子供用品は子供が成長するにつれ、服だけでなく色々なものが必要になってきますよね。
そのためお下がりをもらうと助かる!!というのが本音ではないかと思います(笑)

 

うちは年子の女の子。
そのため上の子の使ったものや着たものを下の子に使えたのはよかったですが、とにかく服などは量が必要になってくるのでお下がりは感謝しかありません^^

 

ただ会社の方や知人から子供用日のお下がりを頂くとお返しについて悩みますよね。

 

そこで今回はお下がりのお礼は必要なのか?
お礼の金額やお礼を渡すタイミングについて、私の実体験も交えながらお伝えしていきます。

少しでも参考になれば嬉しく思います。

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子供用品のお下がりお礼は必要なのか

結論から言うと、子供用品のお礼は気にしなくてもよいです。

というのも、私がお下がりをする側になった時、お礼のことなんて考えたこともないからです。

 

子供用品のお下がりは、サイズがあるので洋服が多いですよね。
しかし、同じように小さい時しか使えないような、例えばベビーバスですとか、クーハン、ベビーカー、靴、用途による(主に天気)雨具、成長によって使われる三輪車、補助付き自転車、おもちゃなどのお下がりもあります。

 

どの子供用品も使う時期は短期。
でも必要なものばかりなのでいただけるとそれはもう大助かりなわけです。

 

そのためお礼はした方がいいのではないかと考えちゃうこともありますよね。

 

もちろんお礼のことを考えることは良いことだと思います。
ですが、子供が大きくなって今度はお下がりをする方になると、お礼なんて気にならないというのが、私の正直な気持ちです。

私の場合ですが、お下がりは愛着があるけど使えないし処分するしかないものを引き取ってもらってる感覚なので(笑)

 

そのため兄弟の子が男の子ばっかり、つまり甥っ子しかいないため、お下がりを兄弟に渡すことができず、友達の子供さんや近所の子どもさんにあげていました。

 

その時に、お礼をされるとは全く思っていなかったのですが、お菓子などのお礼を頂いたこともあります。

私はお礼は不要だと思っていたのですが、心遣いは嬉しかったです。
格式ばったものではなく、子供へのお菓子とか手ごろで好印象でした!!

正直なところ、お返しなんていいのに~!って思いますが、それでもお礼貰ってみるとそれはそれで、嬉しいものです。

 

そのためたくさんの子供服や用品などのお下がりを上司や知人に頂き、もしお礼を…という気持ちがあるのでしたら、相手もイヤな気持ちになることはないですし、お礼をお渡ししてもイイと思いますよ。

 

お下がりを渡した側としては、お下がりの自転車に乗ってるところを見たり、洋服を着ているところ見たり、ママ達にあの時(発表会、卒業式等)着せたんだよ!と後日談、予定談も聞いたりすると、使ってもらえてるんだ!!役に立ててよかったな~!!と実感できます。

愛着があって、でももう使えなくなったモノを大事に使ってもらえるのは本当に嬉しい。

 

そのためお礼とはいかなくても、ちょっとした写真などをお見せしたり、お下がりした服やおもちゃなどを使って楽しんでいるという子供の様子をお伝えしたりするだけでも、喜ばれると思いますよ♪

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お下がりのお礼金額の相場は?

必要ないのかもしれないけれどやっぱりお礼をしたい!という方のために、どのようなお礼が多いのか?や金額の相場についてお伝えしていきますね。

 

まずは金額。
お下がりでもらったものの定価の1割から2割くらいの金額をお返ししたらよいかと思います。

 

ただ現金でのお返しはちょっと…。
そのため、商品券などの金券系のお礼。
それから先ほど書いたのですが、お下がりを使用している写真。
それからお菓子、洗剤、パン、プチケーキなど消費もの。

他にも相手にもお子さんがいらっしゃるので、お子さんが使える文房具やシール等のファンシー系などもお礼としては喜ばれますよ♪

 

先ほどお下がり用品の1~2割程度のお返しとお伝えしましたが、ベビーカーやチャイルドシートなどは結構元の値段がしますよね。こういった高額なものをお下がりとして頂いた場合は、お礼は1~2割ではなく、三千円を超えない程度でお礼を準備するのが一般的です。

というのも、あまり高額だと相手の方にも気を使わせてしましますからね。

 

私も高額なお礼だと気後れしてしまいますし、その方とのお付き合いが続かない気がします。

そのためお礼をするのであれば、金額はもらったものの1~2割。
高額なベビーカーやベビーベッドなどを頂いた場合は、3千円以内で、あまり気を使わせない程度のお礼を準備しておけば大丈夫です(^^♪

 

お下がりのお礼のタイミングはいつ?

お下がりのお礼のタイミングですが、今まさに使ってます!と見せることができたら一番!!なのですが、そんなことは難しいですよね(笑)

 

そこでおすすめなのが、思い切って近しい人ならその次に会うタイミングで用意して渡してしまう方法です。
やはりあまり遅いと今頃?的な雰囲気になりますし意図がわかりにくいからです(*ノωノ)

 

親戚とか滅多に会うことができない方はなるべく早く、それこそお手紙を添えてだと渡しやすいかと思います。
写真とかも添えたいのであればやはり一度は使用して、なるべく早く送ると、「使ってくれてるんだ~」と写真をみた側にも喜ばれますよ。

 

さいごに

娘は2人とも保育園児だったので常に園に4~5枚の着替えは置いておかなくてはなりませんでした。
そのため洗濯の量も半端ない感じでした。

そのため着替えがたくさんあること・お下がりをもらえることは本当にありがたかったことを覚えています。

 

とても助かった子供用品だったので、私は「お下がり本当にありがとう。保育園でたくさん着替えの服がいるから助かってる~」と伝え、一緒にこころばかしのお菓子を一緒にお礼として渡していました。

 

子供用品のお礼。
そんなにこだわらなくてもイイと思いますし、お礼がほしくてお下がりをあげている方も少ないのではないかと思います。

ただ愛着があった服だったり、思い出の服や用品もあると思うので、使っているよ~という報告。

これがあると一番嬉しいし、当時が懐かしく感じられ喜ばれると思いますよ♪

 

ほんの一例ですが、参考になれば嬉しいです(*´ω`*)

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