いつもと違うメイクやこだわった日に限って暑い日になり、自分が汗をかいてしまうと、顔や額がテカってしまうことありますよね。

 

そしてテカりは鏡を見ないと気付かないので、ふとしたときに見て「すんごいテカってる!!」と驚くこともあります。

 

テカりを下手に取ろうとすると化粧も落ちてしまうこともあります。

 

そこで、化粧を上手に落とさないでテカリを取る方法をお伝えしたいと思います。

 

化粧直しもポイントさえ覚えてしまえば簡単にできますよ。

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テカリ防止メイクのコツ

自分の体が汗をかいたり、暑い日によくなってしまう「テカリ」額がテカってしまうのは、恥ずかしい・・・そうなる前にテカリを防止する方法をお伝えしたいと思います。

 

  • 油取り紙と下地を持っておく
  • ガーゼで抑えて取った後に粉のファンデ
  • 薄いアイカラーをブラシを使ってテカリを隠す

 

やはりテカリには油取り紙です。
こすらないで気になるところを上からたたいて汗を吸収した後に、上から下地やファンデを塗りなおすのが一番キレイに化粧を直せます。

 

気になる鼻回りや細かいところはコンシーラーで補うのもありです。

 

でもやはり気になるのは「額」かと思います。
ですので油取り紙は必須になってきますね。

 

ガーゼというのは油取り紙が手持ちになかったり所持してない人用です。

 

吸収率は少し下がりますが、少しだけ水にぬらして上から優しく拭いた後に、乾いた方で優しく拭くと少しでもテカリが取れます。

 

補修は一緒で下地やファンデを塗りましょう。

 

他にも少しイレギュラーですが、手持ちに下地がない場合は、メイクで使うブラシにアイカラーで使う一番薄い色を額につけてテカリを隠すのも一つです。

 

こちらの方法はある意味応急処置。

 

油取り紙があれば一番いいのですが持ち合わせてなく、今すぐにどうにかしたいけど手持ちがアイカラーしかない場合は、ティッシュにつけてテカっている部分につけるのも隠す一つの方法です。

 

あくまでも緊急時なのでなるべくは油取り紙を使いましょう。

 

他にも一度濡れたティッシュでテカリの部分を拭いてしまって再度下地を塗ってみたりするとおでこが一瞬だけひんやりするので、汗がひいてくれてテカリが少しでも出にくくなります。

 

他にも化粧ポーチを常に持っている人は薄いチークをお持ちなら、いちいち油取り紙を使わなくてもチークを薄―くおでこに塗るだけでもテカリを多少防ぐことができますよ。

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化粧したのにテカリがひどい化粧崩れ…そんなときに使える!!キレイなベースメイクの直し方

ベースメイクで直せるっていうけど実際にやってみようとしたらすごく崩れてしまった…。
テカリの部分だけちがくなってしまったということありますよね。

 

でもだからといって全部なおすのは大変です。

 

そうなる前にきれいなベースメイクの直し方ややり方をお伝えします。

 

  • 下地とファンデを塗り過ぎないメイクにする
  • テカりやすいところには粉ファンデを少し重点的に
  • テカりすぎて下地が崩れたら保湿クリームを塗ってから修正

 

そもそもメイクをするときに下地やファンデを塗りたくりすぎないようにすれば、テカったときに崩れても元が薄いメイクなので修正部分に大きい誤差が出ず、修正がばれません。

 

どうしても何回も塗らなきゃいけないときは大変かもしれませんが、塗った回数やものを覚えておきましょう。

 

夏など猛暑の時は塗りたくりすぎると汗が出なさ過ぎて不純物が溜まってしまうので要注意です。

 

そして直すこと自体面倒くさい人は「粉ファンデ」がオススメです。

 

テカったところに上から塗ればテカリも隠れます。

気になる人は一度油取り紙で、油をとってから塗ればよりいいです。

 

ただ顔の油をとるときに化粧が少し崩れてしまった場合は、「保湿クリーム」を使いましょう。

 

というのも、崩れたメイクを下手に取ろうとすると余計にお化粧が崩れてしまうからです。

 

崩れた部分に保湿クリームを塗って、その上から粉ファンデ等塗ってからメイクを直すと修正したメイクと元のメイクに大きく誤差が出ないのでオススメです。

 

保湿クリームは大体大きいものになっているので、百円均一等で小分けにできる容器にいれて持ち歩いていると、化粧崩れの他にも肌の保湿にも使えるので一石二鳥以上のものになりますよ~。

よかったら試してみてください。

 

まとめ

今まで書いてきたことをまとめてみました。

 

  • テカリを防止するには、粉のファンデで隠すこともできるが、元のメイクを薄くしてみるのも一つ
  • テカリ防止に使えるベースメイクは意外に保湿クリームが役に立つ
  • テカリには油取り紙などコンパクトに持てる物は持っておくとよい

 

テカリは暑くなるとできやすくなりますが、テカリに負けず、楽しい夏を過ごしましょう。

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