敬老の日が近づくと、おばあちゃんへのプレゼントって悩みますよね。
遠方に住んでいても近くに住んでいても、せっかくの機会になにか喜んでもらえるものを贈りたい。
でも何がいいかと困っちゃう。
糖尿病のこともあるので、食べ物は制限されているだろうし、どんなものであれば食べられるのかもよくわからないし。
であれば、食品以外のもののほうがいいかしら?
そうしたら、どんなものなら喜んでもらえるのかしら?
そんな悩みを一緒に解決しましょう!
糖尿病の祖母へのプレゼント食べ物以外で喜ばれる贈り物は
一番は『会いに行く』これに限るかと思います。
お孫さんの元気な顔をみられることは、なによりの喜びではないでしょうか。
そしてプレゼント(手土産)を直接わたせると尚いいですよね。
ただどうしても会いに行くことがどうしても難しい…。
そんな時に喜ばれる贈り物はどのようなものがあるでしょうか。
写真
元気な顔をみられることが、なによりの喜びとかきましたが、遠方に住んでいるとなかなか難しいことです。
近くに住んでいたとしても、一緒に住んでいないとなかなか会えないかもしれません。
そんなとき、いつでも顔がみられる写真が好評なようです。
アルバムにするもよし、色紙にして手紙を添えるもよし、デジタルフォトフレームを贈るもよし。
お孫さんの写真を喜ばないおばあちゃんはいないはずです。
また、小さなお子様がいらっしゃる場合、その写真をキーホルダーやストラップにして贈ると、携帯などにつけることができて良いみたいですよ。
ブランケット
寒さ対策ができるものは、重宝するようですよ。
かといって洋服となりますと好みやサイズなど、わからないことが多いと思います。
そこでストールやブランケットであれば、膝かけとしても使えますし、肩掛けにもなります。
ちょっとオシャレなものや高級なもの、長く使えそうなものがいいですよね。
また、ルームシューズやスリッパであれば、サイズ問わず選べていいかもしれません。
一緒に過ごす時間
わたしはなにかカタチに残るものを贈りたいんだ!
気持ちはわかります。
ただおばあちゃんからしてみると、少しでも一緒にいる時間を多くしたいようです。
いつもご自身が行っている場所をめぐってみたり、反対におばあちゃんの行きつけのお店や場所につれていってもらったりしてみてはどうでしょうか。
おばあちゃんとデートなんていうことも素敵じゃないですか?!
お互いに新しい発見があるし、良い思い出になるのではないかと思います。
手作り
こちらは年齢問わず喜ばれるのではないでしょうか。
裁縫が得意!→世界にひとつだけの小物入れなんてどうですか?
絵が得意!→おばあちゃんと家族みんなの似顔絵なんて最高じゃないですか。
わたし不器用だし、得意なものなんてなくて困ります。
→はい、わたしです。
でも文字なら書けるので、手紙ならできるかなと思います。
プリントアウトした写真に、ひとこと添えるだけでも喜ばれますよ。
あとはお子様がいらっしゃるかた。
文字を覚えたてのお子様であれば、曾孫の成長と喜びを同時に感じられて良いのではないでしょうか。
敬老の日のプレゼントでもらって嬉しい!!と思ってもらえる一工夫
ここでプレゼントに一工夫!と紹介するのですが、すでに記載しておりました。
何かと申しますと『手作り』。
市販のものをプレゼントするにしても、ひと手間加えるとよりいっそう喜んでもらえるのではないでしょうか。
逆の立場で考えてみてください。
カードでも手紙でも、ひとことふたこと手書きのものが添えられていた場合と、そうでない場合。
たとえば写真だけでも、一緒に同封されていた場合。
ちょっとあたたかな気持ちになりませんか?
すべて手作りでなくても、市販のものを贈っても気持ちがこもっていれば喜ばれるでしょう。
それでもきっと手をくわえることによって、相手を感じられるのではないかと思います。
お子さんがいらっしゃるのであれば、つたない絵であってもほほえましいですし、とてもほっこりした気持ちになります。
また、滅多に手紙を書かない方であれば、そのつづられた気持ちはよりいっそう相手に伝わるはずです。
手紙やメッセージカードを添えるのは、少し照れてしまう。
お気持ちはわかります。
ですが、敬老の日は「日々のありがとう」という気持ちをおばあちゃんに伝えるよい機会だと思うんです。
そして普段言えないことを伝えるには、手紙やカードはもってこい(笑)
せっかく贈り物をと思っているなら、贈り物と一緒にほっこりする手紙やメッセージカードを添えてみてはいかがでしょうか。
さいごに
年に一度の敬老の日。
両親や兄弟姉妹とはまた違う存在の、おばあちゃん。
きっとおばあちゃんにとっても、孫という存在は特別なのだと思います。
だって両親よりずっと甘やかしてくれますから。
そんなおばあちゃん、いつまでも元気でいて欲しいですよね。
高価なものでなくても凝ったものでなくても、正直、お孫さんからのプレゼントであればどんなものでも喜んでくれるとは思います。
気負いせず、ご自分に無理のない範囲でプレゼントの用意ができるといいですね。