茹でたオクラ冷蔵庫での日持ちと食べきれないときのおすすめ保存方法

日差しの強さにお肌のダメージが気になる季節。

ダメージを受けたお肌のケアに効果的なオクラ!

女性にとっては夏に食べておきたい食材の一つですね。

 

ですが買って、茹でたのは良いけど一人じゃ食べきれない…なんてことありませんか?

 

とりあえず冷蔵庫に入れたけど、いったいどのくらい日持ちがするの?

茹でたオクラの正しい保存方法って?

 

そんな疑問にお答えします!

茹でたオクラが冷蔵庫でどれくらい保存できるか、残ったオクラの正しい保存方法についてご紹介していきましょう。

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茹でたオクラ、冷蔵庫での日持ちはどれくらい?

茹でてしまったけれど食べきれなかったオクラ…

冷蔵庫で保存した場合、1~2日間の間に食べきってしまうようにしましょう

 

茹でたオクラを冷蔵庫で保存する時には、キッチンペーパーなどで水気をよく切り、ジップロックやタッパーなど密閉できる容器に入れておきます。

 

オクラは茹でる前であれは4~5日は保存可能ですが、火を通してしまうと保存できる期間は短くなってしまいます。

茹でてしまったものは、なるべく早く食べてしまうことをおすすめします。

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茹でたオクラが食べきれない!そんな時のおすすめ保存方法は!

今日食べ残してしまったオクラ…

なるべく早く食べてしまいたいけど、明日は仕事で夜は遅くなるから家で食事がとれないかも…なんて時もありますよね。

そんな時は冷凍保存してしまいましょう。

 

食べ残ってしまったオクラですが、まだ切る前の状態だったら、表面の水気をキッチンペーパーなどでとり、1本ずつラップに包んでからジップロックなどの保存袋に入れて冷凍庫で保存します。

 

もし、すでに切ってしまった状態であれば、少量ずつ小分けにしてラップで包み、ジップロックに入れて冷凍します。

切った状態で冷凍すると、食感は落ちますがそのまま料理に使えるので便利ですよ。

 

この時、保存袋の中の空気はできるだけ抜くようにして下さいね。

 

冷凍保存する場合の賞味期間はだいたい1ヶ月くらいですので、保存袋には必ず日付を記載しておきましょう。

 

食べるときには自然解凍や電子レンジで解凍してから使うのもOKです。

ただし、解凍されるときにオクラに含まれる栄養素が一緒に溶け出してしまうので、おひたしやスープなどそのままの状態で料理に入れて使ってしまう方が、大切な栄養素を逃がすところなく吸収できますよ。

 

初めから冷凍保存すると決めている場合の茹で時間は、10~20秒ほどさっと湯がく程度で大丈夫です。

 

しかし、今回のように食べるつもりで茹でたけど食べきれなかった…という場合は30~1分くらい茹でてしまっているでしょう。

その状態で冷凍すると、少し食感が悪くなってしまうことがあります。

 

その場合は、解凍してそのまま食べるよりは、料理に入れて食べることをおすすめします。

冷凍保存したオクラを使った料理をいくつかご紹介しますので参考にしてみて下さい。

 

〇冷凍オクラさっぱりアレンジ

参照:https://cookpad.com/recipe/5094412

暑さで食欲が落ちているときにぴったりのレシピ。
大葉と梅干でさっぱりした味付けが食欲をそそります。

 

そのまま食べるのもいいですが、そうめんにトッピングしたり、冷やしたパスタと混ぜて冷製パスタにしたりしてもいいですね。

ちなみにこのレシピは冷凍オクラは解凍せずに、そのまま混ぜちゃってもOKです。

 

〇冷たいコンソメスープ

参照:https://cookpad.com/recipe/4660894

暑い日でも、野菜たっぷりのスープで栄養を摂りたいですね。

そんな時は、冷たいスープでさらっと野菜を頂きましょう。

 

オクラは解凍せずに、そのままスープの中に投入!

 

解凍時に溶け出てしまう、ビタミン群もスープに溶け出すので、逃がしてしまうこともありませんよ。

 

〇オクラ入りチャーハン

参照:https://cookpad.com/recipe/5122384

オクラ好きにはぜひ試して頂きたい一品です。

炒めてしまうことでネバネバ感は少なくなりますが、水分が飛ぶので冷凍保存により食感がなくなってしまった部分も気にならなくなります。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

旬のお野菜は、出来るだけ鮮度のいいおいしいうちに食べたいものですね。

 

特にオクラは日持ちがしないお野菜なので、最もおいしい時期を逃さないようしましょう。

 

「買ったらすぐ食べる!」

もしくは、「買ってすぐに下処理して保存する!」ここを意識してくださいね。

 

スーパーなどで野菜を買うと、1人暮らしの女性にとっては量が多くて、使い切れずにダメにしてしまうこともあるでしょう。

 

野菜は種類によって保存方法も様々で、常温・冷蔵・冷凍とそれぞれの野菜に合った保存方法があります。

将来の「出来る主婦!」を目指して、今のうちから野菜の保存方法や鮮度の見分け方などを学んでおくといいですよ。

 

外見をきれいに着飾ることも、女性として大切なことですが、料理のできる女性は自然と内面からの美しさを感じるものです。

お野菜を上手に料理して、女度を上げていきましょう。

 

ライター:りょう

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