母の日のプレゼント何にしようか悩みますよね…。

 

悩んで悩んで今回は花を贈ってみよう!

と思って調べていると

鉢植えと切り花どっちも出てくる…。

 

どちらもメリット・デメリットがあるけれども

母の日のプレゼントとして贈るならどっちがいいんだろう?

 

カーネーションは定番すぎだから

その他の花でさがしているんだけどな…

 

そんな母の日のプレゼントで贈る花に関する素朴な悩みにお答えします。

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母の日に贈る花は鉢植えと切り花どっちがよい?

母の日に花を贈ろう!

と決めたのはよかったものの、

調べてたら花束ももちろん出てくるけど鉢植えも出てくるじゃん…

 

切り花だと割と短命というデメリットがあるけど、鉢植えってどうなの?

多年草であれば、来年も楽しめたりするけど手入れってどうなんだろう?

どっちが喜ばれるんだろう?

 

と貰うお母さんの立場で考えると

プレゼントの花、鉢植えにしようか?切り花にしようか迷いますよね。

 

 

悩んで悩んで悩んでるけど

鉢植えと切り花どっちがいいのか決めきれない…

 

そんな迷いがあるなら切り花を選ばれるのが無難です。

 

どうして?

 

う~ん、これはお母さんがお花好きで手入れをよくするしないに関係なく

鉢植えをもらうとやっぱり頑張って育てなきゃ!って思うんですよね。

 

でね、一生懸命育ててでも頂いたものが枯れてしまうのって

やっぱり精神的にショックなんですよ。

 

 

自分で買って育ててうまく育てられなくても「あ…今回は失敗だったか」と

意外とさらっと流せるものなんですが、

さすがに娘や息子のお嫁ちゃんから頂いたものとなると

ちょっと頑張らなきゃ…って意識が変に芽生えちゃいますからね。

 

 

お花好きのお母さんでも好みがわかっているのであれば

鉢植えも喜ばれると思いますよ。

 

 

ただね~

園芸が趣味で好きなお母さんでも、お花の好みや色がわからない…

そんな時も切り花の方が無難です。

 

お花が好きでこだわりがあるからこそ、好きなお花とそうでないお花が出てきてしまうんですよね。

 

もちろん母の日の定番であれば、それほどハズレもないとは思いますが、

好みではないお花を鉢植えで頂いて手入れをしなくては…

というのも少し精神的な負担が大きくなってしまいます。

 

そこでお母さんが

 

・お花にあまり興味がなく手入れが負担になりそう

・お花は大好きなことは知っているけど、好みまではさすがにわからない

 

そんな時は切り花を贈ってはどうでしょうか。

 

 

もしそれでも鉢植えが気になっていて贈りたいな~っと思われるなら

さりげな~くお母さんにお花って鉢でもらったら手入れ面倒かな~?

とかどんなお花が好きかなどリサーチしてみたらよいのでは?と思います。

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母の日にカーネーション以外の花を贈るなら…

ここからは切り花に決めた!

でも定番のカーネーション以外のお花を母にプレゼントしたい!

という方向けです。

 

母の日 = カーネーション

というイメージが大きいですよね?

 

だけどカーネーション以外にも

母の日にふさわしいというかもってこいなお花がありますので

今回は3つ紹介したいと思います。

 

母の日に贈りたいお花 ダリア

ダリア

ダリアの花言葉は「感謝」。

母の日にありがとうの感謝の気持ちを込めて贈りたいお花の一つです。

 

ただ色によって少し花言葉が変わってきます。

赤色:華麗

白色:感謝 豊かな愛情

黄色:優美

とダリアは華やか且つ感謝といった前向きな花言葉を持っています。

 

が・・・

実はポジティブな意味の花言葉だけでなく

「移り気」や「裏切り」という感謝や優美などとは正反対の花言葉も持っているお花っということも一応知っておきましょう。

 

母の日に贈りたいお花 バラ

バラ

カーネーションに次いで母の日のプレゼントに人気のあるバラ。

 

バラも色によって様々な花言葉を持っているので

お花にメッセージと共に花言葉を添えてプレゼントするのも

よいのでは?と思います。

 

ちなみに色別の花言葉はこんな感じです。

赤色:愛情 美 上演津 美貌

白色: 純潔 尊敬 清純

ピンク色: 上品 かわいい人 温かい心

黄色: 平和 友情 不貞 嫉妬

オレンジ: 無邪気 魅惑 絆 信頼

緑色: 穏やか 希望を持ち得る

紫色: 誇り 気品 尊敬

青色: 神の祝福 喝采 奇跡

とほんと色によって持っている花言葉は様々です。

 

色んな色のあるバラですが、

母の日のプレゼントに贈るならダークピンクのバラはどうでしょう。

 

ピンク色のバラには先ほど紹介したように上品や温かい心という花言葉がありますが

ダークピンクのバラの花言葉は「感謝」なんです。

 

 

1つのお色だけでなく、ダークピンクやピンク、白や赤などのバラを

組み合わせて花束にアレンジしてもらうのも

オリジナリティーのある花束に仕上がってよいのではないでしょうか。

 

 

そうそう!

それから花束にするなら8本のバラを贈るのが母の日にはもってこいです。

 

え?

本数って関係あるの?

 

実はバラの花束は贈る本数でも意味が変わるようで…

 

 

8本のバラの花束は

[あなたの思いやり、励ましに感謝します」という意味があるんですって!

母の日にピタっとハマりませんか?

 

母の日に贈りたいお花 カサブランカ

カサブランカ

ユリの仲間のカサブランカも母の日に贈りたいお花の一つです。

ちなみに花言葉は「雄大な愛、威厳、高貴」

 

もちろんユリ(カサブランカ)も色によって花言葉が変わってきます。

 

白色: 高貴 純潔 威厳 無垢 無邪気

黄色: 陽気 飾らぬ美 荘厳 愉快

オレンジ色: 華麗 愉快 軽率

ピンク色: 思わせぶり 上品 虚栄心

とこんな感じです。

 

 

ただカサブランカはお花が少し大きめ。

 

ユリはいいけどもう少しお花が小ぶりだったらいいのに…

と思われるようなら

カサブランカほど大きくて派手な花でなく

ちょっと印象がおとなしいスカシユリがいいかもしれません。

 

ちなみにスカシユリの花言葉も「飾らぬ美 親思い 元気」と

母の日に贈るお花の候補としてもバッチリですよ。

 

さいごに

鉢植えと切り花、母の日に贈るならどっちがいいか悩んでいるのであれば

切り花の方が間違いないかな~と思います。

 

そして切り花も種類が沢山ありますよね?

 

定番はカーネーションだけど、それ以外のお花でいいものないかな~?

と少しでも贈るお花の選択肢が増えたらなと思い

今回はダリア、バラ、カサブランカとスカシユリを紹介しました。

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

母の日にプレゼントするお花の参考に少しでも役立てば嬉しいです。

 

選んだお花のプレゼントお母さんにも喜んでもらえるとよいですね。

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