生おから。
スーパーでも安く手に入って栄養満点!!

 

我が家でもよく愛用している食材の一つなのですが、
賞味期限がホント短いんですよね(´・ω・`)

 

スーパーで買って2~3日後が賞味期限ですもん…。

しかも少量でなく、300g程度ドドーンっと入ってますしね!!

 

大量に入っているのはそりゃ~嬉しいですよ(笑)
だけど、賞味期限が短すぎなんだよな~と思って、買うのを悩むならちょっと待ったーーーー!!!

 

私も生おからは日持ちしないからと、買うのを戸惑っていた時期もあったのですが、ちょっとした一手間で期限を延長させる方法があったんですよ。

 

そこで生おからの日持ちと我が家でも実践している生おから保存方法を紹介しますね。

 

日持ちは短いけど、食費お助け&栄養満点のおから。
保存方法をマスターして賢く使っていきましょ~♪

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生おからの賞味期限は?

生おからってホント日持ちしなくて、スーパーなでで購入しても期限って2~3日(T▽T)

だけどね、実はおからって冷凍保存OKなんですよ!!

 

私も生おからが冷凍できるって知るまでは、賞味期限近いのにどうやって使えっていうのさ…って思ってたんですが、冷凍保存できるって分かってから、おから買いやすくなりました(笑)

 

冷蔵保存では、購入して数日しか持たないおから。
もちろん冷凍保存しても早めに使いきれるなら2週間を目安に使い切るのがベストです!!

が、約1ヶ月くらいは大丈夫です。
というか私は2週間から長くて1ヶ月を目安に使い切るようにしてます(笑)

 

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生おからは日持ちしない!保存するなら冷凍庫へ

冷凍保存の方法は簡単♪

 

ただおからをラップやビニール袋に小分けして、ジップロックなどの密封袋に入れて冷凍するだけです。

 

ポイントは小分け!!

コレに尽きます。

一手間かかるけど、一回に使う量の80~100gごとにラップorビニール袋に頑張って分けてくださいね。

 

ちなみに我が家はラップに生おからを包んでラップすることもあるのですが、生おからはホロホロしていて若干ラップで包みにくいです。

 

そのためおからをサクっと入れて袋の口を縛るビニール袋の方が扱いが簡単かな~と思います。

 

それからもう一つ。
冷凍保存するときのポイントが、ビニール袋を使ったなら、できるだけおからを薄くのばして平べったくして、さいごに空気を抜いておくことです。

 

薄くのばしておくことで、解凍時間も短縮できるし、幅も取らず密封袋に入れるときもコンパクトに収まるのでオススメです。

 

私は面倒なので、買ってきたおからをビニール袋に小分けして冷凍庫にINして保存しているのですが、あらかじめおからを乾煎りしてから、冷凍庫で保存するという方法もありますよ!!

 

生おからの乾煎り方法

フライパンを使っておからを乾煎りする場合は、油を惹かずに約20分くらい弱火でじっくり炒めたらOKです。

 

電子レンジでも乾煎りが簡単にできるのですが、その場合はお皿の上におからを広げてラップなしで500wで5分チン。
レンジから取り出して、スプーンでくるくるとおからをほぐし、再度レンジで3分加熱。

 

取り出して3分加熱の工程を繰り返して、おからの水分が抜けておからがサラサラになったら完成です!!

 

ちなみに乾煎りする理由は、卯の花などを作るときに水分を飛ばしておくとしっかりとお出しが染み込んで美味しく仕上がるし、お菓子を作るときもおからの臭みがあまりしないというメリットがあるからです。

 

もちろん解凍後に乾煎りして使うのもOKですが、面倒であれば冷凍保存の前にまとめて乾煎りしておくというのもアリですよ~♪

 

生おから冷凍保存後の解凍方法

冷凍した生おからの解凍方法でベストなのはやっぱり自然解凍!!

使う前日に冷凍庫から冷蔵庫に移動させて自然解凍して使えば、解凍後は生おからと同じように使えます♪

 

ただ使おうと思っていたのに、解凍し忘れた…なんてこともありますよね(T▽T)

 

そんなときは、500wのレンジで1分弱ほど加熱すると、いい感じにポロポロに解凍されます。

もし自然解凍し忘れたときは、使ってみてくださいね。

 

さいごに

私も生おからを冷凍できるって知るまでは、賞味期限が短いのにどうやって使い切ろう…ってなってました。
ですが、冷凍できると知ってからは、お肉料理のかさ増しに使ったり、卯の花を作ったり、お菓子に入れてみたりと色々な用途で使ってます♪

 

冷凍しても自然解凍すれば、生おからとホント同じように使えるので、まだおからを冷凍保存したことがないなら、ぜひやってみてくださいねヽ(´▽`)/

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