子供は大人と違いすぐサイズアウトしてしまいます。
「これたった1回しか着てないのにもう着れないー！」
なんてことはザラですよね…
新しいのを買わなきゃとは思いますが、お金が…
そんなとき、子供が大きいママ友などからお下がりをもらうことも多いですよね。
ですが、お下がりをもらって嬉しい人ばかりでしょうか？
もちろん嬉しい人もいますが、そうじゃないこともありますよね。
意外と迷惑と思っている方が多いです。
おしゃれな服や高級ブランドの服ばかりだとありがたいですが、自分でも買えるものはいらないのが本音です。
その中でも、義理の姉などの親族からお下がりがきたときにどうしたらよいか迷ってしまいますよね…
そこで、今回は対処の仕方から断り方までをまとめてみました。
子供服のお下がりいらないときどう対処している？
ママ友や親族からお下がりをもらったけど…と困った経験は一度はあります。
このような場合、どのような対処をしたらよいのでしょうか？
思い切って捨てる
お下がりの中には汚れや黄ばみ、首回りや袖回り、服全体がヨレヨレだと着させる気が失せますよね…
いくらたくさんあって困らないとは言え、子供にそんなものを着させるのは親としては正直嫌です。
気に入らなければ捨てるが一番です。
フリマアプリやリサイクルショップに売る
自分好みではない服や趣味の悪い服は子供に着せたくないのが本音ですよね…
ですが、捨てるのは少しもったいない！と思う方は、フリマアプリやリサイクルショップに売ることをおすすめします。
ただでもらったお下がりが少しでもお金に変わると少し得した気分になりますよね。
売る前に少し綺麗にするといい値段で売れたりするかも！？
ですが、最近はリサイクルショップではブランド物しか売らないところも増えてきています。
売る際は、一度確認することをおすすめします。
着れない服は掃除道具として再利用
子供服のほとんどは綿でできているため、古布として再利用することもできます。
もらったときからすでに汚れている服だと余計気にせずつかうことができます。
床や窓、シンク周りなど汚れが酷いところは古布がたくさんあっても困りません。
ただし、見つからないように気をつけてください。
見つかったときは大変ショックを受ける可能性があります。
ほかに欲しい人がいたらあげる
中にはお下がりがたくさんあっても困らない人もいます。
そういう方にあげると服も喜んでくれます。
とは言っても、あげる前に欲しいかどうか一言聞いておくことが大切ですが。
どのパターンもお下がりをくれた人が「もう着ないからどうぞ」や「あなたの好きなようにしてくれてOK」など自由にできる前提の場合です。
あとから返してね！という方のお下がりはタンスの肥やしになってしまいます。
その場合は、最初から断るようにしましょう。
中にはあげた服を覚えている方もいますので、面倒臭いですが念のため写真を撮っておきましょう。
その後処分するなり好きにしましょう。
久しぶりに会ったとき、服の話をされたときに困らないようにすることも大切です。
子供服のお下がりの断り方
お下がりをもらうと会うたびにもらった服を着させなないけない…
変なストレスがかかってしまいますよね。
ストレートに断ると角が立ってしまうこともあります。
それにもらうことでお返しも発生してしまいます。
逆にお金がかかってしまうことが多いと思います。
義理のお姉さんからのお下がりだと余計断りにくいですよね。
夫など親族を理由に断ることはできません…
そこで相手を傷つけない断り方を紹介していきます。
収納場所に困るからと言って断る
お下がりをもらうとき、袋いっぱいに詰めて持ってきますよね。
ですが、そんなに入る収納場所がないのが現実です。
そのことを逆手にとって断ることができます。
本当はほしいけどと一言添えるだけで、やんわり断ることもできる上、相手も嫌な気持ちにはなりません。
子供が好きな服を選ぶようになった
子供にも趣味があります。
そこで無理矢理着させても嫌がるだけなので、この場合は正直に言いましょう。
相手も理解してくれますので、安心して断ることができます。
あげるより売るほうがお金になるよ！と教える
意外としていない方も多いです。
きれいな服やブランドの服は売れることが多いので、ネットやフリマアプリで売る方向に進めるのもひとつの手です。
着なくなった服がお金になりますし、その分収納スペースも空くため一石二鳥です。
少々強引にも見えますが、一緒にやってあげることで相手も楽しんでやってくれるでしょう。
まとめ
いかがでしたか？
お下がりをくれることはありがたいことですが、服には人それぞれ好みや趣味があります。
ですが、お下がりをくれるということは少なくともあなたのことを良いと思っているからです。
断ることは心苦しいですが、相手の好意をしっかり受け取ってあげることが一番大事です！
