４月はお花見の季節。
みんなでお弁当を食べながら、
お花見を楽しみたいですよね。
特に小さなお子さんがいるおうちでは、ママ友同士で集まってお花見をする機会も、きっとあるはず。
そこで、これからお花見の予定があるママは必見！
お花見に持っていきたいオススメのお弁当のおかずや、ママ友同士で持ち寄っていくと便利なアイテムについて、たくさんご紹介していきたいと思います。
お花見のお弁当、ママ友へのお裾分け分って準備する？
まず、お弁当についてですが、「ママ友へのおかずのお裾分け」って考えていますか？
ママ友同士でお弁当を食べる時、自分たちの分のお弁当を持っていくのはもちろんですが、できれば、ママ友やそのお子さんにもお裾分けできるように、少し多めにおかずを作っておくと安心ですよ。
「でも、料理はあんまり得意じゃないからお裾分けなんて…」と思うママもたくさんいると思います。
実際に私も、料理はあまり得意なほうではないので、ママ友たちとお弁当を食べる機会がある時は、何か持っていかなきゃいけないのかなと、かなり悩みました。
ですがママ友の中には、お裾分けできるように色々な食べ物を持ってきてくれる人もいらっしゃいます。
そうすると、こちらとしても、何かお返ししなければという気持ちになるんですよね。
だから、ちょっと面倒だなと思うママもいるかもしれませんが、何かみんなにお裾分けできるものを準備しておくほうがいいでしょう。
お花見の持ち寄り。子供が食べやすく人気が高いもの
お裾分けに持っていくオススメのものとしては、
１．一口サイズで取り分けしやすいもの
２．子どもが好きな食べ物
を考えて用意することが大切です。
そこで、私がオススメするのは、こちらの３つです。
１．一口おにぎり
お弁当の定番といえば、おにぎりですね。
子どもがいると、小さなお団子サイズのおにぎりを持っていく人が多いですが、私がオススメしたいのは「おにぎらず」です。
おにぎらずは、のりの上にご飯や具材をのせて包んだら、あとは半分に切るだけなので、料理が苦手なママにも簡単でオススメです。
また、具材をのせたり、のりで包んだりするときに、手ではなく箸やラップを使えば、衛生的です。
人の手で握ったものに抵抗があるというママ友にも安心してお裾分けできますよ。
子どもにも食べやすいので、お裾分け用に多めに作っておきましょう。
おにぎらずのオススメレシピはこちらです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
URL:https://cookpad.com/recipe/2832237
２．フルーツ
お花見の時期だと、イチゴやオレンジ系が旬なので、ぜひ持っていきましょう。
また、小さくカットしてあるフルーツ缶詰を利用するのもオススメ。
タッパーにたくさん入れておけば、お裾分けもしやすいですね。
３．キャンディーチーズ、ゼリー
「作ったり、タッパーに入れるのさえ面倒…」というママには、キャンディーチーズや一口ゼリーなどはいかがでしょうか？
個包装でたくさん入っているので配りやすいし、子どもたちも大好きなので、いつも持っていくと喜んでくれます。
ちなみに、ママ友やそのお子さんにお裾分けする時に、気をつけておきたいのが、「食べ物アレルギー」のことです。
卵や乳製品などにアレルギーがある人も多いので、食べられるか前もって聞いておくようにしましょう。
お花見の持ち寄りであると喜ばれるもの
お花見に行くときに、お裾分けの食べ物以外にも持っていくと便利なアイテムがあります。
ちょっと荷物が増えてしまうかもしれませんが、持っていくとママ友にも好印象なので、ぜひチェックしておきましょう。
１．紙皿、紙コップ、割りばし
お裾分けをする時に欲しいのが、「割りばし」と「取り皿」です。
また、水筒やペットボトルのジュースを分ける時には、「紙コップ」もあると便利ですよ。
衛生的だし、軽くて持ち運びしやすいので、人数分持っていくとママ友にも喜ばれると思います。
２．ウェットティッシュ
ウェットティッシュは、絶対に持っていくべきアイテムです。
ご飯を食べる前のお手拭きにもなるし、子どもの食べこぼしやテーブル拭きのときにも使え、とても便利です。
ウェットティッシュには、アルコール入りのものとノンアルコールのものがありますが、小さな子どもにはノンアルコールのものを選びましょう。
３．ゴミ袋
意外と忘れてしまいがちなのが、「ゴミ袋」です。
使った紙皿やコップ、おやつの個包装の紙など、ゴミがけっこう出てしまいがちです。
大きめのレジ袋や、地域の燃えるゴミ用の袋を持っていくと、ゴミがまとめやすくなります。
ぜひ１つは持っていきましょう。
まとめ
ママ友とのおでかけは、何かと気を使わなければいけないことが多いと思います。
でも、せっかくのお花見だし、楽しい思い出にしたいですよね。
今回ご紹介した内容を参考にしながら、ぜひ、お弁当作りや持ち物チェックをしてみてくださいね。
