もぉ~いぃくつ♪ねぇ~るぅ~とぉ♪お・正・月♪
の、前に大晦日、年越しなるイベント(?)がありますよね。
1年のしめくくりに食べるは年越しそば。
しかし食べるタイミングって…?
大掃除の休憩ついでのお昼ごはん?
それとも新年に向けてカウントダウンする夜?
そんな悩みを解決して、新たな年を迎えられるように解決していきましょう!
年越しそばを食べるタイミングはいつ?
調べてみると、どうやら「いつ」と決まったタイミングは、ないようです。
大晦日であれば、いつでも良いということです。
とくに正しい決まりも存在していないようなので、晩ごはんのメニューとして食べる家庭もあれば、年明けする前(11時半から年明け前のタイミング)に夜食の感覚で食べる家庭も正解です。
と、あまり多くはないようですが、朝ごはんやお昼ごはんに食べる家庭もあるようです。
ですので朝ごはんに食べて、最後の大掃除や夜の年越しに備えるのもアリですね。
なんだか縁起が良さそうですし。
ただし、『年を越す前にそばを食べきらなければ、明けた年に金運や健康運に恵まれなくな
る、縁起が悪い』といわれていますので、気にしておくと良いかもしれません。
ちなにみ個人的には、実家では夕飯に、義実家では夕飯後の年越し前に食べます。
なんでしょうね、どんなにお腹いっぱいでも食べられる不思議なおそばの力。
年越しそばを昼に食べるときのアレンジやおかず
子どもの頃に食べた焼きのりで巻いたおそば。
記憶があいまいでしかも名前も漠然としていたので、記憶を辿って調べてみました。
正しい名称かもわからないのですが「そばロール」で、ヒットしたので間違ってはいないかと。
太巻きの要領で酢飯ではなく、おそばを巻くのです。
具はきゅうり、卵焼き、ハムやなどサラダ感覚でも美味しいですし、ボリュームが欲しい方は天ぷらそばの感覚で、えび天やかき揚げを巻いても美味しいです。
おしょうゆ感覚でめんつゆをストレートでつけてもいいですし、わさびしょうゆでも合います。
また、これも昔の記憶からなのですが、おそばで作ったペペロンチーノを食べたことがあります。
これがまた違和感がなく、パスタより食べやすかったのです。
衝撃的で、美味しかったのを覚えています。
あとは定番になってしまいますが、天ぷらですかね。
おそばに乗せるも良し、そばつゆにつけながら食べるも良し。
それだけではなく、おろしそば、きのこそば、山菜そば、肉そば、とろろそば、鴨南蛮そば。
案外そばとメニューはたくさんありますね。
他にもアレンジだと「カレーそば」や「いくらそば」なんていうのもありましたよ♪
そばロールに似た物ですと、「そばいなり」なんていうのもありました。
海苔で巻くのではなく、おいなりさんに詰めるのですね。
お昼におそばならおかずを+αでなく、ちょっとおそばのアレンジ。
一緒に食べるやご自身の食欲に合わせて楽しんでみるのもいいかもしれませんね(^^♪
年越しそばを夕飯に食べるときのアレンジや晩御飯の献立
それぞれ家庭によって年越し、大晦日の夕飯はもちろん違うと思います。
おそばを主食にするのか、おかずとして食べるのか。
我が家ではどちらのポジションかと考えてみましたが…。
まぁ、おそばをおかずに白米は…食べ、ないですかね。
我が家は親戚総勢すると大人数になるので、お寿司の盛り合わせを数種類、数パック、お漬物、サラダ、酢の物や揚げ物主体のオードブルがテーブルに並びます。
それらをつまみつつ、おそばを食べます。
また実家では、定番の天ぷらがおかずとして並びました。
天ぷらが揚げ物なので、あとは茶碗蒸しや浅漬け、並べるだけで食べられる物(生ハムやかまぼこ、お刺身など)おせち料理で多めに作ったおかず(重箱に入りきらなかったおかず)でした。
実家ではお米(お寿司やおにぎり)を一緒に食べた記憶はありません。
なんとなくですが、居酒屋のよにあるうな、和食メニューであればたいていなんでもおそばに合うのではないかと思います。
例えば、ほうれん草のごまあえ、きんぴらごぼう、ひじき、いんげんのマヨみそあえ、大根おろしとなめこなど。
お酒を飲む方であればたこわさや塩辛なんていうのもいいかもしれません。
さいごに
今回改めておそばの時の付け合わせやメニューなどを調べたり、小さいころの年越しそばを思い出したりしてみたのですが、おそばだけでもメニューが豊富。
そして意外にもアレンジレシピが多いなと思いました。
基本的にはお米に合うものは合いそうです。
さっぱりでもガッツリでも、おそばは万能。
今年の大晦日は、ちょっといつもと違ったおそばメニューに挑戦してみるのも良いかもしれません。
テンションの上がる年越しができるかもしれませんね。