こんにちは。
ちびママです。
久々に主人と2歳の娘と私の3人で宮島に行ってきました~♪
今回の宮島での目的は、あなごめしを食べること&娘がお魚好きなので水族館に連れて行くことの2つです。
というわけで、宮島に着いたら速攻で宮島水族館へ向かいましたよ~。
ちなみに、私たちが食べたあなごめしのお店は宮島でもあなごめしで人気の高いふじたやさん。
⇒宮島のあなごめし人気店!ふじたやに行ってきた。味や待ち時間は?
宮島観光で水族館に行ってきた!所要時間は?
結論から先に言っちゃいますね。
私たち家族が宮島水族館を見てまわるのにかかったのは約2時間くらいかな。
行ったのが平日で人が少なく自分たちのペースで見てまわれたということが大きいのかもしれませんが、約2時間で館内もアシカショーも満喫できましたよ♪
私は何度かリニューアルオープンしてから宮島水族館に足を運んでいるので、お節介かもしれないけど、宮島水族館を思いっきり楽しむためのちょっとしたアドバイスをしたいと思います。
下調べをして行く
いや~!下調べしていくのが当然じゃん?!
と思われるかもしれませんが、いつも下調べが面倒で当日水族館に行ってイベントなどをチェックしていたんですね、私。
だけど今回はショーやイベントの情報をバッチリ下調べしてから行ったんです。
そこで気づいたことがあって…。
それが
- ・1日1回しかないイベントが多いこと
- ・イベントやショーの時間の感覚が結構空いていること
そのため例えばだけど、「クリスマス限定のペンギンphotoイベントには絶対行きたい」だとか、「アザラシとのふれあいはしたい」だとか、どのイベントは外したくない!このイベントは行く!と先に決めてしまうのがオススメです。
再入場を利用すること
宮島水族館は出口にある受付で「再入場をしたい」ということを伝えると、手にライトを当てたら見えるスタンプを押してもらえて再入場できるんです。
今までは誰が再入場なんて使うんだろう?!
なんて思っていたけど、水族館が観光のメインなのであれば、再入場の特権は使わないと損!
だって午前・午後どちらかだけしかやっていないイベントもありますからね。
もちろん水族館の中にも軽食が食べれるみやじマリンキッチンがありますよ。
だけど、せっかく宮島に来たのにご当地グルメを食べずに水族館で済ませてしまうのはちょっともったいないと思いませんか。
そこで「午前のイベントで見たいものを見たら、一旦水族館の外へ出てお食事を堪能し、また再び水族館に戻る」この方法が意外とオススメです。
実際に今回私もこの方法を使ってこんなスケジュールでまわりましたよ♪
10:45宮島水族館に到着♪
イベントまで時間があったので、本当はダメなのかもしれないけど、ちょっとだけ逆走して娘が好きな熱帯魚の水槽のお魚さん鑑賞。
11:00~ テッポウウオシューティングタイムを見る
11:10~ アザラシのふれあいに参加して、アザラシの背中にタッチ。
怖がりながら、2歳の娘もアザラシの背中を触りましたよ~。
平日だから混雑しないかな?と思ったけど、早めのお昼ご飯を食べに一旦水族館を出てあなごめしを食べに…。
12:20頃 宮島水族館に戻ってきて、館内を探索。
空いていたので、見たい水槽のお魚さんを見たいだけ見ることが出来ました♪
平日の特権ですね。
13:00~ アシカライブを見る(15分間)
休日だとライブの5~10分前だといい席は埋まってますが、平日ということもあり、10分前でも余裕で一番前の席をゲットできました。
本当はこのあとクリスマス限定のペンギンクリスマスphotoに行きたかったのですが、娘がお昼寝してしまいまして…。
残念ながら、クリスマス限定のイベントには参加出来ずでした。
宮島水族館に割引で入る方法ってあるの?
水族館や遊園地などのテーマパークって前売り券を買ったら割引になったり、エポスカードを提示するだけで割引になったりするところ結構あるんですよ。
そこで宮島の水族館もお得に入る方法がないか調べてみました!
で、どうだったのか?!というと、
宮島水族館は基本的に一般の人への割引サービスはなく、20名以上の団体や障害者手帳を持っている人に対する割引オンリーです。
前売り券はもちろんコンビニで買うことはできますよ。
ただ前売り券だからといって安くお得になるなんてことはありません。
そのため通常であれば宮島水族館の入場料金は
- 大人: 1,400円
- 中学生: 700円
- 小学生: 700円
- 幼児 : 400円(4歳以上)
そのため年に3回以上宮島水族館に行くのであれば、年間パスの方が断然お得です。
- 大人: 3,5000円
- 中学生:1,700円
- 小学生:1,700円
- 幼児 :1,000円(4歳以上)
宮島水族館への行き方は?
私は宮島水族館まで歩いて行ったのですが、フェリー乗り場から宮島水族館までって結構距離があって歩くと25分くらい掛かるんですよ。
意外と遠いですよね。
もちろん厳島神社を通ったり、他にも観光スポットがあるのでブラブラ立ち寄りながら水族館へ向かうのもアリですが、朝一は水族館!と決めているのであれば、小さなワゴン車で移動する乗り合いタクシーを利用するのも私は便利だと思います。
私は実家に帰省したら宮島へ遊びに行くことも多いのですが、乗り合いタクシー(メイプルライナー)のこと、今日まで実は知らなかったんですよ。
恥ずかしいことに…。
でね、偶然お昼ごはんを食べに行こうと水族館を出たところでメイプルライナーが水族館前に来ていて、旦那が「バス走ってるみたいやん?」とひとこと言ったんです。
それで初めて私は宮島に乗り合いバスがあったということ知りましたからね。
そのため夫婦二人で、知ってたら最初の目的地が水族館だったので、「フェリー降りてからバスで水族館まで来ても良かったね」なんて話したのは言うまでもなくです。
ちなみに乗り合いタクシーはどこで乗り降りしても定額300円で、「ここで降りたいです」といえば、どこでも降ろしてもらえるようです。
ただ1時間に2~3本程度運行と本数が少ないので、利用したい場合は時刻表も要チェックですよ。
さいごに
みやじまマリンの館内は1時間半から2時間程度あれば、ゆったり楽しんで見てまわれると思います。
ただ午前・午後で違うイベントが開催されたりもしているので、再入場特典も利用し行きたいイベントの時は再入場して参加するのもアリですよ~。
リニューアルして館内もキレイですし、滅多に触れる機会のないペンギンやアザラシの背中にもタッチできるイベントもあり、子供にとっても貴重な体験かな~なんて思います。
子供だけではなく、大人も楽しめるので、子連れ家族はもちろん、カップルにもオススメです。