夏になってきて
ピーマンがたくさん出回る季節がやってきましたね♪
ピーマンはちょっと苦手…
そんな子どもたちも
喜んでくれるのが
ピーマンの肉詰めなんですが、、、
せっかくピーマンに詰めたお肉が
分離してはがれちゃう…( ゚Д゚)
こんな経験ないですか?
わたしは昨年、
ピーマンではなくパプリカで
肉がパプリカから剝がれちゃって
味はいいのに
見た目がねぇ~~~~
こうなると
せっかく作ったけどちょっとショック…
ということで
今日は我が家でやって成功した
小麦粉を使わない
ピーマンの肉詰めがはがれない方法を
紹介します♪
ピーマンの肉詰め薄力粉の代わりは片栗粉
薄力粉をまぶす理由は
お肉とピーマンを接着するノリの役割をしてもらうため
なんですが
薄力粉(小麦粉)でないとダメってことはないんです◎
ということで
我が家では、小麦粉の代わりに片栗粉を使いましたよ!!
ちなみに我が家は
子どもに小麦&卵&牛乳アレルギーだったので
タネにもつなぎを入れないスタイル♪
肉ダネに直接、
片栗粉を混ぜ込んでもよいかな?
とも思ったのですが
混ぜ合わせるとき忘れちゃって…
blogに残そう♪と思って調べていたらと、、、
料理家のリュウジさんが
片栗粉を肉ダネに混ぜ合わせるやり方を
過去に紹介されてました( *´艸`)
引用元:https://twitter.com/ore825/status/1510478169719017478
今回は、リュウジさんのやり方ではなく
ピーマンの内側に
片栗粉をしっかりとまぶしてから焼いたんですが、
それでもお肉剥がれませんでしたよ!!
適量の片栗粉をピーマンの内側に
振りながら入れ
まんべんなくコーティングしたかったので
手で伸ばしました。
でもちょっとめんどくさいといえば
めんどくさいかな~(笑)
内側だけで
わたしはよかったので
この方法でいきました!!
が
チマチマ作業は面倒だな~って方は
全体に片栗粉がつきますが
ポリ袋に片栗粉と
しっかりと水気をふき取ったピーマンを入れて
シャカシャカしてもよいし
茶こしを使ってピーマンの内側に
振りかける方法もよきかと思います( *´艸`)
ピーマンの肉詰め剥がれる原因
ピーマンの肉詰めを剥がれずに作る方法の1つは
片栗粉や小麦粉をピーマンにまぶすですが
そもそもどうしてピーマンに詰めたお肉が
剥がれちゃうのか?
原因はお肉の焼き縮み!!!
お肉が焼いているときに
縮んでしまうことで
ポロっとピーマンから剥がれちゃうのが原因なんです。
上記で紹介した
片栗粉は、ピーマンとお肉をくっつける
粘着剤の働きをしてくれるんですが
片栗粉だけでなく
お肉の詰め方や焼き方にもコツがあります!!
ピーマンの肉詰め剥がれないようにするための片栗粉以外のポイント
では、焼くと縮んでしまうピーマン!に対して
お肉とピーマンが分離しない対策紹介しますね。
★肉ダネはしっかり詰める
ピーマンに肉ダネを詰めるときは
隙間なく、こんもり盛り上がるくらい詰める!!
詰める量が少なく、ピーマンとお肉に隙間があると
ポロっと事件につながります。
作るときには
隙間なくお肉を詰めること♪
わたしはギュっと指をつかって
抑えながらしっかり目に詰めましたよ~( *´艸`)
★お肉の面から焼く
焼くときは、お肉の面を下にして
フライパンに並べて焼いていきます。
この時ポイントは
お肉に焼き色がつくまでは
むやみに触らないこと♪
もう1つ!!
熱々のフライパンに入れちゃうと
急激にお肉が焼けて縮んで
お肉がはがれやすくなるので
一旦熱してオイルを敷いたフライパンを
濡れ布巾の上に置いて、ちょっと温度を下げてから
わたしは並べました!!
さいごに
ピーマンの肉詰めの原因は
お肉が縮んでしまうことで起こる!
ということで
その対策として意識したこと
実際にやったことを紹介してみました( *´艸`)
剥がれないピーマンの肉詰め作りたいな♡
そんな方はチャレンジしてみてくださいね♪
さいごまでお読みくださいまして
ありがとうございました。