10月のイベントと言えば・・・ハロウィン!

10月が近づくにつれ街中にもあちらこちらにハロウィンの飾りを目にするようになりますね。

季節毎のイベントを感じられることはとても良いことです。

 

実際に自分の職場にハロウィンの装飾をしたい!なんてOLさんも多いのではないですか?

 

でもいざ作るとなると、どこから手を付けたら良いのかわかりませんよね。

 

最近では100円ショップにいけば、ちょっとした飾りを見つけることも出来るようになってきましたが、せっかくなら自分で作ってみませんか?

手作りの飾り付けで、職場の人からの株上昇!なんて事もあるかもしれませんよ。

 

「不器用だから手作りなんて無理・・・」なんて諦めるのはまだ早い!

不器用なあなたでも簡単に作れちゃう立体的な飾りをご紹介しちゃいます。

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ハロウィン飾りを手作り、立体で作れるものはどんなんもの?

立体の飾り付け!なんて言うと難しそうなイメージが強いかもしれませんが、案外簡単に作れるものがあるんですよ。

三種の神器ならぬ、三色の神器!

 

「オレンジ・黒・紫」この三色を使えば、そんな物でもハロウィンを感じられるものになるので覚えておきましょう。

 

さて、簡単に作れて、立体的ものの代表といえば、「ガーランド」と「モビール」です。

 

「ガーランド」は本来、花輪や花冠を意味する言葉で、花や葉っぱが使われていたのですが、ここ最近では「フラッグガーランド」と言われて、三角形の旗をあしらったものも多くなってきました。

この三角形の旗をハロウィンカラーにするだけで、一気にハロウィンムードを感じます。

 

では作り方です。

ガーランドの作り方

材料:麻紐やリボン・折り紙・画用紙・フェルト・ボンドなど

 

作り方(今回は色画用紙とリボンを使って作っています)
①色画用紙をダイヤ型に切っていきます。

②ダイヤ型に切った色画用紙を半分に折って三角形を作ります。

 

③折った部分にリボンを通してボンドで貼り付けます。

④バランス良く繋げたら完成!

ちょっと余裕がある場合には、フラッグに「HAPPY HALLOWEEN」の文字を入れてみたり、ジャック・オー・ランタンやコウモリなどを入れてみたりするのもいいですね。

 

ちなみに、先ほどのガーランドにHAPPY HALLOWINの文字を入れたものがこんな感じです(*´ω`*)

 

フェルトを使う場合には、1枚だけで厚みがあるのでダイヤ型ではなく、三角形に切って裏面にボンドで紐を付ければOKです。

 

ハロウィンカラーで作った「フラッグガーランド」を社内の壁や入り口、受付カウンターに付けるだけで社内は一気にハロウィン仕様に変化しますよ~。

 

続いて「モビール」を紹介していきますね。

 

「モビール」とは、動く彫刻と言われ、紙やプラスチックなどの軽い素材で作った飾りを、糸とワイヤーなどを使って作る吊下げ式の飾りです。

軽い素材を使うことで、空調や自然の風で優しく動き、慌ただしい社内に緩やかな空気を感じさせてくれます。

 

ハロウィンと言えば・・・ジャック・オー・ランタンやコウモリ、魔女などが定番ですかね。

折り紙や画用紙を使って、ハロウィンらしい飾りを作ってモビールで吊してみましょう。

 

モービルの作り方

材料:色画用紙・糸やリボン・アイスの棒

作り方
①色画用紙をジャック・オー・ランタンやコウモリ、魔女などハロウィンらしい形に切っていきます。

無料の型紙サイトなんかもあるので、「自分で形を書くのは難しい・・・」なんて人は、是非利用してみて下さい。

私の愛用はここのサイトです。
⇒https://www.pinterest.jp/pin/463659724115315195/?lp=true

 

②切り取った色画用紙に糸を付けます。

③アイスの棒の両端に、色画用紙で作った飾りに付けた糸を結びつけます。

 

④飾りを縦に繋げるも良し、アイスの棒の天秤を増やすも良し!
全体のバランスを見ながら作って見て下さい。

 

アイスの棒がなかったら、天秤の部分はストローでもOKです。

ストローを使う場合は、糸が滑りやすいので、縛った上からマスキングテープなどで止めておくといいですよ。

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ハロウィン飾り、手作りで簡単に立体物を作るときに使えるおすすめ材料

今回私は色画用紙を主に使って製作しましたが、立体感や作品の厚みを出すならフェルトがおすすめです。

 

端布なんかもけっこう使えますが、フェルトなら布端の始末をする必要がないので、いろんなところで大活躍してくれます。

しかも大きいサイズのフェルトが100円ショップに売っているってところが良いですよね。

 

手芸屋さんに売っている大判のフェルトに比べると、質感は劣りますが、壁飾りなんかに使うなら全然OK。

逆に固さがあるので、扱いやすいですよ。

色の種類も豊富なので、出かけたときにまとめ買いしてしまうのもありかもしれません。

 

今回は使っていませんが、トイレットペーパーの芯や牛乳パックなんかも使える素材です。

本来ゴミとなってしまう部分ですが、これがけっこう有効的に使えますよ~!!

 

ぜひ、ゴミ箱行きにせず、一手間加えて素敵な作品に仕上げるのも一つかな~と思います(^^♪

 

まとめ

いかがでしたか?

一見難しそうに見えるものでも、けっこう簡単に作れてしまうんです。

 

簡単に作れるけど見栄えが良いって最高ですよね。

 

今回紹介させてもらったのは、ガーランドとモビールの基本的な作り方なので、これを参考にしてあなたらしさの溢れるオリジナルの作品を作って見て下さいね。

 

ライター:りょう

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