美肌には欠かせない栄養素。
そして風邪予防や疲労回復、感予防にもにも効果があり♪
風邪を引きやすい冬場には、しっかりと摂りたい栄養素の一つです。
ただビタミンCは熱に弱い…。
そのため栄養が丸ごととれるスープ類に入れ込んで食べるのが、丸ごと栄養を摂ってしまうにはオススメです◎
このほかにも蕾と同様に
- 妊娠中に摂りたい葉酸
- ガン予防に効果のあるスルフォラファン
- 食物繊維も豊富で便秘解消
など栄養満点♪
それだけでなく、「ガン予防にも効果のある野菜」として世界でも注目されているお野菜です。
そんな栄養素がたっぷり入っているブロッコリーの茎。
捨ててしまっては買ったブロッコリー栄養半分は捨てていることになってしまいます。
ホントこれはもったいない!!
食べるとクセもなく食べやすいので、ぜひ捨てずに活用してみてくださいね♪
さいごに
今まで捨てていたブロッコリーの茎を料理して食べるのはちょっと勇気がいるかもしれません(笑)
私も食べてみるまでは、食べれるのココ?
って思ってましたからね。
でも一回使って食べれることが分かると、もう捨てることなんてなくなりましたよ!!
使ってみると意外と使いやすく、レパートリーも広がる広がる(笑)
一度茹でてカットして冷凍して、いろんな料理に入れて時短料理にも活用しています。
ぜひまだ食べたことない…
使ったことない方は、一度茎も料理して食べてみてくださいね(*”▽”)
その時は皮を剥くのだけはお忘れなくです!!