こんにちは。
おちびママたんです。

 

夏の家庭菜園でトマトを栽培。
最初に実がなったときは嬉しかったけど、次から次へと待ったなしに実ができ赤く食べごろに熟れていくトマト。

 

どうしても家族だけの消費では追いつかない!!ですよね。

 

私も今年はトマトとミニトマトを1株ずつお庭のちょっとした畑スペースに植えたのですが、家族4人では食べられないほどのスピードでトマトができることできること。

 

嬉しいし、いいことですよ。
だけど、大量に採れるから食卓にも毎日のように出番ですよ~と出てくるトマト。
さすがに食べる側も味付けは違えど、「え…今日もまたトマト?」ってなりますよね?

 

そして作る私もさすがにトマトのレパートリーは少ないし、トマトに飽きてく…。

 

てなわけで、トマトを一気に大量消費するテクや使える便利な保存術を調べてみました。

 

調べているうちに、めっちゃこの活用法使えるやん!!って思ったので、紹介していきますね。

 

夏場に家庭菜園で大量にトマトができて消費に困っていたり、ご近所さんから大量にトマトをいただき、どうやって食べきろう…と悩んでいる主婦のあなたに読んでいただきたい記事です。

では、まいりますッ。

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トマトの大量消費術

トマトの大量消費法、調べると結構たくさん出てきました♪

 

そこで私もやってみたい!!実践してやるぞ~ヽ(´▽`)/と思ったトマトの大量消費法をお伝えしていきますね。

 

トマトジュース
一人分で3個も消費しちゃうトマトジュース。

煮込んで作るので、好きなだけお鍋に入れて作ることができます。

そのため大量に採れたトマトも一気にはけてくれますよ♪

 

作り方も簡単で、大きいトマトなら適当な大きさにカットして、ミニトマトならそのまま鍋に入れて、沸騰したら弱火でコトコト10分程度煮て、粗熱を取り、粗熱がとれたらミキサーやブレンダーで細かく攪拌。

 

ただミキサーやブレンダーで攪拌しただけだど、ツブツブすぎなどで、ちょっとここだけ一手間かけて、ザルで一回こします。

 

その後もう一回鍋にトマトジュースを戻して、沸騰するまで煮込んだら完成です。

 

塩を入れても入れなくてもココはお好みでOKです。

⇒参考:手作りトマトジュース

 

作ったトマトジュース、もちろん冷やして飲むものもオススメなのですが、簡単にソースにも大変身してくれます♪

 

例えば、ハンバーグを焼くときにトマトジュースで軽くハンバーグの両面焼いて煮立てあと、デミグラスソースを追加すると、いつもより濃厚な煮込みハンバーグに!!

 

それだけでなく、上のソースを基準に生クリームやバナナを足すとお子様風の洋風ソースになりますし、デミグラスソースの量を減らしトマトジュースの量を増やし、チーズをかけてイタリアン風のソースにもなりますからね♪

 

何をどのくらい追加するかで、自由自在にソースの味をアレンジできるのがトマトジュースの魅力かな~と思います。

 

また作ったトマトジュースは、ソースだけでなくカレーやハヤシライスに入れてしまえば、いつものカレーやハヤシライスの美味しさもググっと美味しくなりますよ♪

 

作ったトマトジュースは、すぐに使うなら熱湯消毒した瓶や保存容器に入れて冷蔵保存でOKですし、もちろん冷凍保存もOKです。

 

上で紹介したのは、煮詰めてつくるトマトジュースですが、せっかくだからフレッシュトマトジュースにするのもありです。

 

その場合は皮だけ湯むきして、ある程度の大きさに切って、フードプロセッサーやミキサーで攪拌したらOKです。

 

お好みで塩やはちみつを入れてトマトオンリーでつくるのもいいですし、最初からトマトやミカン・桃などの果物やフルーツの缶詰などを入れて、牛乳や飲むヨーグルトと一緒に撹拌してミックスジュースにしても美味しいですよ♪

 

トマトジュースだけでも楽しみ方はいろいろ。

 

大量にトマトが採れたからこそ、トマトジュースやソースのアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

それからもう一個。
これはトマトジュースほど大量にトマトを使うことはできないんだけど、私にはなかった発想なので紹介させてください。

 

というのも、トマト料理ってマリネやチーズ焼き、煮込み料理が多くなりがちじゃないですか。

 

我が家はマリネやチーズ焼き、トマト煮込みのラタトゥイユなどが定番のトマト料理って感じで食卓に並んでたんですよ。
でそんな時に見つけたのが、トマかつヽ(´▽`)/

 

トマかつ?!

 

そう!!名前のとおり、トマトを適当な大きさに切って、それを豚肉でくるくるっと巻いて塩コショウをして、あとはいつものフライの容量で、小麦粉⇒卵⇒パン粉をつけて揚げるだけ。

 

簡単なんだけど、私の中にはトマトを揚げるっていう発想が今までなかったんですよ。

そのため私の中のコレやってみたい・試してみたいセンサーが反応!!

 

どうです?
あなたにはこの発想ありましたか?!

 

もし我が家みたいにトマト料理がサラダや煮込み・マリネが多いご家庭なら、違ったトマトアレンジ方法になるし、試されてみてはいかがでしょうか。

 

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トマトが大量!!困った時は冷凍保存がオススメ

さてっと、採れたトマトの大量消費方法ではトマトジュースやトマかつを紹介しましたが、それでもまだ大量にトマトができて困るだったり、トマトジュース作るの面倒だな~と思われたなら、もうコレしかないですよ!!

 

THE 冷凍

 

私もトマトが冷凍できること知らなかったんだけど、トマトってキレイに水で洗って水気をしっかり拭き取ったら、まるごとの状態でジップロックなどの密封袋や容器に入れて冷凍保存できるんです。

 

しかも約1ヶ月くらいは冷凍保存OK。

 

それだけでなく、凍ったままトマトをお湯につけると皮がツルンと剥けるし、お湯につけなくとも包丁をさっと濡らして皮を引っ張るだけもツルンと皮がむけるんですよ~。

湯むきが楽になるのも凍らせるメリットかな~って思います。

 

ちなみに、凍らせたトマトはホールトマト缶と同じような感じで使ったらOKです。

 

たとえば、凍ったトマトを鍋に入れて他の野菜も加えてスープにしたり、洗ったお米の上に凍ったトマトをまるごとのせて他の野菜と一緒に炊いたり、玉ねぎなどの野菜を炒めてそこに凍ったトマトを入れてコトコト煮込んだりといった感じです。

 

ホールトマトと同じ感じで使える!!これだけ覚えておけば色々なアレンジも効くかな~と思います。

⇒冷凍トマトの解凍方法や美味しく食べる使い道

 

さいごに私が冷凍トマトを作ったら、オススメしたいのが冷凍トマトでスムージー

 

トマトを凍らせた特権を堪能できるし、暑い夏に体にもやさしいアイスの代わりにもなるかな~なんて思ってます。

よかったら参考にしてみてくださいね。

 

さいごに

夏場の家庭菜園でできる大量のトマト。
どうしよう?どうやって消費しよう?といった悩みの解決のヒント見つかりましたか。

 

私はこの大量消費術を見つけて、もう大量にできるトマトも怖くないし、よっしゃ~!!大量にできるからこそ、トマトジュースも冷凍トマトも作っちゃえ~!!
そんでいろんな料理にフル活用だ~ヽ(´▽`)/
とワクワクしております。

 

もし大量にできるトマトや、夏場にもらう大量のトマトの使い道や料理に迷ったら、ぜひ紹介した消費や保存術試してみてくださいね。

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