待望の待ち望んでやってきてくれる赤ちゃん!
そんな待ちに待った赤ちゃん。
なんの兆候もなく、元気な赤ちゃんに会いに
病院に行ったのに赤ちゃんの心拍が止まっている…
そんなこともあるんです。
そして、突然言い渡される「流産手術」。
赤ちゃんを失った悲しみがあるのに
どうしても逃げることも出来ない、
受け入れがたいけど、受け入れるしかない現実。
そんなこれから突然手術を受けることになったママさんに
私が受けた流産の掻爬(そうは)手術について
話したいと思います。
少しでもこれから手術に挑まれるママさんの
心の負担と手術に対する怖さが少なくなれば幸いです。
妊娠初期の流産 兆候は?原因はママじゃないよ
心拍が確認出来ると母子手帳もらっておいでと
産婦人科の先生に言われ、心拍確認出来てホッとされ、
母子手帳を喜んでもらいに行かれるママさん。
私もそうでした。
ですが、母子手帳をもらって次の検診(9w3d)。
内診で赤ちゃんの心拍が動いていないと言われました。
私自身は出血もないし、
少し気持ち悪いという感じはあったので、
赤ちゃんがすくすく育っているものだ!
と思い込んでいました。
しかし、先生から「先週くらいで突然心拍が止まってしまっているね」
と言われ…。
ハイ?なんとおっしゃいましたか?
という状態でした。
私の流産の認識が甘く、
出血したら危ない!としか思っていませんでした。
なんの兆候(お腹張りや出血)がなくても
流産してしまう、悲しいことも起こりうるということ
この時初めて知りました。
そして原因は母体にはないんです!
私は「先週心拍が停止したのかな?」と先生に言われて
すぐ「もっと早く診察してれば…」と口から出ました。
しかし先生からは
「早く来てもどうすることもできなかったよ」と一言。
冷たいようですが、
妊娠初期(12週)までの流産の原因は、
ほとんどが受精卵の異常や染色体の異常で起こってしまうものです。
そのため母体になにか原因があるわけではないため、
いくら母親が生活に気をつけていても、
防ぐことができないものです。
胎児側に問題があるため、受精した時点で、
ここまでしかこの子は生きられなかったんだ!
この子の寿命がここまでだったんだ!と
思うしかないと先生にも言われました。
そしてその確率は全妊娠の約20%。
約5人に1人の割合です。
決して低くはないんです。
そうは言っても辛いし、なんでなの?っていう気持ちを
持ってしまうのは分かります。
だけど、自分を責めないでくださいね。
だってあなたのせいじゃないのだから。
そしてまたお腹の子があなたの元に
戻ってきてくれて会えること願いましょ!
私もきっとすぐ戻ってきてくれると
信じて待ちます。
妊娠初期の流産手術 私は日帰りでした
突然言い渡された、流産宣告。
そして突然の手術。
私の場合は、診察時点で診察の1週間前くらいに
赤ちゃんの心拍が停止していたため、
翌日に急遽ですが、掻爬手術を行うことになりました。
そのため心の準備なんてものもなく、
何がなんだか分からず気持ちの整理もつかないまま
手術になりました。
なぜ手術をするのか?という先生の説明は、
もちろん自然に出てくるのを待つ方法もあるのですが、
●いつ出血が起こるか分からず、
出血した際には、布団のシーツが真っ赤に染まるくらい
大量になることもあるため危険なため。
●出血だけでなく、突然倒れてしまうこともあるため、
家で誰もいないときに倒れてしまっては
大変なことになるため。
というものでした。
手術をする理由については納得です。
だけど、心は追いつきません。
でもそんなことを言っていても
日にちは待ってはくれず、翌日手術の日を迎えました。
病院への車の中では、お腹の赤ちゃんとさよらなするのが
辛く、また手術も怖く泣いていました。
では、ここからは私が実際に受けた手術内容について書きます。
まず、手術を受けるに当たり、
前日夜9:00までに食事を済ませ、それ以降は食べない
そして0:00以降は飲み物も禁止でした。
そのため朝喉が渇いても、水すら飲めずでした。
病院に到着したら、まずは先生の診察。
この日はさすがに旦那も一緒に病院に行ったので、
心拍が昨日の内診で止まっていたことやその原因が母体にはなく、
染色体異常であることが多いことの説明がありました。
そして再度、本当に心拍が停止しているのか
内診での検査がありました。
正直、昨日の検診が嘘であってほしいという思いで
臨みましたが、やはり黒のポチポチが動く心拍は見えませんでした。
そして先生から、胎児が少しむくんできているから、
たぶん原因は染色体異常だろうと言われました。
そして内診後、1時間程度で手術を行うと告げられました。
入院の部屋へ移動し、病院着に着替えると血圧と熱を計り
点滴が始まりました。点滴の合計数は2本。
水分補給の点滴です。
1本目は夜から水を飲んでいないため、手術前までの
45分くらいで入れられました。
点滴を2本目に変えて、血圧と熱を再度計ったら、
手術室へ移動です。
手術代は、ベッドに内診の足バージョンがついた形で、
足をしっかり固定される形になっていました。
ベッドに寝る前に、赤ちゃんに最後に会えるのか?
