豚毛ヘアブラシの効果か?髪の傷みを改善する正しいブラッシング方法

こんにちは。
おちびママたんです。

 

産後髪の毛は大量に抜けるし、毛先はいくらオイルトリートメントをしてもパサパサ…。
こりゃ~もう切るしかないのか?!と思っていた時に、家から出てきた豚毛ブラシ。

 

さいごの頼みの綱と思い、豚毛ヘアブラシでブラッシングを始めると「あれ?少しパサつきおさまった?」と数日でも変化を感じることができました♪

 

そこで今回は豚毛ブラシの効果や私が実践中のブラッシング方法をお伝えしたいと思います。

 

もぉ~毛先のパサパサや広がりなんとかならないのかな…
トリートメントをしても、パサパサ続くんだけど、どうにもならんのかな…

と思いネットサーフィン中のあなたにぜひ読んでいただきたい記事です。

では、まいりますッ。

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豚毛ヘラブラシで髪の傷みが改善?豚毛ブラシの効果とは?

豚毛ブラシの主な効果は

  • 静電気が起きにくい
  • 髪にツヤが出る

この2つです。

 

そしてこの効果を可能にしているのが

  • 豚の毛の主成分がタンパク質であること
  • 豚の毛に含まれている適度な油分と水分が含まれていること
という豚の毛の持つ特徴です。

 

また豚の毛ブラシの毛はすごいやわらかい!!
そのため頭皮マッサージをしてもツンツンと毛先が頭皮に当たる程度のやさしい刺激なのですが、頭皮がマッサージされることで血行促進にもつながり、健康な髪を育ててくれる効果も期待できます。

 

ちなみに私は2~3日豚毛を使ったブラッシングを続けてただけでも、「あれ?毛先のパサつき感が少しだけどマシになった気がする…」と実感中。

 

それだけでなくデジパをかけているのですが、なんだかキレイにウェーブも出るし形もキープされるような気もしてるほど!!です。

 

だけどね、今までと変えたことはホント豚毛ブラシでのブラッシングを取り入れただけ

 

だからブラッシングだけでこんなにも変わるの?!と正直驚いています。

 

ただ豚毛ブラシはさっきもお伝えしたんだけど、すんごいやわらかいんですよ、毛が
だから髪の量が多いとブラシが地肌に届きにくいです。

 

そのため地肌にブラシが当たりにくくマッサージされている感じはあんまりしないのが個人的には残念なところです。

 

もし髪の量が多くて、地肌までしっかりブラシでマッサージもしたいと思われるなら、豚毛より硬い毛の素材の方がマッサージのとき地肌に当たったり、しっかり頭皮が刺激されている感じを味わえるのではないかな~と思います。

 

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正しい髪の毛のブラッシング方法

ブラッシングただ闇雲に髪をとかせばいいってもんじゃないです。

 

そこで私も実践して実際に髪の毛のパサつきが収まってきた?!と感じているブラッシング手順をお伝えしていきますね。

 

正しいブラッシング方法の手順
1.毛先をほぐす
髪の毛先はブラシが絡まりやすく、いきなり根元からブラッシングしてしまうとブラシが通りません。
それなのに、根元からブラッシングして髪を引っ張ってしまうとせっかくのブラッシングが切れ毛やダメージの原因になってしまいます。

そのためまずは毛先をブラッシングしてスっとブラシが通るようにほぐしていきます。

 

このとき髪の毛が傷みがひどかったり、絡まりが強い場合は、ブラシを持つてと反対の手を髪の毛先に添えてブラッシングしていってくださいね。

 

ちなみにブラシは柄の一番先ではなく、ブラシの毛側の根元付近を持つようにすると使いやすいです。

 

2. 毛先の絡みがとれたら、真ん中くらいから毛先にかけてブラッシングします

 

3. 徐々に根元に上がって行き、根元から毛先にかけてブラッシングします

 

ブラッシングのやり方はこちらの動画を見てもらうとわかりやすいかな?と思います。

 

ブラッシングの時の注意点

ブラッシングをするときに気をつけるべきポイントが3つあるのでお伝えしておきますね。

 

1.必ず髪が乾いた状態でブラッシングすること

髪が濡れているとブラシに髪が引っ張られ、髪が伸びやすくダメージを受けやすくなってしまします。
そのため必ず乾いている髪にブラッシングです。

 

2.ブラシはゆっくりと動かすこと
激しくブラシを動かし髪をとかそうとすると、摩擦が生じやすくなります。
そうなるとキューティクルが荒れてしまったり、髪にダメージを与えてしまう原因になってしまいます。

そのためブラシはゆっくりと動かすようにしてくださいね。

 

3.必ずブラシを入れる方向は根元から毛先(上から下)
たとえ毛先だけや真ん中あたりからブラッシングをするときも、ブラシを動かす方向は必ず根元側から毛先に向かってです。
ブラシを毛先から根元に向けて動かしてしまうと、平らになっているキューティクルのうろこを逆に立ててしまい、髪を傷みやすくさせてしまいますからね。

 

必ずブラシは根元側から毛先へと動かすようにしましょう。

 

さいごに

豚毛でブラッシングをし始めて2~3日。
ほんの数日ですが、髪のパサつきが落ち着いたような気がするし、デジタルパーマもクセ付けも長持ちするような気がします。

 

え?数日でそんな変わる?!
数日で変化が出てくるもの?!
と思われたかもしれませんが、ホントなんだから仕方ない(笑)

 

私がもともと髪のケアを怠っていたので、ブラッシング効果が大きく出ているのかもしれませんが、もし髪の毛のパサつきや髪の傷みが気になっていて、まだブラッシングを取り入れてないのであれば、やってみる価値は十分あるのではないかと思います。
 

よかったら試してみてくださいね♪

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