気候が良い時期
週末は家族でお弁当を持って公園へお出かけするのに
もってこいですよね。
子供と一緒に公園に行くのであれば
やっぱり公園にある遊具が充実していたら…
と思いませんか。
滋賀県にある公園じゅらくの里は小さい子向けの遊具が充実!
どんな遊具があるのか?どこにあるのか?お伝えしていきますね。
滋賀で小さい子供が楽しめる公園じゅらくの里へ行ってみた!
滋賀県の湖南市にあるじゅらくの里へ
お天気もよかったし行ってきました。
遊具がありそう!ってことは調べて行ったのですが
ここの遊具は1-2歳くらいのほんとに小さいお子さんでも楽しめるな!と感じました。
今回は平日に行ったのですが、
歩き出したくらいの子から2-3歳くらいの子まで
楽しそうに親子で遊んでましたよ。
ちなみに私の娘は1歳10ヶ月なのですが、
ローラー滑り台にハマっていました!
この公園で嬉しいな~と思ったことが
娘の年齢でも自分で滑り台の階段が登れるよう
手すりの位置が低めに設定されていたり、
安全対策として丸太を渡る遊具は間隔が狭く
幼児でも足がハマらないような設計になっていたり。
1歳半から2歳前後のお子さんでも
自分で頑張ってチャンレジ出来る環境が整ってることです。
今までいくつか滋賀県にある公園に行ったりしていますが、
じゅらくの里は未就学のお子さんに使いやすいと思いますよ。
またベンチもたくさんありますし、
ボール遊びなどが出来る広い広場もありますので
遊具だけでなく、ボール遊びなんかも出来ます。
ちょっと写真の取り方が悪く広場がどんな感じかわかりにくいのですが、
写真の右側の切れている部分に本来であれば広場が広がっています…。
実際じゅらくの里に行ってみて
主人と「こりゃ~また来るね!」と帰りに話したくらい。
そのくらい今の娘にはピッタリ!
そんな公園でした。
じゅらくの里ってどんな遊具があるの?
じゅらくの里は2つふれあい広場と元気っ子広場の2つから出来ています。
◆ふれあい広場
ここは遊具が連なったちょっとしたアスレチックみたいな雰囲気です。
ローラー滑り台はちょっと長めのものと
ほんとちびっこ向けの2つありましたよ。
これがちびっこ向け↓↓
滑り台にはまだそんなに慣れていないお子さんでも大丈夫。
ビビリの娘もコレで練習してひとりで滑る自信がついてきたみたいです。
それから少し急勾配な滑り台や
さっき紹介した丸太を渡る遊具
トランポリンなんかもありました。
トランポリンはそんなにぴょんぴょん飛べる系ではなく
あまり跳ねない系です。
他にもネットをくぐって進む感じや
プチロッククライミングなんかもありましたよ。
写真を撮り忘れたので、また次回行ったときはばっちり撮ってきますね。
◆元気っ子広場
こっちの広場のメインはどちらかというと芝生広場で
ボール遊びをしたりする感じがメインかなって感じです。
だけど、そんな広場の一角にも遊具がありました。
ここの遊具はローラー滑り台が一つと
その反対に筒状の少し急な滑り台があって、
その間を丸太を渡る感じの遊具で繋いでる
そんな感じです。
ここの遊具には2つだけどブランコもありましたよ。
こんな感じで雰囲気のちょっと違う大型遊具で
遊ぶことが出来る公園です。
じゅらくの里へのアクセス方法は?
そんな公園のアクセス方法ですが、
名神高速 栗東ICからは約15分
名神高速 栗東ICからは約20分くらいです。
公共機関ならJR草津線「石部駅」で下車し
湖南市循環バスに20分ほど乗車すれば到着しますが、
車で行かれる方が便利かな~と思います。
駐車場は北と南側に2箇所ほどあり、
合計で150台程度停められる広い駐車場です。
駐車料金も無料なので、時間を気にせず遊べるのも嬉しいところです。
さいごに
歩き出したくらいの1歳頃から2歳前後のまだ小さいお子さんでも
遊具を楽しめるじゅらくの里を紹介しましたが
いかがでしたでしょうか。
我が家は今の娘の年齢にはピッタリ!だということもあり
ここはリピすること間違いなしです。
大型遊具の公園はあるけど、
まだ息子娘にはちょっと早かったな…と思われているパパママに
おすすめな公園です。
じゅらくの里はちょっとこじんまり。
もう少し大きな公園にと思われるなら草津にある矢橋帰帆島公園はいかがでしょうか。
どんな公園かもう少し知りたいときはこちら
滋賀県にある遊具が豊富で子供が喜ぶ矢橋帰帆島公園ってこんなとこ!
よかったら参考にしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。