見せてもらえるのか?と訪ねたのですが、
すぐに病理検査をするため見ることは出来ないと
言われました。
私は、最後はちゃんと見てさようならできるのではないか
と思っていたので、それもショックでした。
そしてなにより、
ここでお腹の赤ちゃんとさよならだと思うと
涙がまだ止まりませんでした。
だけど、看護師さんから泣くと手術がしんどくなるから
深呼吸して落ち着いて!と言われ、
深く深呼吸してとにかく落ち着こうと意識。
そして先生が来られ、麻酔を打たれました。
私が打たれた麻酔は静脈麻酔です。
全身麻酔で、手術時間の10分そこらだけ意識が飛びます。
麻酔入れますよ~の声で徐々に麻酔が入れられ、
呼吸の波に任せて眠ってくださいの言葉で
自然と意識が飛びました。
そして麻酔が効いている期間は、
ピンク色と大きな灰色のような銀色のような
キラキラ・チカチカする世界を彷徨っていた気がします。
そして気づいて目を開けると…
先ほどいた入院中のお部屋に戻ったところでした。
目が回っていて意識も朦朧としている中で、
もうお腹には赤ちゃんがいないんだ!とだけ思ったことを覚えています。
そしてまた1時間ほど疲れからか?麻酔のせいなのか?
私は眠りにつきました。
そのため、手術のことは全く覚えていないし、
痛みも全く感じませんでした。
ただただ感じたのは、終わったあとに
もうお腹には赤ちゃんがいないんだ!と
お腹が生理痛のように痛む度に感じただけ。
麻酔の効きはすごく、手術後1時間後に目覚め
水分補給のりんごジュースを飲む時、起き上がるのでやっとでした。
そしてその1時間後、意識は戻ったものの
足がフラフラする中、着替え内診へ。
子宮内にはやはりお腹の赤ちゃんそして胎嚢はなく。
術後、出血を抑えるために詰められたガーゼを抜かれ、
診察も終了でした。
私の場合は昼までで退院できる日帰り入院でしたがいくつか入院パターンがあります。
詳しくは流産手術は日帰り入院?それとも泊まり?持参しておけばよかった持ち物は?
にまとめてますのでよかったら参考にしてくださいね。
術後の検診で先生からは、1ヶ月から1ヶ月半し生理が来れば、妊娠して問題ないと
告げられました。中には2-3ヶ月間隔を空けた方がいい場合もあるが、
赤ちゃんの心拍が止まって、お腹の中にいてた場合は、
子宮内膜などに問題がないため、生理さえくれば、
妊活して構わないと。
ただ、生理が来るまでは感染症予防も含め、避妊することと
指示がありました。
先生、助産師さんからは、
決して妊娠出来ない身体ではないのだから、
辛い気持ちはわかるけど、気を落とさずに
あなたはちゃんと妊娠できる力があるのだから!
と励まされました。
ちなみに手術費用ですが、健康保険が適用されるため
13,000円ちょいでした。
ただ手術費用は病院によっても違うようです。
一般的に言われている初期流産費用の相場については
初期流産手術の費用っていくらくらい?保険は適用されるの?
