こんにちは。
ちびママです。
島根県の玉造温泉に日帰りで行ってきました~!
先日出雲大社にも行ってきたのですが、出雲大社とは違って観光地って感じではなく、ほんと閑静な温泉旅館の連なる温泉地ですね、玉造温泉は。
出雲大社の記事はこちら
⇒出雲大社の正しい参拝方法と作法と所要時間を紹介
⇒地元民にも人気の出雲そばかねやへ行ってきた。味や待ち時間は?
そこで実際に足を運んで分かった、日帰りで玉造温泉を楽しむコツを紹介したいと思います。
玉造温泉に日帰りでしかも昼食付きプランではなく、個人計画して玉造温泉に行こうと思われている人に読んでいただきたい記事です。
では、まいりますッ。
玉造温泉に日帰り!ランチはどこで?
八重垣神社で占い鏡の池で占いをしたあとに向かった玉造温泉。
もともとノープランだったのがいけないのですが、玉造温泉に到着して「さぁ、ご飯を食べよう♪」ってなったものの、食べるとこがほとんどない…(´・ω・`)
玉造温泉は観光地というより温泉街。
お店がズラリと連なって食べ歩きが楽しめたり、色んなお店に入ってお土産物をみたりという感じではないんですよ。
そのためランチを食べられるお店を探すのも一苦労でした。
そこで日帰りで玉造温泉に行くなら、お昼ご飯をどこで食べるかしっかり考えて行ったほうがイイです。
たとえばだけど、玉造温泉の旅館の日帰り昼食プランを利用したり、玉造温泉に行く前に松江市内で昼食を終わらせてしまったり。
私のオススメは松江市内でランチを済ませてから玉造温泉に入るです。
松江市内となれば、沢山お店があるので選び放題ですからね。
たとえば、庭園茶寮 みな美やふじな亭は鯛めしで人気な姉妹店ですし、しじみ館の中にあるこ根っこは宍戸湖を一望しながら島根の海鮮料理を食べられます。
行ってない私がいうなよ~って感じですが、せっかく玉造温泉まで来たら宍戸湖周辺の観光も兼ねて宍戸湖周辺でランチを探されてみてはいかがでしょうか。
というか、私がそうすればよかった~って思ってます。
玉造温泉のキッチン花音にてランチ
玉造温泉で私が発見したランチのできるお店が3つしかなくてですね。
1件目が「もなてしお」というお蕎麦屋さん。
ネットでも見ていたけど、お蕎麦はこの間食べたしな~と思いスルー。
2件目が「若竹寿し」
すごい人気のお寿司屋さん。
ただ看板は見つけたけど、ちょっと坂を登っていくようだったのでスルー。
でもあとからネットでクチコミ評判を見ると結構好評♪
足を運んでおけば~なんて思っちゃいまいました。
そして3件目が私たちが足を運んだ「キッチン花音」です。
店内はカウンターが5席くらいとテーブル3席の小さめのお店です。
私と妹は島根和牛ステーキを母は海鮮丼セットを注文しました。
ステーキはハートの鉄板で焼かれるのですが、焼くときに店主が写真を撮ってもいいよ~と声をかけてくださり、ハートの鉄板で焼かれているお肉と一緒に写真を撮って下さりましたよ~♪
アツアツの鉄板に乗ってステーキが登場。
味はというと少し脂っこい感じがしましたが、バクバクご飯の進む味でした。
海鮮丼はというと、中にとろろが入っていて母はびっくり(°д°)したようですが、美味しくかったようで完食してました。
ランチの時は、ドリンクはセルフだけどオレンジジュース、アップルジュース、烏龍茶は飲み放題。
ただご主人と奥さん二人でされているからなのかな?
少しゆったりしていて、料理を頼んでから出てくるまで少し待ちましたし、のんびりした感じでした。
玉造温泉日帰りも旅館のお風呂に入浴できる?
玉造温泉に来たからにはやっぱり旅館のお風呂に立ち寄りたいですよね。
だけど旅館のお風呂は日帰り入浴はお断りってところも多いですし、日帰り入浴は受け付けているけど入浴できる時間が決まっていて、それが旅館によってバラバラなんですよ。
そこで、日帰りで旅館の温泉に入浴したい!と思うなら、行きたい旅館と入浴できる時間は必ずチェック!
そこから逆算して動くのがベストです。
皆美さんの日帰り入浴OKの時間帯は11:00~15:00。
だけど私たちは到着が遅く、旅館についたときには既に14時回っていたんです。
そこで、フロントで「日帰り入浴の時間が15時までってなっているけど、15時までにでないとダメですか?」と聞いてみると
「宿泊のお客様が到着され温泉に向かわれるため混雑するかもしれませんが、過ぎても大丈夫です」と言っていただけました。
日帰りとなると、時間がカツカツになりがちだったり、遅れてしまったりしてバタバタしてしまうこともあると思うんですよね。
そんなときは、行きたいと思っている温泉のある旅館に日帰り入浴の時間帯と少し延長してもらえないか相談してみる価値はあると思いますよ~。
ちなみに皆美さんのお風呂は?というと、内風呂がひとつと露天風呂がふたつありました。
とくに内風呂は温泉の成分でなのかな?トロンとしていてお肌がスベスベになる感じがしましたし、温泉から出たあとも肌がつっぱる感じゼロでしたよ~。
さいごに
玉造温泉は観光地というより旅館の温泉をゆったり楽しむところ。
そのため旅館が並んでいて、周辺には足湯スポットもありますが、食べたりお土産を買ったりするお店は少ないな~って思いました。
もし日帰りで玉造温泉に行かれるなら食事は到着前に済ませてから向かうのがオススメだし、行きたい温泉旅館が日帰り入浴の可否と時間帯は最低限チェックして、時間を逆算して計画を立てるのがよいのでは?と実際に足を運んだからこそ思いました。
少しでも日帰りで玉造温泉に行く計画を立てるときの参考になれば嬉しいです♪