糖尿病で日々治療に頑張っている年配の方々にに日ごろの感謝もこめてたまには美味しいものを贈って喜んでもらいたい!!
食事制限で頑張っているからこそ、ちょっと特別な日は食べる事を楽しんでもらいたいですよね。
そこで今回は、糖尿病の祖母に敬老の日のプレゼントにもってこいな、美味しい食べ物を紹介したいと思います。
敬老の日プレゼント糖尿病でも食べれる美味しい&豪華な食品
糖尿病は摂取した食品の糖分が体にたまった状態、高血糖状態になる病気で原因は様々ですが合併症になることから様々な障害がでてやっかいな病気です。
治療には長い時間が必要ですし何より食事制限が厳しいです。
私の周りにも結構糖尿病の人がいますが聞くとみんな食事制限が難しいといいます。
ですが、糖尿病の治療は、食事制限がつきまとうんですよね。
ということは、治療に励んでいる年配の方々は、長い間上手にこの病気とつきあってきているということです。
そんな祖父母世代の年配の方に喜んでもらえるような敬老の日に贈りたい食べ物のプレゼントを紹介していきますね。
糖尿病食お試しセット
カロリー計算されているので気兼ねなく食べてもらえます。
長期保存が効く、冷凍パックになった食事制限食の宅配もありましたよ~♪
しかも管理栄養士さんがガッツリ監修されているので、安心(^^♪
冷凍パックでお届けだと、使いたいときに使えるのが嬉しいポイントかな~と思います。
詳しくは⇒気配り宅配食を全国へお届けする通販サイト!ウェルネスダイニング
糖質オフスイーツ
カロリーオフ、低糖質ものですね。
コンビニでみかけるものもありますが、ケーキ、パルフェ、プリン、和菓子でも結構あるので見た目普通のそれらと変わりません。
そして意外とたくさん糖質制限中でも食べれる糖質オフスイーツありますよ~。
糖尿病・糖尿病予備軍の方におすすめの糖質オフスイーツ&サプリメントというサイトに、糖質制限中でもOKのスイーツがまとめられていたので、スイーツ贈りたいと思ってるなら、参考になるのではないかと思います。
⇒【糖尿病でも食べられる糖質オフお菓子通販】贈り物にもおすすめ!
ほかにも、低糖の焼き菓子やようかんなどの和菓子もありましたよ~♪
⇒遠藤製餡のゼロカロリー和スイーツ。
3年の歳月をかけてようやっと完成させ、臨床試験でもほとんどの方で「血糖値の上昇がない」という結果を出されてます。
砂糖ゼロなのに、しっかり甘い!!のが特徴です。
【初回限定お試し】ゼロカロリースイーツお試し8個セット(送料込み)
⇒ローカボ&べジスイーツ
低糖そして使う食材にもこだわった低糖ケーキと焼き菓子が購入できる通販です。
お野菜の甘さを使って砂糖使用を少なくするのはもちろん、甜菜糖の一部を天然甘味料のカラントに置き換えて糖質カット。
そのため十分に甘味を感じられるスイーツです。
砂糖だけでなく、小麦を一部ふすまや大豆粉に置き換える工夫もしっかりしています。
そんな美味しいだけでなく、カラダ喜ぶスイーツ詳細はこちらです。
レストラン予約
購入だけではなく、お店でも糖質制限コースのような、糖尿病の方の食事制限を意識したコースを用意してくれるところがあります。
ランチでもディナーでもご都合に合わせて(一日3食の食事でご自身のペース配分や調節等様々あると思いますので)年に一度やってくるお誕生日とはまた違った特別な日として敬老の日を食事をしながら素敵時間を過ごすのも喜ばれるかと思います。
手作り
糖尿病の原因はストレスともいわれています。
その上に食事制限でさらなるストレスがかかっているともいえます。
少しそこからも開放してもらう主旨で食事を手作りするのも気にせず食べられるというところで喜ばれるのではないでしょうか。
低糖質でも特別感がある料理は食欲も増します。
糖質制限のレシピの参考サイトにもいろんな糖質オフのレシピが掲載されているので、よかったら参考にしてみてください。
糖尿病は、厳しい食事制限があっても何も食べられないわけではありません。
甘さを控えるのはもちろんですが自然の甘みがでる素材、少しの甘みでスイーツ感が増す抹茶、紅茶、かぼちゃなどを用いて食感、量からシフォンケーキなど、意外に手軽に作れたりします。
手作りだと余計に思いやりも感じますしね。
スイーツの手作りレシピはこちら⇒https://girly.today/13371
手作りスイーツもいいかも…と思われたら、チェックしてみるとイメージが膨らむのではないかと思います。
糖尿病の人に食べ物をプレゼントするときに一番心掛けたいこととは?!
喜んでもらいたいのはもちろんですが、プレゼントを渡すことにより、逆に気を使わせるようなイベントにしてしまっては気持ちが通じ合わなくて台無しですしもったいないですよね。
色々な制限がかかっているとは前にも言いましたがこれが本当に様々です。
最近では血糖値が高めの人に!とか糖質オフの食べ物がドラッグストアだけでなくコンビニなどにも置かれていて糖尿病の人が増えている、予備軍の人も相当気をつけているという印象をもつと同時に単純に便利だなと感じます。
こんな便利なものを良かれと思って気楽に買ってきたよ♪と親切で贈っても、個人差はあるでしょうけれども落ち着いていた血糖値が急激にあがったり他の普段起こさない反応から何かしらの症状がでたりすることがあります。
また、食べ物には好みもありますし、病気の付き合い方にもその人のペースがあります。
何気なく好みやペースが聞けたら最高ですが直接聞くのもありです。
何でもいいと答えられそうですがそこは思いやりをもって対応したいところですね。
まとめ
最近ですが糖尿病、高血圧、非常に身近な言葉になってきました。
年齢的なこともあると思いますが、それでもまだ早いかなと思っていたのに友人、知人が少し糖尿気があるとそこここで口にしているのを耳にします。
食物から摂取した糖分をエネルギーに変える、消費するために適度な運動が効果的といわれますが、年配の方はなかなかそれがままならないので摂取量を調整するという治療法をとるわけですが、相当なジレンマかと思います。
病の様々な苦しみを本当の意味で理解するのは自身だけだといいます。
それでも、少しでもプレゼントする相手に寄り添うような気持ちを持ち、プレゼント選びたいですね。