紅葉を見に永源寺へ行くけど、
ごはんはどこで食べよう？
他にも観光できる場所ってあるのかな？
紅葉だけでなく、せっかく足をのばして
永源寺にやってきてからには、
ごはんもそして付近の観光もしたいですよね。
ということで、
今回は永源寺の周辺にある食事処を2件、
そして近くにある観光スポットを3件ほど
紹介します。
永源寺周辺に食事する場所ってある？
田舎に行って困ること。
それはなかなか食事する場所がすぐに見つからないってこと。
経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこで、永源寺付近の食事処を２カ所紹介しますね。
「霜錦館(そうきんかん）」
紅葉の季節は、紅葉を楽しみながらお食事が出来ます。
お食事の予算は会席が3150円～です。
アクセスはこちら → https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zcdjT5tp7zBo.kqaAHAB8kkNU&usp=sharing
永源寺からは車で約８分です。
やまあいの里
地元の生産組合法人で運営され、
地元の食材と手打ちそばが食べられるお店。
そばも地元産で、自家製のそば粉にして使用されています。
せっかくだから、地元食材を堪能されてみてはいかがでしょうか。
アクセスはこちら → https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zcdjT5tp7zBo.k_DDiDxZpgOY&usp=sharing
永源寺からは車で約11分です。
定休日は木曜日なので、注意してくださいね。
永源寺周辺の立ち寄りたい観光スポット
永源寺の紅葉だけじゃもったいない。
せっかくだから観光できるところがあれば
行きたいな～と思っている方に
永源寺から近いおすすめ観光スポットを紹介します。
あいとうマーガレットステーション
いくつかの建物からなっている道の駅。
あいとう直売館では、地元で収穫された果物や野菜、
愛東まるごと食館では、地元でとれたものを使って作ったお惣菜
そしてラプティというお店では、ジェラート・焼き菓子・ジャムの販売されています。
マーガレットステーションには色んなお店があるのですが、一番人気は、ジェラート。
地元の乳牛から搾った搾りたての牛乳と地元の果物や野菜などを
ふんだんに使用して作られ、味も季節によって変わります。
秋9.10.11月だと梨・モンブラン・マロンをはじめ、
サトイモやホウレンソウ・小松菜などのジェラートもありますよ。
野菜のジェラート…
珍しいですよね？
フルーツはもちろんのこと野菜のジェラートも
この機会に試されてみてはどうでしょうか。
日によっては、フリーマーケットや、
取れた果物の試食や早食い競争などのイベントも
開催されたりしています。
紅葉に行く日が決まったら、
イベントが開催されているか、
事前に確認してみるのもいいかもしれませんね。
池田牧場
ジェラートや古民家でランチを楽しめるお店香想庵があります。
香想庵では、いわなや鹿、旬の野菜を使った料理が楽しめ,
予算は1500～2500円くらいかな。
鹿のお肉を食べることなんて滅多にないでしょうから、
この機会に鹿ローストや鹿ロールカツなんかにもチャレンジしてみるのも
よいかもしれませんね。
ただ席数に限りがあるので、予約の方が優先になります。
永源寺の帰りにランチ立ち寄ろうかな？なんて思っているのであれば、
あらかじめ予約しておきましょう。
ヒトミワイナリー
にごりワインが販売されているお店。
そんなにごりワインですが、工場見学ができるんです。
9月.10月は収穫・醸造で忙しく見学を実施していませんが、
11月の土日祭日は、蔵内を案内が実施される予定です。
紅葉の帰りに蔵内を見学してワインを楽しむのはどうでしょうか。
また敷地内にはパン屋さんも併設されていて、
ワインに合うパンも販売されていますよ。
永源寺の紅葉とアクセス情報はこちら⇒ http://chibimama-info.com/274.html
まとめ
永源寺付近の食事・観光スポットを
今回は紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
せっかく足をのばして永源寺まで
紅葉を見に行かれるのであれば、
この機会に、周辺で楽しめる観光スポットに立ち寄ったり、
地元食材を堪能されてみるのもよいかもしれませんね。
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