小麦アレルギーだと麺類はもちろん、
お好み焼きなどの粉ものもNG。
麺類は難しいけど、
粉ものや揚げ物なんかは
米粉で意外と代用できちゃいます。
今回は米粉ぎょうざ。
皮はどうしたのか?
小麦粉の皮との違いって?
ということについてお伝えします♪
米粉のぎょうざの皮ってどこで売ってる?
まず、ぎょうざを作るってなると必要になるのが皮。
普段小麦粉でやるときも、
ちょっと手間だから皮はスーパーで調達~
なんて方も多いのではないかと思います。
だから、やっぱり米粉ぎょうざの皮も
お手軽に調達できたら嬉しいですよね?
今までは私も気付かなかったのですが、
実は、米粉のぎょうざの皮ってイオンでも売られているんです!!
イオンなら近所にある!という方も
沢山いらっしゃると思うので、
米粉ぎょうざの皮を手軽に手に入れられるのでは?と思います。
ただ、ちょっと残念なのが、
ぎょうざの皮のサイズがワンサイズしかないこと。
小麦粉のぎょうざの皮だと
通常サイズに加え、大きいサイズ(大判サイズっていうのかな?)
ってあるじゃないですか?
だけど、それがないんです…。
我が家は大きいサイズを使うことが多かったので、
ちょっと残念です…。
米粉のぎょうざって?小麦粉の皮との違い
さて、イオンで手軽に米粉餃子の皮が
入手できることが分かったところで、
作った時に感じた小麦粉餃子の皮との違いについてお伝えしますね♪
米粉と小麦粉の餃子の皮の違い~作るとき編~
一番大きい違いは、米粉のぎょうざの皮(イオンで買ったもの)は伸びない!
うん?どういうこと?!
と思われた方もいらっしゃるかと思うので、
もう少し詳しく書きますね。
米粉でも小麦粉でも餃子を作るときって
皮に餡を包むじゃないですか?
で、餡を包んで閉じるときって
小麦粉だと多少餡が多くても伸びませんか?
私はついつい餡を多く
詰めすぎてしまいがちだからかもしれませんが、
小麦粉だと多少多く餡を詰めてしまっても
最終なんとか収まりきるんですよ!
だって皮が伸びてくれるから。
だけど、米粉の皮って伸びないの…( ̄▽ ̄)
だから結果どうなるかというと
皮が破れる
or
うまく皮を閉じられない
ということになります。
そのため、包む餡の量は小麦粉の皮と比べると
少量しか入んない…と感じました。
米粉と小麦粉の餃子の皮の違い~食べるとき編~
見栄えの悪い写真ですが、実際に米粉行さを焼いたものです↑↑
見た目のことは置いておいて…
米粉の餃子を焼いて食べるとき違いって感じた?ってことについて
お伝えしますね。
正直、食べたときの感想しては
米粉って言わなきゃわかんない!
そりゃ、小麦粉の皮よりモチっとした
出来上がりにはなりますよ~。
だけど、それを米粉で作った餃子だよ~
って言わない限り、米粉って食べた人は
分かんないんじゃないかな?って思います。
だって、旦那さんは1個食べて
「餃子、美味しいなぁ~」とか言わなかったし。
なので、「米粉のぎょうざの皮で作ったんよ」と
いうと、そう言われれば「確かにモチっとしてるな~」
てな感じの感想でした。
私は作っているから今日は米粉の皮よ~って
思うから、いつもより皮がモチっとしてるな!
とすぐに思うけど、作っていない人は
小麦粉の皮との違いはあまりわからないみたいです♪
ぎょうざの他に米粉でパンも焼いてみました♪
作り方や食べたときの感想などを綴ってます♪
まとめ
小麦アレルギーだと
麺、粉もの、揚げ物など
なかなか大人と同じものが食べられない…
ってこともありますよね。
そんな小麦アレルギーのお子さんを持つ
ママさんにぜひ活用してみてほしいのが米粉。
色々と代用できるからです。
そこで今回は米粉の餃子を紹介しました。
皮もイオンで売られているので、
購入もしやすいですし、
小麦粉の皮と食べたときの違いは
あまりないので、おすすめです♪
ちょっと餡を包むときに
皮が破れやすいのと伸びないので、
小麦粉の皮と比べると包みにくいですが…。
でも簡単に作れるし、アレルギーのお子さんでも
家族みんなと同じものが食べれるので、
よかったら米粉餃子やってみてくださいね!