神戸のルミナリエは関西でも大人気のイルミネーション。
そのためイルミネーション開催期間は
多くの人で賑わい、ごった返すことでも有名です。
そこで今回はルミナリエをゆっくり見るために
混雑を避ける方法や、混雑ピークの時間帯について
紹介したいと思います。
ルミナリエの混雑を回避する方法
神戸ルミナリエのイルミネーション、
実は混雑するパターンがあるんですよ。
ということは・・・
そうなんです!
混雑する過去のパターンを頭に入れれば
ピークを外してイルミネーションを楽しむことができるってことなんです!
では、一緒に混雑を回避する方法をチェックしていきましょ~♪
週末は避ける
過去のルミナリエの曜日別の来場者数を
見てもらったら一発で分かることなんだけど、
土曜日は50万人超
日曜日でも約40万人
もの人がルミナリエに来場しているんです。
それに比べて平日は
多くても25万人いかないくらい
と土曜日の約半分なんですよ。
そりゃ~平日でも20万人を超えている時点で
すごい人だし混んでいることはには違いないのですが、
週末と比べると、空いてますよね。
そのためもし平日にルミナリエに足を運べるのであれば
平日を選ぶのがベストです。
ただ仕事や学校などの関係で平日にルミナリエには行けない・・・
そんなときは、できれば土曜ではなく日曜に行く計画を
立てられてみてはいかがでしょうか。
週末でも最終の週末は避ける
週末は週末でも、イルミネーションが終了する直前の週末の方が
来場者が増える傾向にあるんです。
その例がこちら!
2015年の週末の来場者数↓↓
日にち 曜日 天気 来場者数
12月 5日 土 晴 517,000名
12月 6日 日 曇 392,000名
12月12日 土 曇 557,000名
12月13日 日 晴 407,000名
2014年の週末の来場者数↓↓
日にち 曜日 天気 来場者数
12月 6日 土 晴 437,000名
12月 7日 日 晴 346,000名
12月13日 土 晴 550,000名
12月14日 日 晴 360,000名
2015年はお天気の関係で
そこまで終了間際の週末の来客者数に変化が見られませんが、
週末がお天気だった2014年は、
特に土曜日の来場者数が約10万人以上違いますからね!
週末にしかルミナリエに行く計画ができないのであれば、
お天気にも左右されますが、
点灯最終の土日より点灯開始してすぐの土日を狙いましょう!
ちなみに2016年の神戸ルミナリエ点灯期間は
12月2日(金)から12月11日(日)の10日間。
そのため週末を狙うなら12月3日(土)12月4日(日)ですよ♪
ルミナリエが大混雑する時間帯
曜日以外にルミナリエの混雑パターンが
決まっているのが時間帯で、
一番混雑すると言われている時間が点灯前から点灯直後。
ルミナリエは点灯する瞬間がとても綺麗で
それを見に行こうと長蛇の列が出来るんです。
そのため点灯前から並んだ人達が
光のアーチをくぐりながら
ゴール地点に向かっていくのですが
なんせ人が多すぎて点灯直後は
なかなか列が動きません。
そこで、人が少なくなり始めるお勧めな時間帯は?
というとイルミネーションが消灯する1時間くらい前。
このくらい遅い時間になれば、
長蛇の列なんてこともなく、
立ち止まってゆっくり写真を撮ることができるくらい
空いてます。
18時や19時と中途半端な時間に行くくらいなら
先に夕御飯をた~んと食べて、
少し遅めの20時以降にルミナリエのスタート地点に
向かうほうが、イルミネーションを満喫できますよ。
さいごに
神戸ルミナリエは数多くあるイルミネーションでも
特に点灯期間が10日間と短く
しかも人気なため、開催期間中は大混雑が予想されます。
ただ混雑するパターンがだいたい決まっているので、
・週末(特に点灯終了直前)を避ける
・点灯直前・直後を避け、20時以降に行く
ようにすれば、混雑しないとは言い切れませんが
混雑状況は幾分マシなのは確かです。
点灯の瞬間は見逃してしまうことになりますが、
その分ゆったりと光のアーチを堪能できます。
ゆっくりイルミネーションを見たい
写真を思う存分撮りたい
と思うなら、ぜひ混雑回避方法を参考に
イルミネーションに行く計画を立ててみてくださいね。
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