時間をかけて作ったメイクもこの時期になると汗で崩れてしまうことが多々あります。

 

「せっかく今日は工夫したのに!?」そんな日に崩れるとテンションも下がってしまいますよね。

 

しかも崩れた時に対処法がわからないとさらにイライラしたり、どうしていいかわからず頭を抱えてしまうことも…。

 

そうなる前に「化粧崩れしたときの対処法」をいくつかご紹介したいと思います。

是非この夏にきれいなメイクを保って町へ繰り出しましょう!

 

汗で化粧くずれしないために簡単に取り入れられること

「こんな時に落ちるなんて!?」ってことありませんか?

  • 仕事で人に会うとき
  • 営業の人は外出先
  • 休みの人も猛暑の日のお出かけ

落ちてほしくないし荷物を増やしたくないときに限ってメイクって落ちるんですよね。

 

私も経験あります。

 

だからといってすっぴんだと少し失礼な場だとそうはいかなかったりして困ってしまうことがあると思います。

 

ですので、いくつかすぐできる対処法をお伝えします。

  • ガーゼor油取り紙を所持する
  • 非常時用のメイクだけ持っておく
  • うちわを常備

「汗をかかせない」のは、体内に不純物が溜まってしまうのでお勧めはしたくないので、なるべく汗を取るものを持っておくといいですよ。

 

ガーゼや油取り紙じゃ間に合わない人はタオルでもいいですが、手荷物をなるべく増やしたくない人は、コンパクトで汗が取れるものがよいでしょう。

 

手荷物が多くなると探すのも大変だし、すぐに見つからないとさらにあせってしまい、汗も倍増。
そしてしまいには汗が垂れてきてしまう…
なんてことも起きてしまうかもしれないので、コンパクトがいいです。

 

他にもどうしてもここの部分だけは保ちたい!というメイク用品は持っておくといいでしょう。

 

例えばアイブロウ・コンシーラー・リップなど大荷物にならないメイク用品を持っておくと、いざという緊急時に化粧室で直すことができます。
化粧ポーチを持つことが荷物じゃない人は全部もってもいいでしょう。

 

他にも汗かきな人は常にうちわや扇子など扇げるものを持っているといいですよ。
荷物にしたくない人は扇子がオススメです。

 

今は室内が涼しいことが多いのであまり必要に感じないかもしれませんが、外に出た時に急に暑さや湿気が来るので熱風で「汗が!!」と気になってしまう人は持っていると安心アイテムになりますよ。

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汗でメイクが落ちないようにする工夫

汗をかくことはいいことだけど、せっかくキレイに仕上げたメイクを無駄にしたくない!!
ならばそうなる前に落ちないようにするコツをつかんでおけばもう安心です。

 

荷物も余分に持って大荷物にしないで上手に荷造りをし、その日を快適に過ごせる方法をいくつかご紹介します。

 

  • おしゃれなタオルやガーゼを首にかけておく
  • コンパクト扇風機やひんやりするグッズを持つ
  • 化粧品を変えてみる
  • ルースパウダーを使う

常に汗をかいてしまう人は、おしゃれなアイテムなんだけど実は汗を取るのに最適なアイテムを持っていると一石二鳥です。

 

汗をかいても速乾性があったりなどなど汗に関してプラスなものをもっておくととても便利だし、いざ汗をかいたときにすぐ対応できます。

 

他にも小さい扇風機を持ち歩いてみたり、首に巻いて水を付けると冷え冷えになるアイテムを着けたりすると体が冷えて汗が出にくくなったり、垂れなくなります。

 

ようは、体の冷却です。

 

他にも少し目線を変えてみるといいですよ。

 

例えば、今使っている化粧品は夏のトラブルに対応しているものなのかを見なおし、再度購入をしてみたり、使う種類を変えてみたり。

 

ちょっとしたことですが、化粧品を見直すことで意外とメイクが崩れなかったり、前より崩れにくくなることもあります。

 

汗で崩れたくないからと言って塗りたくりすぎると、首から上だけ肌の色が違う人になってしまうことがあるので要注意です。

 

他にもルースパウダーを使ってない人は、粉上のファンデを仕上げに使ってみるといいですよ。

 

なぜルースパウダーなのかというと、リキッドだと液体なのでパフが必要ですし、ただでさえ汗をかいているのでファンデが乾くまでにも時間がかかってしまうからです。

 

それからリキッドは肌にしっかりと塗るタイプなので、テカリが少し出てしまうこともあります。

 

その点粉ファンデは粉なので汗を吸収し、さらに汗をかきづらくしてくれるのでとても便利な品物です。

 

でも安物すぎるとあまりメイクの持続力がなかったり、汗と変に化学反応を起こして臭いにおいを放ったりすることもあるので、仕上げのパウダーはよく自分でみて使ってみてください。

 

まとめ

いままで書いてきたことをまとめました。

  • 化粧崩れを防ぐには常にコンパクトだけど汗に関して使えるものを身に着けよう
  • 化粧崩れを防ぐポイントは、体を冷却することも大事だけど、使っている化粧品を見つめなおすことも大切
  • 汗で化粧が落ちたくないからと言って塗りすぎると首から上の肌だけ白くなりすぎるので要注意しよう。

お化粧の悩みは人それぞれですが、参考になったら嬉しいです。

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