赤ちゃん連れで義実家に帰省。泊まりに必要な持ち物と荷物をコンパクトにするコツ

赤ちゃんと一緒に義実家に帰省でお泊りとなると、どこまで持って帰ったらいいんだろう?
と悩んでしまいますよね。

 

私も自分の実家に帰るときは、母が色々準備してくれたり、いるものあったらラインして~と言ってくれるから甘えさせてもらう部分も多いです。
ですが、主人の実家となると、気を遣うしそうもいかないですよね((+_+))

 

そこで今回は、主人の実家にお泊り帰省の時の持ち物と荷物を少しでもコンパクトにするコツについてお伝えしていきたいと思います。

スポンサードリンク

赤ちゃん連れで義実家に帰省。荷物の準備をする前に義理母と打ち合わせ

義理のお母さんだし、やり取りも気を遣う。
分かります…。

でも赤ちゃん連れでお泊りとなると、赤ちゃんの環境を整えてもらうこともある程度は必要ですよね。

 

そこでまずお義母さんに準備して頂きたいもの(例えば、寝るときの布団や毛布など)やお願いしておきたいことがあれば、連絡してみる。
コレが一番です。

 

ただご自身で連絡するより、主人に連絡してもらう方がお義母さんも息子からの連絡と喜んで準備してくれたりします(笑)

 

そのため我が家では、基本私がお義母さんとやり取りを直にするのではなく、言いたいことは旦那に伝え、旦那からお義母さんへ連絡してもらうようにしています。

 

では、どのようなことを確認したり、お願いしたりしておいたらよいのでしょうか。

 

1.赤ちゃん用のお昼寝用のブランケットや夜のお布団の確認

赤ちゃんは1日に1~2回はまとまって寝ますよね。

そのためお昼寝のときに、ブランケットやちょっとしたマットなどが借りれるか聞いておくといいですよ。

もし家にあるものを出してくださるのであれば、荷物になるブランケットやガーゼケットは持って行かなくてもよくなりますからね。

それだけでも荷物が減ってくれます。

 

それから夜のお布団。

生後6か月くらいにもなれば、同じ布団で寝ても大丈夫だと思いますが、まだ月齢の小さい赤ちゃんを連れての帰省の時は、長座布団やちょっとしたマットなどを準備してもらえるか聞いておくとよいかと思います◎

 

ちなみに我が家は生後6か月頃に初めて主人の実家に帰省だったので、同じ布団で寝ました。

 

2.バスタオルやタオルは借りれる?

荷物になるのがバスタオルやタオル。

赤ちゃんがいると、昼寝などの時にも使いますし、ミルクをこぼしたり、吐き戻ししたりしてしまったときなど、タオル類を使う機会が増えてしまいます。

そこでタオル類は使わせてもらってもよいか、聞いておくとよいかと思います。

 

なんといっても洗濯物の量が増えてしまいますからね((+_+))

念には念をです。

 

3.離乳食期はキッチンを使いたいなら許可を

離乳食が始まると悩むのが離乳食をどうするかかな~と思います。

そこでもし旦那の実家でも離乳食を作らせてほしいと思っているのであれば、キッチンをお借りできるか聞いておくとよいと思います。

というのも、中にはお嫁さんにキッチンに入ってもらいたくないと思っているお義母さんもいるからです。

 

当日実家に伺って、キッチン使わせてくださいと突然申し出るより、あらかじめ使いたいことを連絡しておいた方が、お義母さん側の夕食準備などの段取りもスムーズにいくのでオススメです。

 

ちなみに私は、子供が食物アレルギーがあったので、主人の実家でもお願いしてキッチンをお借りしていました。

その際私からではなく、もちろん主人から連絡してもらい、お野菜などもお義母さんが準備してくださっていました。

 

こんな感じであらかじめお義母さんに気になることや聞きたいことを聞いておくと、孫の帰省を楽しみにしているからこそ、準備が必要なところは準備してくることもありますよ♪

スポンサードリンク

赤ちゃんと義実家にお泊まり。私が実際に持参した荷物を紹介

 

では、私が義実家にお泊り帰省するときに実際に持参している荷物をお伝えしていきますね。

 

手荷物に入れるもの

・おむつセット(おむつ・おしりふき・おむつ替えシート・ビニール袋)
・ウェットシート(子供のお手拭きや口周り拭き用)
・おかし
・ハンドタオル
・お着換えセット(肌着・上下⇒うんち漏れや汚したとき用)
・おくるみ
・抱っこ紐
・授乳ケープ
・おもちゃ(お気に入りのもの)
・お食事エプロン
・スプーン&フォークセット

 