にまとめましたので、参考にしてくださいね。
ちなみにもし医療保険に加入しているのであれば、
今回の手術内容が適用されるかもしれないので、
確認してみてください。
もし適用であれば、保険が使えます。
流産手術後の痛みと注意点
手術後の痛みがないあまりないという方もいらっしゃるようですが、
私の場合は結構お腹痛みました。
まず手術後当日。
帰りに昼ご飯を食べて帰って、
速攻寝巻きに着替えて2時間くらいは眠りにつく。
そして眠気から覚めても
お腹の鈍痛とだるさから全く動けず、
ずっと横になった体勢でいました。
そのため家事も子供の抱っこもほとんど全て
旦那とヘルプに来てくれた妹にお願いして
とにかく安静にしていました。
晩ご飯はモリモリと食べれたのですが、
薬を飲んだあとからまたお腹の鈍痛と腰のだるさが
やってきては引いてを繰り返しました。
処方された薬は以下4種類を3日分毎食後です。
・ロキソプロファン:炎症に伴う腫れや痛みをやわらげ、熱を下げるお薬。
・トミロン:細菌を殺す作用を持ち、感染症の治療に用いる抗生物質。
・子宮収縮止血剤:子宮収縮の促進と子宮出血の予防のお薬。
手術2日目も、昨日よりかは動けるものの、
少し動くと生理痛のような痛みと腰の痛みですぐに横になって休み
回復してちょっと動くとまた痛くなっては横になるの繰り返し。
そのため家事はほぼ旦那さんにお願いし、夜はさすがに外食で済ませました。
この痛みがいつまで続くのか…?
と思いながら過ごしている最中です。
最後に、病院から指示を受けた注意事項についてです。
まず当日は絶対安静で、シャワーもNG。
翌日からはシャワーはOKだけど、浴槽に浸かるのはNGです。
感染症予防のためです。
術後3日は基本安静にし、4日目からは仕事復帰してOKとのこと。
そして1週間後に内診で子宮の戻りを確認し問題なければ、
通常生活(入浴や夫婦生活)に戻って問題ないようです。
術後の出血は生理4日目以降のくらいの出血が基本なため、
月経以上の出血や、強い下腹部痛、38度以上の発熱があった場合は
すぐに病院に連絡をとるようにしてください。
ちなみに私の術後経過はこちら↓↓
流産手術後 どのくらい安静にしてた?出血と痛みの変化について
流産手術後の生理っていつ頃くる?量って多くなるもの?
流産から立ち直るには?私が流産の辛さを乗り越えられたきっかけは?
まとめ
突然やってくる流産。
自分にはないだろう…と思っていたけど、
そんなことはないんだと。
そして妊娠して無事に出産することが
簡単ではないこと
を身にしみて感じた出来事でした。
手術をすること
お腹の赤ちゃんとさようならをすること
本当に辛い。
だけど、子宮をきちんと綺麗にしておかないと
またお腹の中に赤ちゃんが戻って来れません。
気持ちを整理していくこと
前に進んでいくことは簡単ではない。
だけど、次こそ元気な赤ちゃんに来てもらうためにも
手術、頑張って、辛い今を乗り越えてください。
私も葛藤と戦いながらも少しずつでも前に
進めるよう心の整理をして
お腹の赤ちゃんが早く戻って来てくれること
待ちたいと思います。
今から手術をされるあなた。
手術がうまくいきますように…。
大変勉強になりました。
私は先週布団を真っ赤にするような大量出血が起き、そのまま病院で切迫流産と診断され入院しています。覚悟と祈りが入り交じった気持ちでしたが今日診断でもう無理だろうと
言われ、明日の朝一で手術します。
ショックと怖さで先ほども泣いてしまいましたが、この内容を
読ませてもらい今後の状況がわかってきたので、
気持ちが落ち着きました。
今日まで頑張ってくれたお腹の子に感謝をし、また戻ってきてくれることを祈りながら明日の手術にのぞもうと思います。
長文すみません。ありがとうございました。
ROCOさん
この記事は流産手術後にすぐ書いた記事なんです。
ぐちゃぐちゃかもしれないけど、
私が体験したことろを参考までにだけど
同じような手術をされる方の役になればと思って。
なので、正直勉強になった!というコメントを頂き少しでも役に立てたのかな?と思いました。
手術のショックと怖さ。分かります。
手術は自分の意思とは関係なく進みます。
同じ静脈麻酔だと痛みは感じないと思います。
ただやはり終わった後はなんだか空っぽのようになってしまうかもしれません。
私がそうでした…。
泣きたいだけないていいんです!私もたくさん泣きました。
そしていっぱい泣いて少しずつ自分のペースで日常の生活にいけば。
お腹の赤ちゃんは明日でさよならになってしまうけど、
ずっとあなたのお子さんには変わりないです。
きっとあなたの側で見守ってくれるハズ。
明日の手術うまくいきますように!
