髪の傷み気になりだしたら気になりますよね?
しかも一度傷むとなかなか改善されない…
そんな髪の傷み。
原因は一体なんなんだろう?
ということを一緒に考えてみませんか?
そして意外と知らない正しいシャンプー方法。
もしかするとあなたの髪の傷みもシャンプーの仕方で
変わるかもしれませんよ。
髪の傷み…何が原因?
髪の毛が傷む原因って思いつくだけでも
色々ありますよね?
例えば…
- パーマや縮毛矯正
- ヘアアイロン(コテ)を毎日使う
- ヘアカラーやブリーチ
- ドライヤー
- 紫外線
これらは、なんとな~く思いついた!
って方や
それくらい知ってる!
って方も多いかもしれないですね。
ですがそれだけでなく、
実はシャンプーやお風呂から上がってからの
ちょっとした動作でも髪の毛に影響を与えてることもあるんです…。
例えばだけど
ブラッシングせずに髪を濡らしてシャンプーを泡立てず髪の毛にのせる
とか
泡が立たないからといってシャンプーを使いすぎ
とか
シャンプーのときにゴシゴシ髪を洗う
とか…
他にも
熱いお湯で髪の毛をすすいだり
タオルで拭くときにゴシゴシ水気を吸い取るために拭いたり…
あなたの中では習慣になってしまっていて
当たり前にしていることありませんでしたか?
もし当てはまるものがあるのであれば、
実はあなたが当たり前に毎日していることが
髪の毛を傷ませている可能性もあるんです…(´・ω・`)
そう…
あなたが思っている以上に
髪の毛は繊細なのです。
だから普段のちょっとしたことを気をつけることで
髪の傷みが改善される可能性も大いにあるんですよ♪
髪の傷みがひどい!シャンプーの仕方を見直してみよう!
毎日髪を洗いますよね?
であれば、一番手軽に見直せるのはシャンプーの仕方ではないでしょうか。
ということで、一緒にシャンプーの仕方を見直してみましょう♪
まず、あなたに質問!
シャンプーで髪の毛を洗うとき意識していることありますか?
そんな毎日のことだし、特にない…
そんな声が聞こえてきそうだけど~
洗うときは、髪の毛を洗うのではなく、頭皮を洗うことをとにかく意識です。
もちろんすすぎも頭皮中心!
もちろん毛の部分も軽く洗いますが、
頭皮を洗っているときにシャンプーの泡で十分なんです。
髪が長いと毛先の方までシャンプーを擦ってとしてしまいがちですが、
顎よりしたのラインの髪の毛は実は優しくしっかりすすぐだけ。
それだけで汚れやホコリは十分に落ちます。
え?本当にそれだけで大丈夫なの?
YES
実はね~
アゴのラインくらいまでしか頭皮から分泌された皮脂って到達出来ないんだって。
だから逆にシャンプーを毛先までつけて洗ってしまうと、
シャンプーの洗浄力で髪の毛内部の水分まで奪われてしまうし、
皮脂によるコーティングもないので、その分キューティクルが保護されず
剥がれやすくなってしまいます。
キューティクルが欠損すると隙間ができ、その隙間から水分がどんどん蒸発してしまうんです。
そうなると髪の毛の水分保有率が低下し乾燥してどんどん髪の毛がパサパサに。
なので、もし髪の毛の先っちょまでゴシゴシしていた…Σ(゚д゚lll)
というあなた!
今日から即、毛先までシャンプーの泡を意識的につけて洗うのはやめましょ~。
まとめ
髪の毛って意外と繊細で
ちょっとした日頃のお風呂やお風呂上がりの習慣の影響を
受けやすいんですね。
そこで、今回はすぐ見直せるシャンプーの仕方を紹介しました。
髪が長いとどうしても毛先まで気になってシャンプーで洗いがちですが、
それはやめて、頭皮を洗ったときについてしまった泡でさっとに
変えちゃいましょう♪
ちょっとの意識ですぐできちゃうことなので、
入浴時のシャンプーのときに取り入れてみてくださいね。