スーツケース

・母子手帳
・保険証
・家族全員分のパジャマ
・家族全員分の下着と着替え、靴下(日数分 子どものは予備を最低1枚は入れる)
・子供のスキンケアグッズ(ワセリンや保湿剤)
・子供の歯磨きセット(歯磨き+歯磨き粉)
・飲んでいる薬があれば、お薬
・離乳食用のパウチ(念のため2~3個は持ち歩く)
・赤ちゃん用の固形石鹸
・ママスキンケアグッズやワックスなど
・コンタクト用品とメガネ
・赤ちゃん用のバスタオル(お泊り日数分)
・ハンドタオル(日数分)
・ビニール袋(着用した服持ち帰り用)
・携帯充電器
・カメラ&ビデオ
・手土産
・おむつ

 

え?赤ちゃん用のバスタオル?
と思われたかもしれませんね。

ですが、うちの子は肌が弱め。
そのためお風呂上りだけは家で使っている洗剤で洗ったタオルを使いたくて持参しています。

肌が強かったり、違う洗剤でも大丈夫なお子さんであれば、タオルはお借りできるのであれば、なしでも大丈夫です◎

 

それから我が家の場合は、帰省はいつも車。
そのためオムツも開いているのもをガムテープで止めて、そのまま車に乗せて移動することが多いです。

これは車だからできることですが…(笑)
買いに行く手間を省くために、持参しています。

 

ザっと義実家への帰省時の持ち物を書いてみたのですが、多いですね( ;∀;)

 

でもこの中で一番忘れてはいけないのが、子供の母子手帳と保険証。

え?いる?
と思われるかもしれませんが、一応持参しておくことオススメします。

 

というのも、義実家ではなく、私の実家にお正月に帰省したときですが、子供が咳がひどく寝苦しそうで、夜間救急に行ったことがあるんですよ。
この時、保険証があれば、赤ちゃんの診察が自治体で無料になる場合、あとで手続きさえしたら返金されますからね。

大丈夫だろうと思わず、荷物にいれておくと安心です。

 

それから荷物の中でも、重宝しているのが授乳ケープ。

家であれば、ケープせずに授乳することが多いですよね。

 

ですが主人の実家ともなると、お義父さんもいれば、兄弟がいることもあります。

 

そんな時は授乳ケープなの出番!!

周りに人がいても気にせずケープを被って授乳できますからね◎

私もめちゃめちゃお世話になりました(笑)

 

もし義実家にお泊りで行かれるなら、授乳ケープも入れておくと、場所や周りを気にせず好きなタイミングで授乳できるのでオススメです。

 

赤>ちゃんと帰省時の荷物をコンパクトにするコツ

 

車で帰省の場合は、荷物の量をそこまで気にする必要もないのですが、できるだけコンパクトの方がいいに越したことはないですよね。

そこで荷物をコンパクトにするコツをお伝えしたいと思います。

1.現地調達できるものは現地で調達

たとえばオムツやミルクの場合、荷物を減らすために現地で調達するというのがまず一つ目の方法です。

そのため主人の実家のどのあたりで購入できるのか、事前に調べておくと、到着後すぐに買いにいくこともできるので、下調べしておくと安心です。

 

2.圧縮袋を使う

赤ちゃんの衣類は、汚れた時の予備を考えるとかなり量が増えてしまいます。

とくに夏場は汗もかきやすいから肌着の量が増えますし、よくおしっこやうんちが漏れてしまう場合も下着や洋服の枚数が必要になりますよね。

そんな時は圧縮袋にいれて小さくコンパクトにしてしまうのがオススメです。

 

圧縮袋にいれるとかなり小さくなりますからね。

マスキングテープなどを使って、なにを何枚入れたかを書いておくと、圧縮袋を開けずにわかるので、使う際はぜひマスキングテープでマークしておくと便利ですよ♪

 

ちなみに圧縮袋はオムツにも使えます◎

私は防災用にオムツを圧縮袋に入れて小さくしてリュックに詰めているのですが、かなりコンパクトになります!!

そのためオムツ10~15枚くらいであれば、圧縮袋で対応もできるかな~?と思いますよ。

 

さいごに

旦那さんの実家に帰省となると、持ち物もどっさりで軽い引っ越しみたいになってしまいます(笑)

ですが、お義母さんに帰省時の荷物などのことであらかじめ相談しておくと、もしかすると赤ちゃん用品のオムツやおしり拭きなどは準備してくれることもあるかもしれません。

 

だけど、自分でお義母さんに帰省の時のこと聞きにくい…。

そんな時はぜひ旦那さんを通じて連絡してみてください!!

 

そして相談後、必要なものや絶対に忘れてはダメなものなどはリストにしておくといいですよ◎

 

今回は我が家の持参荷物も紹介しましたが、意外と忘れてもなんとかなるものも多いですよね。

そのためもしあまりにも荷物が多くなりすぎてしまったときは、忘れてもなんとかなるものは外すというルールを設けると、荷物を厳選しやすくなるかと思います。

 

よかったら参考にしてお泊り準備してみてくださいね。

スポンサードリンク