そしてお互い赤ちゃんが戻ってきてくれることを祈りましょう。
去年の年末 初の妊娠発覚。
たまたま実家に帰っていた際、里帰り出産の予定だったので、地元の病院を受診。その際一卵性双生児とわかり、先生のご厚意で4Dも見せてくださり、心拍もしっかりしたものが2人とも聞けました。9w2d
その2日後、嫁ぎ先の病院での検診で 2人ともの心拍が確認できないと。。。
本当に意味がわからず。先生に 2日前には聞けたんですけど!と少し苛立った言い方をしてしまったのを覚えています。
今、手術が終わり 二週間少し経ちますが、まだ茶褐色のおりもの?が続いています。
気持ちも大丈夫なようで、ふと 涙が止まらなくなります。このやり場のない気持ちはどうしたらいいのか。まだ答えが見つかりません。
記事を読ませて頂き、今の私の状況、どうするのことが1番いいのか。。考えることができました。
またお腹にきてくれるまで、ゆっくり前向きに頑張りたいと思います。
辛い体験をお話ししてくださりありがとうございました。 幸せが訪れますように。。✴︎
長文すみません。
maoさん
この度は私のブログ記事に対してコメントを下さりありがとうございます。
コメントを頂き、体験記事を書いてよかったと思えます。
この度は、地元の病院で元気な姿を見られた2日後に病院で心拍が確認できない…となると、病院で取り乱してしまい先生にもイラっとした口調で言ってしまうのすごくわかりますよ。
突然すぎて、信じられないし、「は?なんですと?」って思いますもん。
手術無事終わられまだちょっと出血も続いているんですね。
おりもの程度ならたぶん大丈夫かな~?って思うのですが
出血がダラダラ続いて心配な場合は、一度病院で診てもらうと安心ですよ。
私は2週間過ぎたくらいで茶褐色の出血が鮮血に変わり心配で病院に行きました…
ホルモンが乱れている為の出血で、きちんと次回生理がくるようホルモン剤を処方され
その後は乱れることなく、悲しいことに?生理が毎月来ている状態です。
ふと涙がとまらなくなること!変なことじゃないし、普通だと思います。
私もそうでした。気持ちも普通に保っているつもりだったし、元気なんだけど
ふと車を運転していたり、ぼ~っとしていたりすると涙がでたりしていましたもん。
だから泣きたいときは涙を流していいと思います。
私は同じ時期に産まれる予定だった子と同じ時期に産まれる子を妊娠している友達に会うと
まだたまに情緒不安定になったり、涙がでたりしてしまうこともあり、
なかなか流産を乗り越えるって難しいなと思いながら過ごしているところです。
なかなか完全に流産から立ち直るにはまだ時間が必要みたいです。
お互い時間がかかるかもしれないけど、少しずつでも前に前に進んでいけたらいいですね。
そしてまた新しい命がお腹にやってきてくれること、
焦ってしまう気持ちもあるけど、気長に準備して待ちましょうね。
次こそは…
お互い無事赤ちゃんに会えますように!
泣きながら読ませていただきました。10/19に手術があります。
とても怖いです。お腹の子に会いたかったです。まさか自分が流産なんて思わなかったです。またお腹の子に会えると信じてます……。この記事をよんで次の子の為にと頑張ろうと思えました。
えみりさん
この度は私のブログ記事に対してコメントを下さりありがとうございます。
コメントを頂き、辛かった経験だけど記事にしてよかったと思います。
10/19に手術されるのですね。
怖いですよね、手術。私も不安だったし怖かったです。
そしてえみりさんと同じく、まさか自分が流産なんて思ってませんでした。
手術したくないけど、その日はどうしてもやってきてしまいます。
赤ちゃんとは手術の日でさよならになってしまうけど、
絶対側であなたのこと見守っててくれてますからね。
私もずっと流産してしまった子のことは忘れないし、
側にいてくれている、成長を見守ってくれていると思っています。
手術成功すること祈っています。
そして赤ちゃんが再び戻ってきてくれることも!
ちなみに私のお腹には赤ちゃんちゃんと戻ってきてくれましたよ。
まだ無事出産まではいってないので
不安もありますが、それでも今回は安定期に入ることができました!
