ご結婚おめでとうございます。
楽しみですね~結婚式!!
結婚式のあとは2次会を…と計画される新郎新婦さんも多いと思いますが、2次会で困るのって「幹事を誰に頼んだらいい?」ってところがまず出てきますよね。
そこで今回は
- 2次会幹事はどんな人に頼むのがベストなのか
- 2次会の幹事を快く引き受けてもらうための頼み方やマナー
結婚式の2次会やりたいけど、幹事どうしよう…と悩んでいる新郎新婦さんの参考になれば、嬉しく思います。
結婚式の2次会の幹事はどんな人に頼んだらいい?!
結婚式の2次会はやることも多く、意外と大変!!
そして新郎新婦の意向を伝えたり、あれこれとお願いして動いてもらったりすることもあります。
そのため仲がよく、気兼ねなくなんでも言えるような友人がベストです。
とはいえ、一番仲の良い友人とは、仕事の関係で住んでいる場所が遠かったり、結婚をして子育て中だったりと、二次会の幹事を頼める状態じゃない!!なんてこともあると思います。
そんなときは、職場が同じで仕事でフォローし合ったりして仲良くしていたり、会社帰りに飲みに行ったりする会社の同僚や後輩、結婚式場近くに住んでいて交流のある友人に依頼してみましょう。
社内だと同僚より先輩と仲がいいんだけど…
そんなこともありますよね。
だけど、結婚式の二次会の幹事を先輩にお願いするのは控えたほうがベターです。
さきほどもちらっとお伝えしたのですが、二次会の幹事はやることがとにかく多く大変なんですよ。
忘年会やフツーの飲み会の幹事とは比べ物にならないくらい…。
そのためたとえ仲がよくても、目上の先輩に頼むのはやめておきましょう。
そうなると、二次会の幹事を頼める友人がいないな…
そんなときは、2次会の幹事を自分たちでするという手もありますし、新郎新婦でやるのは忙しすぎて手がまわらない!!のであれば、幹事を代行してくれる会社もあるので、2次会の幹事代行サービスを検討してみるのもひとつの手かなと思います。
自分たちで結婚式の2次会の幹事ってできるの?と思ったら
⇒結婚式の2次会は幹事なし新郎新婦で主催できる?!注意点は?!に自分たちで幹事ってどうなの?といったことから自分たち二次会を主催するときの注意点までをまとめてますので、よかったら参考にしてくださいね。
2次会の幹事はこんな人が適任!!
2次会の幹事を頼めそうな友人が何人か思い浮かぶのであれば
- 結婚式の2次会幹事の経験がある人
- 信頼でき、責任感が強い人
- 段取り力があって、日頃からまとめるのが上手い人
というのも、頼む側も二次会の幹事経験者だと、以前やった経験から反省点やもっとこうしたほうがよかったなどという意見も聞けますし、なにより何をしたらいいかといった流れをわかっているので、二次会を初めてする新郎新婦も心強いですよね。
また二次会の準備は普段の仕事プラスαになるため、忙しくても期限内にそして最後までやり抜いてくれないと困ってしまいます。
忙しいからと最後まで投げ出さずやり遂げてくれることや普段から物事の効率を考え動けることも人選のときには意識してみてはいかがでしょうか。
結婚式の2次会幹事の頼み方
2次会幹事の依頼はメールでは失礼?!
え?メールはダメなの?!と思ったかもしれませんね。
だけど逆に自分が2次会幹事をメールやLINEで頼まれたらどうですか?!
いきなりだとびっくりするし、え?私が?忙しいのに?だったり、もう少し色々と私の状況とかも考慮してよ…って思いませんか。
というのも、2次会の幹事ってやることがたくさん!!
だからこそ、まずはメールで相手の仕事やプライベートの状況がどんな感じで、2次会の幹事をしてもらえる時間的な余裕があるかを確認しておきましょう。
そして依頼するときは、直接会ってお願いするのがベストです。
だって相手の時間を割いて自分たちの2次会のために動いてもらうんですから。
やはりきちんと会う時間を作って直接お願いするのが一番かと思います。
それに直接顔をみて依頼すると、お願いしたときの相手の反応もわかりますよね。
「不安だけど頑張るね~」という一言もメールでもらうのと、直接顔をみて言われるのでは、相手から受け取れる印象も違うと思うんですよ。
そのためフォローというか、直接伝えると何が不安でこちらがどうしたらその不安を取り除けるかだったり、2次会の幹事を引き受けてもらうからには、私もこんな風に動くからね!!って答えやすいでのではないかと思います。
それに依頼された友人も、気になることや不安があれば、頼まれた時に色々と聞けますからね。
不安や心配をそのままにしておかずに済むというのも、直接会って依頼するからできることかな~と思います。
丸なげしない
二次会の幹事がすることをザッとピックアップすると
- 会場選び
- 招待客リストの作成
- 招待客への招待状送付
- プログラム作成
- 会場側との打ち合わせ
- ゲームや演出用の小道具手配
- 予算管理
など
これをそのまま幹事に全て丸なげしないこと!!
幹事に依頼するまでに、どこまでは新郎新婦でやるのかだったり、2次会の演出もこんなことをしようと思っているといった大まかな流れを考えて、何を幹事に手伝って欲しいのかを明確にしておくようにしましょう。
そうすれば幹事の負担も減りますし、幹事任せではなく、新郎新婦も自分たちができるところは自分たちでなんとかして、新郎新婦が思い描いている二次会を幹事と一緒に作く!!この意識が大事かな~と思います。
結婚式の2次会で幹事を頼む時の注意点
結婚式の2次会を頼むときに注意したいのが、幹事をお願いするタイミングです。
では、一体いつごろ依頼したらよいの?!って思うと思うのですが、4~5か月前。
最低でも3ヶ月前までにお願いするようにしましょう。
というのも、二次会は会場や演出決めから始まり、景品・ギフトの買い出しや会場との打ち合わせなどやることがいっぱいなんですよ。
時間に余裕を持って、準備していくためにも幹事を依頼する時期は、早ければ早いほどベターです。
さいごに
結婚式の2次会の幹事どうしよう…
誰に依頼したらよいの?!と本当に困りますよね(´・ω・`)
とはいえ、やはり連絡を取りながら一緒に二次会を作っていってもらうため仲のいい友人にお願いできたらそれが一番ベストです。
ただいくら仲良しであっても、親しき仲にも礼儀有り!!
依頼するときは事前に相手の状況を聞いて、お願いするときは直接会って頭を下げることを忘れずにです。
さいごに結婚式の準備で新郎新婦も忙しくなる時期ですが、二次会の準備も丸なげではなく、できることは自分たちでして幹事と連携を取りながら二次会を一緒に作っていくんだ!!ということを意識して幹事さんとやり取りすれば、新郎新婦もそして幹事も満足のいく二次会になるのではないかと思います。
当日は素敵な会になるよう頑張ってくださいね。