だからえみりさんの元にも
絶対赤ちゃん戻ってきてくれます!
そう信じて手術頑張ってくださいね。
偶然サイトをみつけました。
先ほど医者で心拍止まってますと言われたばかりです。
一年前に赤ちゃんがいなくなってからやっと戻ってきてくれた!とおもった矢先でした。
気持ちがぐちゃぐちゃすぎて生きるのツライです。
でもこれ読ませてもらったら待てるうちは待ってみるのもいいのかも知れないと思い始めました。年齢的な事が頭をよぎりますが前向きに生きてみたいと思います。文章ぐちゃぐちゃでごめんなさい
こうちゃん様
この度は私のブログにコメントくださりありがとうございます。
記事を読んで、少し前向きになっていただけたようでよかったと心から思っています。
私も流産したとき、色んなサイトを読みあさって勇気づけてもらえたり、涙を流したりしました。だからこそ、私の体験ももしかしたら、同じ状況の人のためになるかもしれないと思って書いたのがこの記事で、こうちゃんさんからメッセージ頂け、辛かった経験を記事にしてよかったと思いました。
流産後はすぐに立ち直るなんてできないけど、それでも少しずつ落ち着きを取り戻してこれるはずです!急がなくていい、泣きたいときは大泣きしたって私はいいと思います。お腹にいた赤ちゃんだってずっとそばでこうちゃんさんを見守ってくれているし、次こそ元気な赤ちゃんを授かること祈っております。
先月18日産婦人科で、『妊娠してます。おめでとう。まだ5週で心音聞こえないから2週間後に来て下さい。』と言われました。初めての妊娠で嬉しくて嬉しくてすぐに彼に報告…..その日の夕方自宅で生理2日目並の出血。慌てて病院に電話したらすぐ来るように言われました。内診後先生から『残念だけど流産始まってしまってるね。辛いと思うけど手術して次の子を迎える準備をしましょう』と言われ訳が分からず…..だって午前中おめでとうって先生言ったのに…..。術後は痛みと悲しみで泣いてばかりいました。痛みが酷く一週間後緊急入院。片側の卵管が炎症を起こして肥大し卵巣や周りの臓器に癒着していました。産婦人科から大学病院に転院し炎症を抑える治療後今月6日に卵管摘出手術を受けました。奇跡的に卵巣は残せましたが片側の卵管がなくなり、妊娠の可能性が減ってしまいました。18日に退院し今は自宅療養中です。流産手術から40日の昨日、生理がきたんです‼泣きました。片側の卵巣卵管が正常なのがせめてもの救いです。こちらにたどり着き、流産を経験した方が他にもいらっしゃること、それぞれの方が痛みや悲しみを乗り越えようとされてること、また妊娠出来る希望があることを知れました。ありがとうございます。自然妊娠諦めずトライしようと今は前向きに考えております。長文失礼いたしました。
りえさん
この度は私のブログにコメントありがとうございます。
初めての妊娠そして流産だけでなく、それに伴い片方の卵管摘出手術となると流産だけのダメージだけではなく、さらに辛かったし生理が来るまで不安だっただろうな~って思います。本当に初めての生理無事きてよかったです!!これは私事ですが、流産後私は無事自然妊娠ができ、今臨月です。流産してから半年と次の赤ちゃんがお腹に来てくれるまでの時間は長く感じたし、初期も無事おなかの中で育ってくれるのか不安だったけど、なんとかここまできました。まだまだ無事生まれてくるまで不安はありますが、流産しても次ちゃんと赤ちゃんきたよ!ってことをお伝えしたくて…。りえさんの自然妊娠を諦めずにトライしようとされている気持ち大事にしてくださいね!1日でも早くりえさんのところにも赤ちゃんが戻ってきてくれること祈っております。
はじめまして
昨日自然流産の手術をしました。その前日にどのような感じなのかと調べていてこちらを拝見して、とてもイメージがしやすく不安なことがなく、やはり同じ経験、つらいのは自分だけではない
そう思えて気持ち安らかに終えることができました。本当にありがとうございます。
感謝をお伝えしたくてコメントさせて頂きます。
私も初めての妊娠で、初めての人工受精で子供を授かりました。
当時は夫が怪我で入院したり何かと厄年がいっぺんにきたようなつらいことに見舞われ、仕事も辞めざるを得なくなりという中の希望の光でした。5週6日で心音が確認できて、2週間後にと言われたのですが、フラつきで倒れて心配になり3日後に受診したら心拍が見つかりませんでした。まだ早いので5日後にきてくださいと言われたその5日間の長かったこと。
やはりお空に旅立っていました。
辛くて辛くて泣いてしまい、今考えると恐ろしい顔だったでしょうね
病院ではたまたま私の次の人が妊娠で、旦那様もきていて楽しそうで
ずっと笑っていて走って帰りたくなりました。
今はよりよいきれいな場所をしっかり作って、赤ちゃんが帰ってきやすいようにベストを尽くしたいと思っています。
ちなみに私も病理検査を受けると聞きましたが、先生に多くはないけれど妊娠によってガンを発症する人がいると言われました。
その結果が10日ごにわかるので消毒と経過観察兼ねて来てください
と言われました
そういうこともあるのかと驚いた次第です。
ねむすけさん
ブログにコメントありがとうございます。
私も流産手術前日に手術が怖くて不安で手術についてや流産について書いてあるブログやサイトをいろいろと読みました。
そのときに私も不安は不安だけど、それでも同じような経験をしているのは自分だけではないと思えたんです。
だから私の経験をお伝えすることで、同じ辛い流産という経験をする方の役に立てるのかな?と思い記事を書いたので、今回このようにコメントを頂け辛かった経験を感情も隠さず書いてよかったと思えます。
病院で自分のお腹の赤ちゃんはダメだと言われたのに、周りの方のお腹には赤ちゃんがすくすく育っている状況。
本当につらいですよね。
私は涙をこらえるので必死だったことを今でも覚えています。
コメントの印象ですがねむすけさんは、私よりすごく強くて前向き。
素敵です。
そんなねむすけさんのお腹に赤ちゃんが戻ってきてくれ、無事赤ちゃんに会える日が来ること心より願っております。
初めまして。最近妊娠が病院でわかり、その四日後に出血が気になり、再度病院へ行くと、流産がわかりました。診察台で先生に言われたとき、どっと涙が出ました。そのあと、待合室でもたまらず、また涙が出ました。一週間後、また病院で診察して、手術かどうか診てもらう予定です。大丈夫だと思うときもありますが、ふとしたときに泣いてしまいますね。でも、前向きにいかなきゃいけないですね。このサイトをたまたまみつけて、参考にさせていただきます。ありがとうございます。
ミランさん
お辛い中コメントありがとうございます。
元気にしている赤ちゃんをモニターで見るのが楽しみで病院に行ったのに診察で「流産」を伝えられるのって本当につらいですよね。
私もミランさんと同じく、先生から流産と告げられて待合室で待つとき、そして病院からの帰り道、涙をこらえきれずでした。
さすがに病院では我慢しようとしたんですけど…頭の中真っ白で…。
ミランさんは前向きに行かなきゃ!って思っておられてスゴイです。
ただ無理に前向きに頑張らなきゃ!って頑張る必要はないですよ。
つらいときは誰だって泣いたっていいし、旦那さんやご両親などに話してそれで少し気持ちが落ち着くなら気持ちを出してもいいと思いますよ。
そして少しずつでも前を向いていつもの生活に徐々に戻っていけたらそれでイイと思います。
こちらこそ、私のサイトにコメントくださってありがとうございます。
辛かったときことを記事に残しておいて、同じような境遇の方に少しでも参考にしていただけて、よかったと思っております。
私も、著作さんと同じ9週と3日。。今日心拍が止まっていると言われて帰ってきました。
週に見合った良い大きさの赤ちゃんだそうです、数日前からツワリが軽くなった気がして
もうツワリのピークが終わったのか〜なんて考えていたら、
きっとその時に亡くなってしまっていたのでしょうね。
受け止められなくて、ショックで病院の待ち合い室でボロボロ涙を流しながらお会計をしてきました。
車に戻ると、自分で自分にビックリするくらい涙と泣き声が出てきました。。
2歳の息子が心配そうにずっと寄り添ってくれました。
看護婦さんたちから
「ママが悪いんじゃないからね。
責めちゃダメだよ。」と何度も言ってもらえました。
ただ、帰って義母さんに泣きながら報告した一言目に、
「ママは夜中まで無理してお仕事してたからかね〜、、?」とグサリとくることを言われました。。
妊娠前は夜中に仕事する日もありましたが、(自宅勤務なんです)
妊娠してからは眠気とツワリで夜中は仕事なんてしてませんでした。
義母さんなりに気を使って慰めの言葉や、
体を休められるように息子を見ていてくれたりしたのですが、
優しく気遣ってくれているのは充分伝わるのですが、、
第一声が忘れられず
「流産したのはママが無理したせいじゃない?」と心の中で思われているんだろうな。と
どうしても悔しい気持ちでモヤモヤしています。。
明日、赤ちゃんを取り出す手術をしてきます。
明日はどんな事をして術後はどんな状態なんだろう、、と考えていると眠れず検索していたら
この記事に出会いました。
涙を流しながら読ませていただき、
とても励まされました。
明日自分がどんな処置をされるのかが知れて、 明日の不安が少し減りました。
凄く、凄く、勇気を貰いました。
有難うございます。
よしのさん
お辛い中コメントありがとうございます。
無事手術は終わられましたか?
体調はいかがですか?
流産宣告後に病院の待合室での涙。
そして帰りの車の中で大泣き。私もでした。
とくに車の中に乗った瞬間からの涙は私も半端なくて…
よく運転して帰れた…と思うくらい家までの道中泣いてました。
義理母から流産宣告を受けたあとに言われた一言ショックですね。
だけど、こればかりはよしのさんが夜中に仕事されたからとか関係なく
赤ちゃんが自分自身で選んだ道で、よしのさんだってどうしてあげることもできなかったのに…。
モヤモヤする気持ちもあると思いますが、お義母さんもきっと赤ちゃんを楽しみにしていたんですよね、きっと。
だから時間が経ち気持ちも落ち着いてきたら、徐々に「流産したのはママのせいなんじゃ?」なんてことも思わなくなっていくと思いますよ。
今はきっと手術後…
とにかく安静に体を休めてあげてくださいね。
先週から出血があり、今日受診したら心拍が止まっていると言われました。
不妊治療を受けていて、治療先の病院を卒業し、他の病院に移る直前でした。
明後日手術することになりました。
病院では説明を受けましたが、不安でした。このサイトを見つけることができてとても参考になりました。
涙は出ちゃいますが、前向きに頑張ります。ありがとうございました。
つんこさん
お返事が遅くなりすみません。
手術は無事に終わられましたか?!
手術後はなんだか心に穴がすっぽりと空いたような感じになって、涙は出てくるし、心ここにあらずのような感じで、精神的にもまた身体もお辛いかと思います。
辛い時は、ひとりじゃないんですからね。苦しみ・心の痛みは旦那さんにぶつけてしっかり受け止めてもらったらいいと私は思います。
なかなか前を向くこと簡単ではないかと思いますが、きっとつんこさんも心が元気になれる日がちゃんときます!!私もそうだったので。
まずは身体。しっかり休めてあげてくださいね。
先週金曜日に流産診断を受けました
自然流産と手術との選択を与えられましたが、突然始まる自然流産への恐怖とリスクから手術を選びました。1週間あけた月曜日手術予定です。1週間私に与えられた猶予は心拍が復活する期待と自然流産が始まるのではないかとの不安と複雑な1週間になりそうです いろんな方の体験談を参考に気持ちを落ち着けているところです
お辛い中ご自身の体験を教えていただきありがとうございます。私も頑張ります
かなこさん
お辛い中、コメントありがとうございます。
私は流産と伝えられた翌日が手術だったのですが、どうしたらよいかわからず不安で私も流産手術の体験談をたくさん読みました。
その時に私も同じような人がいるんだと思ったり、今後のことを頭に入れたりとすごく救われたので、今の私の記事が同じように微力ながらもかなこさんの力になれたこと嬉しく思いますし、辛い経験を書き留めてよかったと思います。
手術まであと数日ですね…。
心の中はモヤモヤしたり、不安だったりいろんな気持ちが巡っていることかと思います。
手術を決められているかなこさん、手術がうまくいくことお祈りしております。
今日で9w2d、検診で心拍の確認ができず、流産と診断されました。
この記事を読んで、手術を迎えるにあたってとても勉強になりました。
ありがとうございました。
ゆづママさん
突然の流産診断、つらいですよね。
そして手術を控えられているのですね。
少しでも私の経験がお役に立てたのであれば、うれしい限りです。
手術がうまくいくこと祈っております。